小袁治の本名は関根誠と申します。
家族より『マック』と呼ばれています。
コメントはエッチ系対策で時間差有り。
日刊マックニュース
平成18年1月14日(土)
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一日三軒の寄席を掛け持ちしました
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《旧暦12月15日》
★末廣亭の夜席の出番前に二軒の代演
があった。昼間の1時15分に鈴本演芸
場、3時30分に池袋演芸場の高座に上
がる。嬉しいことに鈴本は団体が入っ
ていたので立ち見が出ていた(^O^)/
驚いたのは、池袋演芸場の昼席だよね
立ち見が出ていて、ロビーにお客さん
が溢れていたんだ。いわゆる立ち見を
しないでロビーでソファーに座って、
モニターを観ていたんだね(^_^;)
主任(トリ)の小三治師匠が上がった時
はロビーには人気が無かった。
客席から固唾を呑んで高座を楽しんで
いたようだ、もの凄い人気だなぁ~。
★末廣亭の客席も大入り満員だったよ
うで、本当にありがたいことです♪
昼間はぎっしり一杯で熱気でムンムン
していた、雨降りの影響かしら(^_^;)
夜席の仲入りあたりで立ち見が少なく
なって来たというから、どれだけご来
場願えたか分からない、想定外だね。
★ヤツガレは時間があるので「王子の
狐」を演った。主任(トリ)の小三治師
は「宗論」だった。機嫌良く高座を務
める姿はとても良い按配だね(^J^)
機嫌が良い訳だよ(^^♪ 代演で来てい
た伯楽師匠と高座直前までバイクでツ
ーリングしていた頃の思い出話をして
いた。この二人は同年代なんだ(^_^.)
伯楽師匠は二度ばかり転倒をしたそう
で、一度は肋骨を折る怪我をしたが…、
もう一回、ツーリング途中で伯楽さん
が転倒したときの二人の話は面白い、
小三治さんは伯楽さんが死ぬかと思っ
たそうだ(笑)。しかし、不死身の男
は凄い、その時はかすり傷一つ負わず
に這い上がって、ツーリングを続けた
というのだから…、痛快だね(@_@;)
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