ルソール日記

パワーストーンと輸入インテリアの「オルマン www.oruman.com」。松本市にある店頭「ルソール」の日々のできごと

秋の わいわいコンサート!

2006年10月30日 11時18分29秒 | ルソール・エピソード
 先週の土曜日10/28の晩、当店のイベントコーナーにて「秋の わいわいコンサート」を開催しました。 
 今回は、地元のアマチュア演奏家の久保康則さんのギターとハーモニカの弾き語り。
久保さんのご兄弟が大阪や岡崎から、わざわざかけつけてくれて一緒に共演!
曲は、山のロザリア、夏の思い出、聖者の行進等、皆さんのおなじみの曲や、地元の情景を歌にした「会田の宿の子守唄」等、久保さん作詞作曲のオリジナルソングは、しっとりした秋の夜の風情にとても合い、紅茶を飲みながら、みんなでゆっくり聞き入りました。

 皆様のおかげで、今年から、また手作りのミニ・コンサートを再開でき、嬉しい限りです。(会費は、いつも無料で、飲食についてはドネイション制となっております)
 これからも、楽しい音楽の一時としていきたいので、どうぞ宜しくお願い致します。

創業祭のご案内

2006年10月20日 20時32分18秒 | ルソール・エピソード
 ル・ソール(やなぎや)の決算は8月なので 、新しいスタートは、毎年9月になります。
 ちょうど、秋は私の好きな季節です。

 ル・ソールでは、毎年恒例の創業祭を11/6まで延長して、特別お買得セールで開催しております。



 海外インテリア小物も、4年前に始めたばかりと比べて、だいぶボリュームも増えました。



 ワインも、フランスの有機栽培ワインの他に、ちょっと珍しいギリシャのクレタ島の壁画のラベルのワインや、トルコの世界遺産「カッパドキア」ワイン、イスラエルの歴史ある「バイブルワイン」等もあります!

  
ル・ソールは、松本駅から車で約30分ですが、もうすぐ、紅葉が始まりますし、お近くを通る機会がありましたら、ドライブ感覚で是非お気軽にお立ち寄り下さい。
ティーを飲みながら、ゆっくりくつろいだお買物をお楽しみ下さい。

創業祭~柳の話

2006年10月14日 15時49分13秒 | ルソール・エピソード
 ブティック&海外インテリア部門の「ル・ソール」もおかげさまで、今年の春で10周年を迎え、只今、創業祭を開催しております。
 本体の柳屋商店としては、創業は江戸末期だそうで、およそ150年くらいの歴史になるらしいです。お店の名前の由来は、善光寺街道につながる道沿いにあるお店の前に柳の木があったので、単純に「やなぎや」。
 
 ちょうどル・ソール(フランス語で柳の意味です)を立ち上げる少し前、12年ほど前までは、旧店舗の前に2本の樹齢200年くらいの柳の木が立っていました。3階建てに近いくらいの高さの大きな柳だったのですが、ついに200年近い風雪に耐えかねてか、ある年の夏、台風等で順番に倒れてしまいました。柳の木の中はもう空洞に老木で「もう寿命だったんだね・・・」と皆な納得。それ以来、明治時代に建てられた旧店舗の前はすっきりし、今は30年ほど前に建てた新店舗の前に、移転した時に新たに植えた洋風の柳の木が1本立っています。
 植物は不思議なものなのか、数年前、わが家に病人が続けて出たり、お店が苦しくなった時、何故かその若い低い柳も痩せて枯れそうになってしまい、「いっそ切ってしまおうか・・・」と皆で話していたくらいだったのですが、新規の海外インテリアの取引を始めて持ち直し始めた頃から、何故か元気になってきて、今では2階建近くの高さまでグングン伸びてしまい手入れが大変です・・・。何はともあれ、シンボルの柳が元気になって創業祭をめでたく開催できているのは本当に有難いことです。
 いつもお世話になっている近所のアメリカ人の方が、ある日、帰り際にお店の前の柳の木の由来を聞いたので、この話をしたら「Uh~,interesting story・・・ 」と言っていました。

秋の生花展

2006年10月02日 21時38分57秒 | ほっと一息
 秋と言えば展示会。昨日は休日だったので、市内の生花展に行ってきました。



 こちらは、私の好きな蘭。私は寒い信州で育ったせいか、南国の蘭は情熱的で不思議と惹かれるものを感じます。ガマのホも気持ち良さそうなので好きです。

   花や植物は、疲れをゆったりと癒してくれます。