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平成17年10月25(火)★旧暦9月23日


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亀有駅前寄席で風間杜夫さんと一緒
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★風間杜夫さんと落語で一緒というの
北海道以来かな?平成13年の7月に
仙台&札幌で落語会を開いている。
コツコツと忙しい中を演題(ネタ)増
やしに勤しんだようだ。

今回は「酢豆腐」をネタ下ろししてい
る。半端な噺家より頑張っているね♪

  第一回 亀有駅前寄席

 1、饅頭怖い 古今亭 菊 六
 1、赤ん目ぇ<南京玉すだれ>
        林 家 きくお
 1、金明竹 <東北弁> 
        柳 家 小袁治
     仲入り
 1、江戸文字 立 川 文 志
 1、酢豆腐  風 間 杜 夫
 1、大抽選会 全員参加

★風間さんは恐縮していた(@_@;)
「酢豆腐」は大変に難しいとのこと。
アタシも演りますが、登場人物が多く
昔の若い衆が時間をもてあまして酒盛
りの相談をするようなのんびりした時
代背景を出すのがむずかしいんだ。
先代の文楽師匠の「酢豆腐」は絶品だ
った。アタシは三遊亭圓彌師匠に稽古
をしていただいた。その後「ちりとて
ちん」を覚えて以来あまり「酢豆腐」
は高座にかけなくなってしまった。
風間さんは志ん朝師匠の「酢豆腐」を
イメージしているらしい(^J^)
口慣れればこの噺をものにするなぁき
っと、風間杜夫は非凡な人だからね。

★打ち上げで風間杜夫さんと林家きく
お君は同じ学校の先輩後輩であること
が判明した。しかも高校の時の担任の
先生が同じと来たよッ(笑)。
よせば良いのに、きくお君はその担任
の先生に携帯で電話をして杜夫ちゃん
と同席していることを伝え、風間さん
のところへ電話を持ってきた(@_@;)

『えゝッ!本当に先生?‥‥あのぅ、
 もしもし、住田でございます。はい、
 ご無沙汰を致しまして‥‥ 』

電話でも恐縮していたよ(笑)。

風間さんは三年の時この担任の先生へ
大学受験を相談したら即座に無理だと
云われたそうだ。受験をするような授
業をしていないこと。玉川大学以外を
受ける学力は君にはないと言われたそ
うだ。先生の指摘は正しく一浪をして
早稲田大学に入学したらしい。青春の
苦い思い出が住田知仁くんを恐縮させ
たのだろうなァ~ (  ^,_ゝ^)プッ

江戸家小猫さんとは同級生だと聞かさ
れた。面白いねぇ知らなかったよ♪

ロッテ強いなァ(*^_^*)
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