うす!みなさん本は好きですか?今日は本の話です。
自分ゲームの話をネタにすることが多いですが、一日のうち最も時間を費やしている娯楽は読書です。その次にゲーム、その次にマンガかな。
中学生の頃は一年に図書館から借りた本の冊数が二百冊を越えて表彰されたことがあるくらいですwまじで。
小学生の時は『ドリトル先生』シリーズとか好きで、あと江戸川乱歩の『怪人二十面相』シリーズがめちゃめちゃ好きでした。未だに図書館のどの位置にあったか、はっきり思い出せます。
中学生になってからは『メアリー・ポピンズ』『ハリー・ポッター』『ダレン・シャン』『アルテミス・ファウル』などのファンタジーばっか読んでました。あと作家としてはアガサ・クリスティー、アストリッド・リンドグレーン、ミヒャエル・エンデ、エーリヒ・ケストナーの大ファンでした。基本的に海外の小説の方が読むこと多かったかな。日本のだと星新一が好きだった。
高校生になってからは~東野圭吾ですかね。ダイイング・アイとかで興奮してました。あとSFとかスパイ小説とか、もっとダークなミステリーも読み始めて。ジョン。ガードナー版の007でしょ、フレドリック・ブラウンでしょ、ロバート・A・ハインライン、H・G・ガンダ…間違えた。ウェルズだ。あと阿刀田高、道尾秀介、東川篤哉。『坊ちゃん』『モルグ街の殺人』『Xの悲劇』、シャーロック・ホームズシリーズみたいないわゆる古典的名作にも手を出してました。
こっからは大学に入ってからのお話。
【グミ・チョコレート・パイン】
いやぁ~…これ読んだ事ある人はみんな画面の前で苦笑してるんだろうなぁ。なんで自分大学二年生になったのに高校二年生に今さらこんなに共感しちゃうんだろうなぁってなんか切なくなるよ(´・ω・`)
年代的には私の親くらいの世代が高校生だった頃ですかね。今五十台前半くらいの。でも結局そん時から高校生ごときが考えてること大して変わりゃしないなぁって思って、なんだか感心してしまいました。二十歳になる前に読むことができてほんとによかった。面白いです。
あとがきで堂々と自分のライブの宣伝してたりしますw
CDは『オーケン・ベスト』か『ピアノ・デス・ピアノ』がおススメらしいです。
【鬼平犯科帳】
文庫版は番外編一冊を除くと二十四巻まであるらしいんですが、学校の図書館には二十三巻『炎の色』までしか置いてなくて(― ―;)
まぁ一冊くらいならアマゾンとかで買っちゃっていいかもですね。
主人公の鬼平兄貴カッコよすぎんか。ご都合主義も多いけどそれはそれ、このシリーズの持ち味だし。これ読んでた時期、彦十とっつぁんのしゃべり方が自分にうつっちゃって日常生活に支障をきたしました。
個人的に扇屋の平野屋源助とか好きですね。やっぱキャラがいいわ。前にも鬼平犯科帳の話した気がするw
【発狂した宇宙】
これはまだネタにしてないと思う。この前帰省した時弟に「おススメある?」ってきいたらこれと、あと『女王陛下のユリシーズ号』差し出されたので読みました。奴はわりと趣味がいいので助かってます。
発狂した宇宙はね、途中まですごく心配になります。「どうやってオチつけんだろうな」って。めちゃくちゃなんですよ。でも最後、びっくりするくらいキレーにまとめてきてやっぱすげーやフレドリック・ブラウンと思って感心してました。もちろん完璧じゃいし「それでいいの?」って理屈っぽい人は気になっちゃうと思うけど、根底にある部分にはキッチリ筋が通ってて後味スッキリでした。
火星人ゴーホームとかもね、好きですよ。なんか、どこか馬鹿馬鹿しいのがいいですね。他のSFとは異色なんですけど、そこがいい。SF好きは必見です。
【女王陛下のユリシーズ号】
これはアリステア・マクリーンが書いた冒険小説なんですけど、すっごいのなんのって。最初はB級映画(褒め言葉)のノリで「巡洋艦~駆逐艦~かっけぇ(゜∀゜)」とか思って読み始めたけどそれどころじゃなかった。
特に空母ブルー・レインジャーがアレなシーンなんか、背筋がゾッとするくらい凄惨で、思わず電車の中でオエッとなりました。文字だけでここまでやれるか…と。
作中、登場人物は常に死と隣り合わせの状態で作戦を遂行していきます。一瞬も息をする暇がないくらい切羽詰った状況が続きます。
かなり長い小説で、恥ずかしい話ですが途中で挫折してしまいました。忘れた頃にまた初めから読み直したいと思っています。
ついでにカッコよすぎる護衛部隊艦艇の名前メモっときます。そのうちポケモンかDQMのニックネームに使おう。
・ユリシーズ
・スターリング
・ディフェンダー
・インヴェイダー
・レスラー
・ブルー・レインジャー
・サイラス
・ヴェクトラ
・ヴァイキング
・バリオール
・ポートパトリック
・ネイアン
・ガネット
・イーガー
…どうでもいい話ですが、駆逐艦は英語でデストロイヤーらしいですね。私は駆逐艦という呼称の方が好きです(´ω`)
自分ゲームの話をネタにすることが多いですが、一日のうち最も時間を費やしている娯楽は読書です。その次にゲーム、その次にマンガかな。
中学生の頃は一年に図書館から借りた本の冊数が二百冊を越えて表彰されたことがあるくらいですwまじで。
小学生の時は『ドリトル先生』シリーズとか好きで、あと江戸川乱歩の『怪人二十面相』シリーズがめちゃめちゃ好きでした。未だに図書館のどの位置にあったか、はっきり思い出せます。
中学生になってからは『メアリー・ポピンズ』『ハリー・ポッター』『ダレン・シャン』『アルテミス・ファウル』などのファンタジーばっか読んでました。あと作家としてはアガサ・クリスティー、アストリッド・リンドグレーン、ミヒャエル・エンデ、エーリヒ・ケストナーの大ファンでした。基本的に海外の小説の方が読むこと多かったかな。日本のだと星新一が好きだった。
高校生になってからは~東野圭吾ですかね。ダイイング・アイとかで興奮してました。あとSFとかスパイ小説とか、もっとダークなミステリーも読み始めて。ジョン。ガードナー版の007でしょ、フレドリック・ブラウンでしょ、ロバート・A・ハインライン、H・G・ガンダ…間違えた。ウェルズだ。あと阿刀田高、道尾秀介、東川篤哉。『坊ちゃん』『モルグ街の殺人』『Xの悲劇』、シャーロック・ホームズシリーズみたいないわゆる古典的名作にも手を出してました。
こっからは大学に入ってからのお話。
【グミ・チョコレート・パイン】
いやぁ~…これ読んだ事ある人はみんな画面の前で苦笑してるんだろうなぁ。なんで自分大学二年生になったのに高校二年生に今さらこんなに共感しちゃうんだろうなぁってなんか切なくなるよ(´・ω・`)
年代的には私の親くらいの世代が高校生だった頃ですかね。今五十台前半くらいの。でも結局そん時から高校生ごときが考えてること大して変わりゃしないなぁって思って、なんだか感心してしまいました。二十歳になる前に読むことができてほんとによかった。面白いです。
あとがきで堂々と自分のライブの宣伝してたりしますw
CDは『オーケン・ベスト』か『ピアノ・デス・ピアノ』がおススメらしいです。
【鬼平犯科帳】
文庫版は番外編一冊を除くと二十四巻まであるらしいんですが、学校の図書館には二十三巻『炎の色』までしか置いてなくて(― ―;)
まぁ一冊くらいならアマゾンとかで買っちゃっていいかもですね。
主人公の鬼平兄貴カッコよすぎんか。ご都合主義も多いけどそれはそれ、このシリーズの持ち味だし。これ読んでた時期、彦十とっつぁんのしゃべり方が自分にうつっちゃって日常生活に支障をきたしました。
個人的に扇屋の平野屋源助とか好きですね。やっぱキャラがいいわ。前にも鬼平犯科帳の話した気がするw
【発狂した宇宙】
これはまだネタにしてないと思う。この前帰省した時弟に「おススメある?」ってきいたらこれと、あと『女王陛下のユリシーズ号』差し出されたので読みました。奴はわりと趣味がいいので助かってます。
発狂した宇宙はね、途中まですごく心配になります。「どうやってオチつけんだろうな」って。めちゃくちゃなんですよ。でも最後、びっくりするくらいキレーにまとめてきてやっぱすげーやフレドリック・ブラウンと思って感心してました。もちろん完璧じゃいし「それでいいの?」って理屈っぽい人は気になっちゃうと思うけど、根底にある部分にはキッチリ筋が通ってて後味スッキリでした。
火星人ゴーホームとかもね、好きですよ。なんか、どこか馬鹿馬鹿しいのがいいですね。他のSFとは異色なんですけど、そこがいい。SF好きは必見です。
【女王陛下のユリシーズ号】
これはアリステア・マクリーンが書いた冒険小説なんですけど、すっごいのなんのって。最初はB級映画(褒め言葉)のノリで「巡洋艦~駆逐艦~かっけぇ(゜∀゜)」とか思って読み始めたけどそれどころじゃなかった。
特に空母ブルー・レインジャーがアレなシーンなんか、背筋がゾッとするくらい凄惨で、思わず電車の中でオエッとなりました。文字だけでここまでやれるか…と。
作中、登場人物は常に死と隣り合わせの状態で作戦を遂行していきます。一瞬も息をする暇がないくらい切羽詰った状況が続きます。
かなり長い小説で、恥ずかしい話ですが途中で挫折してしまいました。忘れた頃にまた初めから読み直したいと思っています。
ついでにカッコよすぎる護衛部隊艦艇の名前メモっときます。そのうちポケモンかDQMのニックネームに使おう。
・ユリシーズ
・スターリング
・ディフェンダー
・インヴェイダー
・レスラー
・ブルー・レインジャー
・サイラス
・ヴェクトラ
・ヴァイキング
・バリオール
・ポートパトリック
・ネイアン
・ガネット
・イーガー
…どうでもいい話ですが、駆逐艦は英語でデストロイヤーらしいですね。私は駆逐艦という呼称の方が好きです(´ω`)