四賀村わくわく商工会

四賀村商工会の会員が、「わくわく」するようなブログをみんなで創ります。

HP開設!

2006-05-30 17:11:33 | ニャンコ

 自社(金井測量設計事務所)のHPを開設いたしました。 

まだまだ改良の余地ありですが、少しずつ手を加えていきたいなと考えています。 

商工会の皆様、リンクを宜しくお願いします。

 URL  http://www.kanaissj.com  です。

一度おたずねください。(TOPページに秘密・・あり。)


有機米(その4)田舎のからす

2006-05-04 00:09:47 | Weblog
 田んぼをたがやしていると、必ずカラスがやってきます。お目当ては、土の中からでてくる虫などです。どこで見ているのか不思議ですが、いつのまにか現れます。銀座のからすほどではないにしても、それなりに田舎のカラスも知恵をつけてきているようです。

有機米(その3)

2006-05-02 23:54:23 | Weblog
 ようやく堆肥をまき終えたので、田んぼをトラクターでおこすことにしました。見る限りでは土めは良いようです。今年はなかなか暖かくならず、下手をすると冷害がおきるのではと心配になるほどです。今日も午後から寒くなって、雪でも舞いそうな天気です。稲にしても桑にしても今年は遅霜が怖いですね。
 このカメラの望遠ではとても捕らえられないのですが、鷹がつがいで飛んでいます。警戒心がとても強くカメラをむけるとすぐに逃げてしまいます。ハイタカか?はやぶさのようにも見えます。子供のころは鷹なんて滅多にお目にかかれませんでしたが、最近では、ちょくちょく見かけるようになりました。また、たぬきやキツネはあたりまえで、あなぐまやハクビシン、鹿やイノシシなんかもめずらしくなくなってきました。山奥より人里近くに野生動物が多く集まるという、山のドーナツ化現象と呼ばれているようです。もっとも神戸市内ですらイノシシが珍しくないというご時世ですので。

桑の実ジャム(その2)

2006-05-01 15:21:08 | Weblog
 甲斐市の桑園の話の続きです。甲斐市の桑園の所有者の方と桑の手入れに関して、苦労話でおおいに盛り上がりました。昨年新しく手入れした桑園の半分はただ花が咲いただけで全く実がならなかったそうです。どうも桑には雌株・雄株があるようで、雄株をいくら手入れしても実はつかないようです。ただ、甲斐市の方はネズミグワと言われる種類の桑は実がつきにくいと言われていて、そのせいかも知れないとも言っておられました。後で母にその話を伝えると、確かにネズミグワと呼ばれ小ぶりな実がなる種類は、実がつきにくいのだと言っていました。桑は手入れは比較的楽で、消毒等は四賀村同様行っていないとのことでした。写真は、貝殻虫と呼ばれる害虫で、これがつくと木が枯れてしまいます。また、四賀のような太い木には、鉄砲虫と呼ばれるかみきり虫の幼虫がつき、幹を食べてやがて枯らしてしまいます。そんなこともあって、7~8年おきに桑の木を切って更新するのだそうです。勉強になりました。帰ったら桑畑(というか桑の森)の手入れをしてみたいと思います。(ちなみに写真の桑は「いちのせ」と呼ばれる最も一般的な種類の桑です)

春爛漫

2006-04-30 12:11:25 | Takara
 今年は、桜の見頃に霜が降りるような気候で、なかなか暖かくならなかったので、桜の開花もだいぶ遅れたようです。
でも、おかげで、我が家の周りの桜も連休いっぱい楽しめそうです。
 祖父が植えたお店の前の桜や山吹、雪柳も、先日、ちょうど花盛りになりました。
今日あたり、春風でだいぶ散ってしまうかもしれませんが、
桜の種類によって遅咲きのものもあり、今は裏庭の桜がちょうど満開です。
 やはり、春は良いものですね。 (ル・ソール  takara )

桑の実ジャム(その1)

2006-04-28 16:03:34 | 賢くん
 おかげさまで昨年生産した桑の実ジャムは好評につき完売することができました。今年は倍増を目指し、桑畑の整理からはじめようと思います。ところが、手入れの仕方が判りません。この辺りで養蚕が行われていたのは、私が子供の頃で30年も前の話です。そのころの蚕にまつわる面白い話があるのですが、それは別の機会にゆずるとして、その当時でも桑は葉を取る目的で栽培されていたので、桑の実を目的とした畑の手入れの仕方が全く判りません。そんな時、四賀村商工会の腕利き指導員の西ちゃが、山梨県甲斐市の商工会が桑の実ジャムの先進地で、そこの指導員さんにお願いして、整備された桑園を見学させてもらえるようと段取りしてくれました。甲斐市の桑園の写真がこれです。全く昔の桑畑そのもので、四賀の桑畑(というか桑の森ですね)とは大きく違います。基本的には、一回全部伐採してから、3年~4年で人の背の高さになるように剪定するそうです。
甲斐市では、観光桑園として桑の実摘みツアーを2年前からやっているそうで、昨年は約2週間のシーズン中に約2000人の観光客が訪れたそうです。皆さんも機会があったら
是非行かれてはいかがでしょうか。

有機米づくり(その2)

2006-04-28 15:20:06 | 賢くん
4月5日、雪かき用のアルミのシャベルで堆肥をまきはじめました。私は建設業が本職なのですが、現在は重機を使って仕事をするので、100m3位の土なんてあっと言う間に片付いてしまうのですが、手でまくとなると大変です。とにかく一回に運べる量が少ないので、埒があきません。たかだか7m3くらいと思っていましたが、運べども運べども堆肥の山の形は変化なし。昔機械の無い頃、人力土工では1人で1日5~6m3の掘削は普通と言われ、10m3も掘る剛の者もいたそうです。現在では1日に2~3m3も掘れれば上出来と言われているそうです。昔の人は偉かったなあと思いながら、黙々とまき続けます。やっぱ、クローラーキャリア持ってこなきゃだめだな。今年は秋耕しする前にダンプでまいてもらわなきゃな。

有機米づくり(その1)

2006-04-28 14:48:38 | 賢くん
画像を初めて投稿します。今年も田んぼの季節がやってきました。うまい米をつくりたいということで、K牧場の有機肥料を撒くことにしました。4月4日に1反3畝の田んぼに2tダンプで1.5台分、約7m3くらいの量を運んでもらいました。Kさんから「俺まいてやるか?」に対して、もう耕してあるので、ダンプが中まで入れないので、「俺手でまくからいいよ」と答えました。「や、そりゃ大変だぞ」と言われましたが、「大丈夫、ぼつぼつやるで」と私。軽く考えていましたがやってみるとこれが大変。

春の訪れ

2006-03-15 19:42:23 | Takara
 初めてこちらに投稿します。ル・ソールのTakaraです。
最近ようやく春めいてきましたが、やはりこの辺で、春の訪れを告げる花と言ったら、
四賀のシンボルの花でもある福寿草ですよね。
写真は、旧店舗の裏庭に、祖父が生前に植えていた福寿草です。
毎年、増えつづけて、気が付いたら群生のようになっていました。   

    

 福寿草の花言葉は、「長寿」「幸せを招く」「永久の幸福 」等ですが、
古くから、旧暦の正月に咲くため新春一番の花として愛されたそうです。
雪の中からも可憐に咲く鮮やかな黄色の花を見ていると、なんだか明るい気分になります。
 今年も福を運んできてくれますように。

    


ソフトバレーボール大会

2006-02-26 22:09:45 | ittoku


 四賀地区で「ソフトバレーボール大会」がありました。


 わが、「原○」からは3チームが出場しましたが、残念ながらどこも決勝トーナメントには進めませんでした。残念! しかし、おかげで、しっかり 「慰労会」が出来ました。


 でも、折角負大勢が参加する大会なので、「本気で競技するグループ」と「レクレーションが目的グループ」に分ければどうでしょうか。「本気」と「お遊び」が試合をしても、どちらも楽しくないと思うのですが。実行委員の方、来年は検討してくださいね。