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平成18年1月8日(日)


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毒蝮三太夫さんが検査入院していた
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            《旧暦12月9日》

大沢さんの番組を聴いていたら
んが検査入院中であることが分かった。
子供の頃に「腸チフス」で入院以来60
年ぶりの入院というから、病とは縁が
無かったんだね立派なもんだ。
なにしろエネルギッシュな人だから病
気とは無縁だと思っていた。昨年の師
走から、お腹が張って暮から食事が出
来なかったらしい。お正月、痛みに耐
えかねて救急車で入院したらしい。
医師から痛みをそんなに我慢するもの
じゃないと叱責されたらしい。とにか
く痛くて寝られない夜が続いたという
のだから何となく年齢的に分かる様な
気がした、ヤツガレの一回り上の昭和
11年生まれなんだ。
腸閉塞の疑いで加療し、今は痛みが癒
えているそうだ。入念に検査をして番
組を休むそうだが、十分に養生した方
が良いと思う。


写真は兄弟子の三語楼が平成15年芸術祭の
大賞を受賞した祝賀会での祝辞のスナップ。


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今夜も飽食の世界に浸ってしまった
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★アタシは生れて一度も入院したこと
がないし、点滴の体験が皆無なんだ。
幸運だと思う、こんなに暴飲暴食をし
ている人間が通風だけで済む訳がない
と楽屋仲間がのたまう(@_@;)

鈴本の高座の後、三語楼兄さんの誘い
で「英鮨」で食事をすることになった。
先客でさん八さんが居た。刺身の盛合
せでおとなしく呑めば良いのに…、色
々なものをつまむ悪い癖が出てネ、や
っちゃいけない烏賊の肝を口に入れた
が‥‥、バカウマだった(~_~;)
知らないよ痛風が出てもという天の声
は酔っていたので聞こえなかった。
駄目です暮から正月で体重が2㎏増加
しています、人間が一回り大きくなり
ました(  ^,_ゝ^)プッ

★ここでシクジリをひとつご披露ッ♪
三語楼さんから電話をもらい嬉がって
英鮨へ直行した♪楽屋の前座さんから
連絡が入り、楽屋に紋付の羽織を忘れ
て行っちまった(~_~;)
鮨屋まで前座さんが羽織を届けてくれ
たが‥‥、着流しの若者が上野の繁華
街を羽織を手にぶら下げて歩いて来た
よ~ッ!普通、たたんで持って来ると
思うがなァ‥‥、若い人は何を考えて
いるのか分からないよ(^_^;)

昔、小三治師匠の弟子にお内儀さんが
近所の金物屋さんで包丁を砥ぐように
言付かったら、弟子が包丁を二本手に
むき出して持って行ってビックリした
という話しを思い出した。両手に刃物
を持った若い奴が歩いている姿はちょ
っと異様だよね(^_^;)


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