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平成17年7月4日(月)


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扇橋師匠にメルマガ用の俳句を頂く
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★雨の降る音で目覚める、珍しいこと
だ。最近はやたらと早く目が覚めるな
ァ、毎朝6時前にテレビのスイッチを
入れてニュースを見ている(*^_^*)
我家の覚醒要因に太鼓の音がある、こ
れは近所に「天理教」の教会があって
毎朝7時にお勤めが始まるようでドン、
カンという太鼓と鉦の音で目覚めてい
た時期もあったが‥‥、近頃はもっと
早くに目が覚めているのだ(^^♪

隣家の庭に枇杷の木があり小さいが枇
杷がたわわに生っている。この枇杷の
実を食いに来るのか?カラスの野郎が
拙宅の出窓とか屋根を飛び跳ねる音で
ビックリすることがある、至近距離で
見るカラスは獰猛で真っ黒だ、意外に
大きいので恐怖を感じるよ~。

★浅草演芸ホールでメルマガ用の俳句
を扇橋師匠にお願いをした。ちょうど
兄さんの前の出番に代演に行くことに
なっていたのでグッドタイミングだっ
た。7月中席、下席、8月上席の分を
ありがたく頂戴する。扇橋師匠は俳句
は噺家の趣味の域じゃないッ!極めて
水準が高い「馬酔木(あしび)」の同
人なんだッ。作家の永六輔さんが矢野
誠一さんと宗匠(扇橋)と我々は相撲
の番付でいえば、横綱と序の口の差が
あると力説していた。その偉い宗匠に
俳句を頂く場所は劣悪な場所ですよ。
ご覧下され、肌襦袢、長襦袢を干して
いる楽屋の片隅で頂戴しているのだ。
本当に申し訳ございません。

恐縮したのはその後「尾張屋」さんで
天南そばをご馳走になってしまった。
そういえば1月23日にも天南そば
ごちそうになっているんだ‥‥。
本当に有り難うございました(^o^)丿
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