goo blog サービス終了のお知らせ 

ルソール日記

パワーストーンと輸入インテリアの「オルマン www.oruman.com」。松本市にある店頭「ルソール」の日々のできごと

月末の週末

2007年10月27日 23時46分03秒 | くつろぎインテリア

 月末の週末は何かと気ぜわしくなります。

 普通の週末なら、ほっとする土曜日の午後も、月末ともなると、とてものんびり気分どころではありません。

 ティータイムに手帳を見ながら、打ち合わせとスケジュールの確認。 

 

 

 ブルーのアジアンテイストのシルクコットンのテーブルセンターは、お洒落だけれど、ブルーの色効果で冷静な気分にしてくれます。パワーアップのヒマラヤ水晶も忘れずに一緒に・・・。

 秋は、しっとりした季節であると同時に、忙しくて充実した季節です。 

---------------------------------------------

☆ちょっと珍しいシルクコットン素材のインド・マルチカバー 


季節はずれの花

2007年10月19日 21時53分35秒 | くつろぎインテリア

 今日は、庭でこんな組み合わせを見つけました!

 そろそろ柿が熟れはじめたので、おやつに食べようかと取りに行ったところ、なんと、ツツジの花が咲いていました!

 早速、トルコのミニマットを敷いて、記念撮影。こんな組み合わせは初めてです。

 

 

 この秋は、陽気がおかしいせいか、急に寒くなったのに、最近になって、庭やお店の前の花がいっせいに春のごとく咲きはじめました。バラや、サボテンの花、タンポポが咲き、モンシチョウが飛んで青虫まで出てきて、びっくり・・・。

 一体何事かと思うほどですが、もしかしたら、吉兆なのかもしれないと思うことにしました。花たちが良い運気を運んでくれるといいです。

 

-----------------------------------------------

☆海外インテリア小物のオルマン


旬の巨峰でテイータイム

2007年10月16日 19時51分08秒 | くつろぎインテリア

 今日は弟から頂きものの農園直送の巨峰を、ティータイムに、おすそ分けしてもらいました!

 

 

 さすが、旬ものなので、プチプチした歯ごたえで、熟した甘さが口の中に広がって、とても幸せな気分。

 

 

 今日のテーブルクロスは、とっておきの巨峰に合わせて、柔らかくて光沢のあるシルクコットンのマルチカバー

 

 

  これは、落ち着いた風合いのマルチカバーなので、テーブルクロスやベットカバー、ソファーカバーにも色々使える上、素敵に模様替えできる便利なお気に入りの一枚です。

-----------------------------------------

☆シルクコットンのマルチカバー


ホットなムードの誕生日会

2007年10月14日 19時56分49秒 | くつろぎインテリア

 先日は、末の弟の誕生日でした。そこで、お店が終わってから、みんなでお祝い!

 誕生日会の良いところは、お祝いのご馳走にあやかれるところです。

 

 

まずは、キャンドルを灯して、ムードいっぱい。

 

 

 ケーキタイムだけ、ちょっとリッチな気分で、テーブルクロスには、砂漠の民の手織り布「ベドウィン・ルック」を。手織りの限定品なので、国内ではほとんど流通していない数少ない稀少価値の品です。

 

 

 綿60%とアクリル40%の独特の柔らかな心地良い手触りと、手織りの温かい風合いは、見ているだけでも心がほっとして癒されます。

 おいしい料理とケーキと、ベドウィンの手織り布の温かいぬくもりで、ホッな誕生日会でした。

-----------------------------------------------

☆温かいぬくもり 手織り布「ベドウィン・ルック」


ヒマラヤン・ナイト

2007年10月12日 23時48分35秒 | くつろぎインテリア
 秋の夜長はやはり、読書が似合う静かな一時。

 そんな夜は、BGMにヒーリーングミュージックを聴きながら、秘境ヒマラヤの岩塩ランプを灯して、ほっとひと息。

 ちょっと肌寒い夜なので、ホットワインを飲みながら、ヒマラヤの光を眺めて、色々と考え事・・・

 

 

 これは、ヒマラヤ山脈の地下約1500mから掘り出された約2億5000万年くらい前の天然の岩塩結晶でできた手作りのランプ

 2億5000万年というと、ちょうど大型恐竜が現れ始める少し前で、ヒマラヤ山脈はまだ隆起していず、海だったそうです。

 また、ちょうどその頃は地球全体がエネルギッシュに地殻変動を繰り返していた頃で、まさに創造と進化のエネルギーに満ちあふれていた時期でした。

 

  

  そんなパワフルな時代の岩塩の塊をくり抜いたランプの灯火を眺めていると、タイムトリップしそう。

   このソルト(岩塩)ランプを眺めていると、何だか地球の鼓動を感じさせてくれるようなスケールの大きさを感じて、今夜はゆったりとくつろげそうです。
 

------------------------------------------------

☆ヒマラヤ水晶クラスター& ヒマラソルト(岩塩)ランプ


キャンドルの灯火で、くつろぎナイト

2007年10月09日 23時39分13秒 | くつろぎインテリア
 どうも最近、いまひとつ調子が出てこないので、今夜は波の音のBGMを聞きながら、火を灯すと絵柄が浮かび上がって中だけ燃える灯台の絵柄のエルサレム・キャンドルをつけて、良く眠れるようにワインを飲みながらリラックスナイトを演出することにました。

 

 

 最近、キャンドルの焔は、焔の「ゆらぎ効果」で脳内のアルファー波を出すことが分かったそうなので、疲れた時や、ゆっくり眠りたい時は、いつもBGMと合わせて効果的に使ってみることにしています。

 こうすると翌日の目覚めも、なかなか良いのです。

-------------------------------------------------------------

☆絵が光る幻想的な「エルサレム・キャンドル」


午後のひととき

2007年10月08日 23時23分49秒 | くつろぎインテリア

 明日10/9は、寒露です。暦は本当に季節の変化を良く現していて、天気予報でも秋らしく寒くなるそうです。

 秋は、やはりブラウンやワイン色が似合う季節。

 今日の午後は、ワインがかったブラウンのペルシャ・サラサのテーブルクロスの上で、温かいお茶でほっとひと息。

 秋は温かいお茶を飲んで温まりながら、何となく物思いにふけりたい季節です。

  

 

  このインテリアクロス「ペルシャ・サラサ」を眺めていると、ペルシャことイランの5000年以上の歴史にも思いを馳せたくなります。ペルシアがその長い歴史の中で、度々世界に与えてきた影響力というのは、歴史を読んでいてもとても興味深いものがあり、しばし、お茶を飲みながらタイムスリップ・・・

  

 

 「ペルシャ・サラサ」は、インド・サラサと似ていますが、こちらはペルシャ絨毯で世界的に有名なだけあって織物の歴史が長く、織り目が細かくて生地がしっかりしています。また、柄はヨーロッパで「アラベスク」と呼ばれている古典的で上品な唐草模様やペイズリーの組み合わせで、使ってみると意外に和室にも洋間にも色々なところにあわせやすくて便利です。

 

 時間を作って、早く部屋の中も秋色に模様替えしたいと思う今日この頃です。

 

---------------------------------------------------------------------

☆綿100%の手染め布 お部屋の模様替えに「ペルシャ・サラサ」


午後のミーティング

2007年10月05日 23時23分29秒 | くつろぎインテリア

 秋もすっかり深まってきました。

 肌寒くなると、温かいお茶を飲みながら、お気に入りの革手帳を見ながら色々計画を立てたり、打ち合わせをしますが、頭が痛い問題ついての話もありますが、ワクワクするような計画もあったりで、楽しい一時です。  

 

 

 ブルーのアジアンテイストのシルクコットンのテーブルセンターは、お洒落だけれど、ブルーの色効果で冷静な気分にしてくれます。

 秋は、いつも忙しいけれど充実した季節です。 

---------------------------------------------

☆ちょっと珍しいシルクコットン素材のインド・マルチカバー 


秋の夕暮れ時に

2007年10月02日 23時12分24秒 | くつろぎインテリア

 秋も深まってきました。お店が終わってから、ちょっとティータイム。

 こちらは、ルソールのお店の前のテラスのテーブルです。

 私の愛用しているペルシャサラサがかけてある母のお気に入りの場所です。

 みんなで、よく、ここでお茶を飲んだり、本や新聞を読んだりする憩いの場所でもあります。

 

  

 

 上の写真は、母です。本を読んでいるところを、そーっと撮ったので、ちょっとピンボケですが・・・。

 このテーブルクロスの「サラサ」は、約5000年以上の歴史のあるイラン(ペルシャ)の伝統的なインテリアクロスです。

  全て手彫りの版で、色々な柄やサイズがあり、素材は綿100%のものを手染めしているもので、使うほど味わいが出てきます。

 また、和洋折衷の雰囲気なので、飽きの来ない実用的で、おしゃれなインテリアとして、毎日の生活の中で手軽に楽しめて、とても重宝しています。

 

-----------------------------------------

☆くつろぎインテリアクロス「サラサ」


カッパドキアの岩のワインで、気分はトルコ

2007年10月01日 19時34分50秒 | くつろぎインテリア

 これは、何でしょう?

 

 

 なんと、人気のトルコの「岩のワイン」なのです!

 きのこ状の奇岩で有名な世界遺産「カッパドキア」をモチーフにした、このユニークなボトルの「岩のワイン」は、「この間、トルコに行ってきたんだよ!な~んてね。」等と言って友人、知人にお土産感覚でプレゼントしても、とても喜ばれる人気の品です。

 

  

 

 ボトルの外側は、現地の世界遺産の土をそのまま使っています! 

 岩のワインのフタはこのように取れて、飲み終えた後も花瓶やインテリアとして楽しめるのでギフトとしても好評。おそろいの白ワインもあり、どちらも軽い飲みやすさで人気です。

 ワインの足もとに敷いてあるのは、トルコのキリム調のミニミニマット。

 

  トルコのワイン造りの起源は非常に古く、一説では4000年以上遡って世界最古とも言われています。トルコワインの主な産地、アナトリア地方こそ、人類が初めて葡萄の木を栽培してワイン造りを習得した土地なのだそうです。

 トルコワインの一滴には世界のワインの歴史が秘められているのです。 

 

 

 ご来店のお客様には、いつもガイドブックやトルコの観光局のリーフレットをお見せしながら、ご説明しているのですが、トルコは東西文化が融合する4000年以上の歴史を持つ歴史的な土地なので、世界的な文化遺産も多く、本当に奥が深くて魅了されます。

 

 「カッパドキア」は、トルコのほぼ中央に位置し、見渡す限り大地から生えてきたような突起状の岩が無数に続いています。この奇観は、約300万年前に起きた火山の噴火によるものです。
 カッパドキアには、写真のように「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩や、奇岩の中に残されたキリスト教の壁画、地下数十mにも掘り下げられた地下都市など、興味深いものが色々・・・。
 ちなみに「カッパドキア」とは、トルコ語で「きれいな馬の国」という意味だそうです。

 

 カッパドキアの「岩のワイン」は、現地に行った気分で楽しみながら、サラッと飲めて、飲み終わった後もインテリアとして活用できる、お得なおすすめワインです。

 今夜は、部屋に飾ってあるこのボトルを眺めながら、トルコの思い出に浸りたい気分です。

 

------------------------------------------------------

☆海外インテリ雑貨の「オルマン」   カッパドキアの「岩のワイン」


月末ナイト

2007年09月30日 23時44分00秒 | くつろぎインテリア

 今日は、一昨日の真夏日とうって変わって、11月の寒さになってしまいました。

 9月もようやく終わりましたが、なんだか、秋らしくない月でした。

 こんな陽気のせいか、風邪でもひきそうなので、今夜は暖かな色のキャンドルを灯して、くつろいでからゆっくり眠ることにしました。

  

 

 これは、天然石の「アラゴナイト」のアロマ・キャンドル

 ロウがジェルなので、点火すると透明感があってとても綺麗。

 石伝説によると、この石は「ストレスによる身体の不調と心の疲れを取り除き、リラックスした状態にしてくれる」と言い伝えられているそうです。

 今日のBGMは、インダス河の悠久の流れを思い浮かべるような静かなインドの古典音楽。月末なので、今夜は世俗を忘れて、ゆっくりしたいです。

 

----------------------------------------------------

☆天然石 パワーストーン アロマ・キャンドル


秋の気配

2007年09月29日 23時52分33秒 | くつろぎインテリア

 今日は、ようやく秋らしい肌寒さの一日でした。

 暑いのも嫌ですが、寒いのはやはりもっと嫌かもしれないと今日の寒さでつくづく思いました。

 でも、これで長かった今年の夏日が終わって、秋の新作ファッションもようやく売れ始めるので、また忙しくなりそうです。

   

 

  ちょっと肌寒い日の晩は、温かいコーヒーで温まって、ほっとくつろいでから、心地良く眠眠りにつこうと思います。


月末、無事終了

2007年09月28日 21時42分31秒 | くつろぎインテリア

  今日は、月末の金曜日。支払や、ご来店、電話、荷物の発送、来客ととても忙しい一日でした。 

 でも、おかげさまで、今月も無事過ごせ、ほっとひと息。

 疲れと緊張の一日の後は、BGMに波の音を聴きながら、秘境ヒマラヤの岩塩ランプを灯してコーヒータイム。

 

 

 実は、これは、ヒマラヤ山脈の地下約1500mから掘り出された約2億5000万年くらい前の天然の岩塩結晶でできた手作りのランプなのです!

 2億5000万年というと、ちょうど大型恐竜が現れ始める少し前で、ヒマラヤ山脈はまだ隆起していず、海だったそうです。

 また、ちょうどその頃は地球全体がエネルギッシュに地殻変動を繰り返していた頃で、まさに創造と進化のエネルギーに満ちあふれていた時期でした。

 

  

  そんなパワフルな時代の岩塩の塊をくり抜いいて、このようにランプにするなんて、とても素敵なアイディアの品です。

  まさに、時空を超えた癒しの光でしょうか。

 

   このソルト(岩塩)ランプを眺めていると、何だか地球の鼓動を感じさせてくれるようなスケールの大きさを感じて、今夜はゆったりとくつろげそうです。
 

------------------------------------------------

☆ヒマラヤ水晶クラスター& ヒマラソルト(岩塩)ランプ


一日の終わりに

2007年09月26日 23時56分41秒 | くつろぎインテリア

 今日も月末なので、公私共にとても忙しい一日でした。

 重なる時は、本当に公私共に色々続くものだとつくづく思いました。

 立て込んで忙しいと、なかなか疲れが取れません。

 

 

 そんな時は、お気に入りのデミタスカップでコーヒーを飲みながら、ヒマラヤの水晶を手に取ったり、眺めてみます。

 

 

  全く研磨していない状態のヒマラヤ水晶のポイント形の原石結晶です。この透明感にはいつも引き込まれ、眺めていても飽きません。

 コーヒータイムを、魔除けと本来の力を回復させパワーアップさせる力を持つと言い伝えられている水晶と共に過ごすと、なんとなく疲れが回復して行って元気を取り戻していくような気がします。

 

------------------------------------------------

☆ヒマラヤ水晶クラスター& ヒマラソルト(岩塩)ランプ