goo

平成20年2月23日(土)


春一番の強風に恐怖を感じた(^^ゞ

《旧暦1月17日》

※このベンツの運転手はイージス艦のような運転をしやがって腹が立った

★朝8時半からTBSラジオを聴きながら自分の会の準備をする(^_^;)
永さんの番組の後が久米宏さんの「ラジオなんてすけど」という番組で
久米さんが「本日のゲストは噺家の柳家小三治師匠です」というスポッ
トを入れていた。午前中に出かけるのを止めて久米さんの番組を聴いて
から出かけることにした。久し振りに久米さんらしい切れの良い番組だ
ったよ♪衆議院議員の議員名鑑からアトランダムに一人選び出して、そ
の議員の地元の事務所に電話を入れて今日は何をしているか?生放送で
聞く企画だ。これは「素朴な疑問シリーズ」のパクリのような気がする
が、久米さんがやっていたことなので良いとしましょう(笑)。生放送だ
から出来る企画で、結構、緊張するし、マジに面白かった。
<久米宏ラジオなんですけど>http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/

★ゲストコーナーの冒頭で小三治兄さんが68歳で、自分が63歳であるこ
とに触れて、まさかこんな歳になるとは思わなかった、お互いに老けた
と言い合いながら話を進めて行った。もしかして一般の聴取者にしてみ
ると面白くもなんとない内容だったかもしれない‥‥、しかし、ヤツガ
レのような落語を生業にしている者にとっては有意義な番組だった。
とにかく久米宏さんは落語に詳しい、小三治兄さんが旧ラジオ東京の素
人寄席に出ていた頃のことをおぼろげながら覚えていると言ったんだ。
ヤツガレもあの番組は聴いたことがある、司会が牧野周一先生で審査員
に講釈の神田松鯉先生がいて「えゝ、あ、な、た、の~、噺ってぇ、も
のは‥‥」と、独特の口調で評価をしていた。小三治兄さんよりも子供
の落語、八光亭春輔兄さんの方が大受けしていた。子供の舌足らずの喋
りがマジに面白いと思ったよ(笑)。

★小三治兄さんは久米さんの落語に対する造詣の深さに驚いていたよう
だった。吃驚したことに久米さんは今日の為に小三治兄さんのDVDを
全巻見たそうだよ\(◎o◎)/!小三治兄さんも呆れかえっていた(笑)。
この先、禅問答のような会話が展開したんだ、久米さん曰く‥‥
「昔のお客さんってふふふふ‥‥、といった笑い方で爆笑じゃなかった
 でしょう?本質的に現代の笑いと違うような気がするんですか‥‥」
小三治兄さんはやゝ沈黙をして「私もそう思うなぁ‥‥」と、久米論を
肯定した。ついでに最近の若い人達のお笑い芸人のパフォーマンスは面
白くもなんともないと断じていたが、二人とも声を揃えて歳のせいだと
フォローをしていた(笑)。
<柳家小三治DVD:小学館>http://www.shogakukan.co.jp/kosanji/

★ヤツガレにしてみれば非常に面白い番組だったが、一般の人には多分
退屈なコーナーだったと思う。番組内で小三治兄さんが思わず本音をは
いていたね、「色々と詳しいけど、誰がそんなことを調べたの?何?あ
んたが?驚いたねぇ~!黒柳徹子とは大違いだよ~ッ!」って、よせよ
兄さんッ!本当のことをばらしちゃった(笑)、トットちゃんはスタッフ
が綿密に調べ上げたデーターを箇条書きにしてテーブルの上に置いてそ
れを見ながら喋るらしいんだ(笑)、「徹子の部屋」の内情を曝露した、
久米さんもそれを知っていて、一緒になって笑っていた(^∇^)アハハハハ!

★出かけようと思ったら春一番の強風がヤツガレを襲ったよヽ(`Д´)ノ
電車はストップしてしまい渋々車で出かけた。しかし、凄い風で道路へ
ゴミ箱とか立て看板が素っ飛んで来るんだよ、ヤバイのなんのって…、
慎重に運転をしていたら乱暴な運転をする車が強引に割り込んできたぜ
、外車だ、しかも黒のベンツだよ、運転手はヤ○□か?頭にきたよッ!
まるでイージス艦のような横暴な運転をしやがる\(`o'") こら-っ!!

春一番はとんでもない強風で、結局ヤツガレは女房さまのお迎えをしな
ければならないことになってしまった。女房さまの友達は千代田線がス
トップしていまい、帰宅したのが10時半過ぎになったとぼやいていた
が、東北新幹線はストップしたままだよ、大変なことになっちまった。
予定がすっかり狂ってしまった、頭に来るぞ、春一番めッ( ゜Д゜)㌦ァ!!

ブログ人気ランキングです。応援のクリックをおねがいします。
今後とも宜しくお願いします♪

人気blogランキングへ


※コメントの書き込みはエッチ系対策ですぐにはアップされませんので
 ご理解の程よろしく宜しくお願いします
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 平成20年2... 平成20年2... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。