これは、何でしょう?

なんと、人気のトルコの「岩のワイン」なのです!
きのこ状の奇岩で有名な世界遺産「カッパドキア」をモチーフにした、このユニークなボトルの「岩のワイン」は、「この間、トルコに行ってきたんだよ!な~んてね。」等と言って友人、知人にお土産感覚でプレゼントしても、とても喜ばれる人気の品です。

ボトルの外側は、現地の世界遺産の土をそのまま使っています!
岩のワインのフタはこのように取れて、飲み終えた後も花瓶やインテリアとして楽しめるのでギフトとしても好評。おそろいの白ワインもあり、どちらも軽い飲みやすさで人気です。
ワインの足もとに敷いてあるのは、トルコのキリム調のミニミニマット。
トルコのワイン造りの起源は非常に古く、一説では4000年以上遡って世界最古とも言われています。トルコワインの主な産地、アナトリア地方こそ、人類が初めて葡萄の木を栽培してワイン造りを習得した土地なのだそうです。
トルコワインの一滴には世界のワインの歴史が秘められているのです。

ご来店のお客様には、いつもガイドブックやトルコの観光局のリーフレットをお見せしながら、ご説明しているのですが、トルコは東西文化が融合する4000年以上の歴史を持つ歴史的な土地なので、世界的な文化遺産も多く、本当に奥が深くて魅了されます。
「カッパドキア」は、トルコのほぼ中央に位置し、見渡す限り大地から生えてきたような突起状の岩が無数に続いています。この奇観は、約300万年前に起きた火山の噴火によるものです。
カッパドキアには、写真のように「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩や、奇岩の中に残されたキリスト教の壁画、地下数十mにも掘り下げられた地下都市など、興味深いものが色々・・・。
ちなみに「カッパドキア」とは、トルコ語で「きれいな馬の国」という意味だそうです。
カッパドキアの「岩のワイン」は、現地に行った気分で楽しみながら、サラッと飲めて、飲み終わった後もインテリアとして活用できる、お得なおすすめワインです。
今夜は、部屋に飾ってあるこのボトルを眺めながら、トルコの思い出に浸りたい気分です。
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☆海外インテリ雑貨の「オルマン」 カッパドキアの「岩のワイン」