おっすおっす！
事後報告になってしまいますが、原宿デザインフェスタギャラリーでの出展が終わりました～！
いやぁ、非常に濃い三日間でしたね。来て下さった方ありがとうございました（´▽｀）
色々な人の作品も見られたし、面白い人達と知り合えて楽しかったです！！
展示会のほうは200名ほどが参加し、結構規模の大きなものでした。さすがデザフェスギャラリー全館貸切！
自分とこの展示はこんなかんじ。
友人達と三人で出展しました！
フェルトの羊君はゆきを君が、キノコのアクセサリーはすーちゃんが、虫は自分が作りました。
森の中の、人に忘れられた洋館の一室･･･というイメージです。
前回ご紹介したニボシモルフォ･･･いや、イリコモルフォ、さらに進化したのでご覧下さい。
まずは前回の！
そして、今回！
なかなかクオリティーあがってると思いません！？
ニボシ、かなり有用な素材です。ここまで忠実に再現できる素材は初めてです。生物らしい脈のかんじとか。非常に気に入ってます。
あとは、さらにリアルな色を出していきたいところです。
いつものように、竹串で層にして立体的に描いた虫たちも。
素材にこだわってみたくて、オオスズメバチの翅を漂白したアジサイの花びらにしてみたり。でもコノハムシはほんとは木の葉で作りたかったゼ！
あとは、アメリカシロヒトリ（白い蛾）の胴体のモフモフを和紙で表現したり。この方法を教えてくれた小津和紙のスタッフのお姉さんに感謝です･･･！
何回か、リアルだって言ってもらえて嬉しかったな～！
キプリスモルフォ、ヘレナモルフォ、ディディウスモルフォ等、青いモルフォ蝶は完売しました。
それと、一番大変だったし満足のいく仕上がりになったチョウトンボも！でもチョウトンボもまだまだ発展の余地アリかなと思ってます。
「これ何でできてます？」ってお客さんに話しかけるとこから始まって、種明かしした時の「えー！？」という反応が楽しくて仕方ありませんでしたｗ
今回このモルフォ蝶がそこそこバズったため、「見たよ～！」と言ってくれるお客さんもいてなかなかカンドーしましたね！
本番、去年も使った狼のお面を持ってたので、スタッフさんも自分がライブペイントやってたこと覚えてくれてたりして嬉しかったです。
急に新しいことを試してどうなることかと思いましたが、成功と言えるのではないかなと。
シマエナガ？さぁてなんのことやら
そして、なんとね！コンペで3位という好成績も頂きました！どうせもらえるわきゃねぇと思って一切宣伝してなかったのに、わざわざ投票してくださった方々に感謝の雨あられです！
副賞の世界堂商品券、ありがたく使わせていただきます･･･！
このニボシモルフォ、話題にしていただいて大変嬉しいのですが、そう手に入りにくい素材というわけでもなく、真似されやしないかほんの少々心配しておりましてな。
まあ幸いなことに、人のものパクるほどプライドの低い人には真似できない程度には難易度のある方法ではあります。手が香ばしくなるし。
万が一真似されたとしても、常に私自身がその先を行っていれば問題無い、という考えです。もっと砕けた言い方をするなら、「やれるもんならやってみやがれ」です（＾ω＾）
これからも素材を追求し、よりクオリティーの高い制作をしていけたら･･･！と思います（｀・ω・）＞
･･･珍しく意識の高そうなこと書いたらジンマシン出てきたのでゲームして寝ますッ！！オヤスミ！！
【関連記事】
【七宝】どうしても金属とガラスで蝶が作りたい人の話
狼のお面を被って植物に擬態する虫の絵を描いた話
事後報告になってしまいますが、原宿デザインフェスタギャラリーでの出展が終わりました～！
いやぁ、非常に濃い三日間でしたね。来て下さった方ありがとうございました（´▽｀）
色々な人の作品も見られたし、面白い人達と知り合えて楽しかったです！！
展示会のほうは200名ほどが参加し、結構規模の大きなものでした。さすがデザフェスギャラリー全館貸切！
自分とこの展示はこんなかんじ。
友人達と三人で出展しました！
フェルトの羊君はゆきを君が、キノコのアクセサリーはすーちゃんが、虫は自分が作りました。
森の中の、人に忘れられた洋館の一室･･･というイメージです。
前回ご紹介したニボシモルフォ･･･いや、イリコモルフォ、さらに進化したのでご覧下さい。
まずは前回の！
そして、今回！
なかなかクオリティーあがってると思いません！？
ニボシ、かなり有用な素材です。ここまで忠実に再現できる素材は初めてです。生物らしい脈のかんじとか。非常に気に入ってます。
あとは、さらにリアルな色を出していきたいところです。
いつものように、竹串で層にして立体的に描いた虫たちも。
素材にこだわってみたくて、オオスズメバチの翅を漂白したアジサイの花びらにしてみたり。でもコノハムシはほんとは木の葉で作りたかったゼ！
あとは、アメリカシロヒトリ（白い蛾）の胴体のモフモフを和紙で表現したり。この方法を教えてくれた小津和紙のスタッフのお姉さんに感謝です･･･！
何回か、リアルだって言ってもらえて嬉しかったな～！
キプリスモルフォ、ヘレナモルフォ、ディディウスモルフォ等、青いモルフォ蝶は完売しました。
それと、一番大変だったし満足のいく仕上がりになったチョウトンボも！でもチョウトンボもまだまだ発展の余地アリかなと思ってます。
「これ何でできてます？」ってお客さんに話しかけるとこから始まって、種明かしした時の「えー！？」という反応が楽しくて仕方ありませんでしたｗ
今回このモルフォ蝶がそこそこバズったため、「見たよ～！」と言ってくれるお客さんもいてなかなかカンドーしましたね！
本番、去年も使った狼のお面を持ってたので、スタッフさんも自分がライブペイントやってたこと覚えてくれてたりして嬉しかったです。
急に新しいことを試してどうなることかと思いましたが、成功と言えるのではないかなと。
そして、なんとね！コンペで3位という好成績も頂きました！どうせもらえるわきゃねぇと思って一切宣伝してなかったのに、わざわざ投票してくださった方々に感謝の雨あられです！
副賞の世界堂商品券、ありがたく使わせていただきます･･･！
このニボシモルフォ、話題にしていただいて大変嬉しいのですが、そう手に入りにくい素材というわけでもなく、真似されやしないかほんの少々心配しておりましてな。
まあ幸いなことに、人のものパクるほどプライドの低い人には真似できない程度には難易度のある方法ではあります。手が香ばしくなるし。
万が一真似されたとしても、常に私自身がその先を行っていれば問題無い、という考えです。もっと砕けた言い方をするなら、「やれるもんならやってみやがれ」です（＾ω＾）
これからも素材を追求し、よりクオリティーの高い制作をしていけたら･･･！と思います（｀・ω・）＞
･･･珍しく意識の高そうなこと書いたらジンマシン出てきたのでゲームして寝ますッ！！オヤスミ！！
【関連記事】
【七宝】どうしても金属とガラスで蝶が作りたい人の話
狼のお面を被って植物に擬態する虫の絵を描いた話