今年も、もう後2ヶ月です。今年の目標を達成してめでたく新年を迎えられるように、年末に向けて頑張ります。
月末から、水晶の特別フェアを開催しようと思い、只今、ニューページを作成中です。今回は、かわいい指の上に乗るヒマラヤ水晶のクラスターから、こちらの写真のように、どっしりとしたスペシャルタイプまで色々そろいました。
他にも、素敵な原石や天然石のオリジナルネックレスが入荷したので、秋の天然石フェアと、水晶期間限定セールの企画を立てているところです。
今日も午後から撮影。明日は、編集したものから掲載して行こうと思っています。
来月は店頭よりやや遅れて、ネットショップでの創業祭とクリスマスフェアを兼ねてスペシャルお買い得セールができるように只今、準備中です。
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10月ももうすぐ終わります。
11月になると、もうクリスマスの準備が始まります。クリスチャンの方は、10月から今年のプレゼントを探すのだそうです。
当店のおすすめプレゼントは、こちらの火を灯すと絵柄が浮かび上がって中だけ燃える不思議なエルサレム・キャンドル
キャンドルを眺めながら、今年はどんなクリスマスになるかしらと思い巡らしています。
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明後日 10/26(日)27(月)の2日間、創業祭企画として、松本市内のホールを借り切って「トータルファッションフェア」を開催します!
1年に一回だけのスペシャル企画なので、お食事またはコーヒーのサービス付です。
コート、ジャケット、インナーが約300着、バックも100点以上!こちらの写真は、去年のフェアの様子です。
メーカー協賛なので、掘り出し物のお買得から、広いホールには普段はあまりお目にかかれないような珍しいものや、高価なものまで色々。
ぐるっと見て歩き、本場ヨーロッパの上質な生地や清廉されたデザインに触れてみるだけでも、飽きずに楽しめます。
今回は、本皮のおしゃれなバックがお買得。
お値打ちのお洒落なバックは、一点ものなので、早い者勝ちです。
こちらは、冬本番に向けて定番の毛皮のコート。ミンクやセーブルもあり、色々羽織ってみるだけも楽しくて、ちょっといい気分・・・。
本皮のコートも本場、ヨーロッパのものだけあって、本当に軽くて上質。革のなめし方と仕上がりが一味違います。
こちらは、コートと並んでメインのフィンランドの「ポッパーナ」という特殊な綿織物のデザインジャケットやベスト。とても綿とは思えない不思議な生地なのですが、とにかく綿素材なので、1年中着れて軽くておしゃれで大人気。
早速、すすめられて着て見ましたが、初めての不思議な着心地。
非常に手が込んでいるだけあって、一度、着てしまったらもう手放せないような手軽さと着心地の良さです。こちらは、冬本番に向けて定番の毛皮のコート。ミンクやセーブルもあり、色々羽織ってみるだけも楽しくて、ちょっといい気分・・・。
珍しくてお洒落な「ポッパーナ」。今日は、こんな風に、カラフルなデザインがたくさん。
お買物の後は、お食事をしたり、コーヒーを飲みながら、ゆっくりおしゃべりもできます。ご都合のつく方は、是非、お気軽にお立寄り下さい。
☆お問い合わせ:0263-64-2076 ブテイック ルソール
今日は、今月最後の休日だったので、月末に備えてちょっとのんびり過ごしました。というより、陽気のせいか風邪気味で本当に疲れていたので、プライベートでやることはたくさんあったのですが、今日は休養第一に予定を変更しました。
今夜はこれからワインを飲みながら、火を灯すと絵柄が浮かび上がって中だけ燃える不思議なエルサレム・キャンドルに火を灯し、年末までの予定や色々考えごとをしながらリラックスナイトに。
キャンドルは灯台の絵柄で、BGMはヒーリングコーラス。
最近、キャンドルの焔は、焔の「ゆらぎ効果」で脳内のアルファー波を出すことが分かったそうなので、疲れた時や、ゆっくり眠りたい時は、ムードたっぷりのジャズやヒーリーグ系のBGMも流すと効果的。
今夜は、キャンドルの焔を眺めながら、色々と今後のことで思い巡らすことがあり、心を落ち着けて静かなひと時を過ごしたい気分です。
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残業の時は、こんな風にお気に入りのキャンドルホルダーに火を灯して、BGMを流しながら、時々コーヒータイムに。
神秘的なヒマラヤ水晶の丸珠は、眺めているといつまでも飽きません。
ちなみに、丸い珠は、あらゆる面からの魔を跳ね除け、全て丸く収まるというめでたいパワーを秘めているのだそうです。それに、あやかって今月の創業祭のイベントもうまくいきますように・・・。
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今日も穏やかな秋晴れで、ドライブには最高の日和でなので、休日に小旅行にでも行きたい気分なのですが、今月は創業祭の企画でそれどころではありません。
店内もだいぶ思い切ってイメージチェンジして、今回は、お買い得小物インテリアコーナーも作って見ました。
こちらは、希少価値の手織り布「ベドウィン・ルック」や、ちょっと珍しいインドのシルクコットンクロスなど。個性的なインテリアグッズも色々。
こちらは、トルコ、ギリシャのタイルや食卓小物やペルシャ・サラサなどのインテリアクロスのコーナー。こちらのちょっと珍しい海外インテリア小物が1000円均一、2000円均一です。
香りの小物も2個で1000円!飾りのお花は380円から。
天然石のアクセサリーや本革バックもメーカー直送価格なので、とてもお買い得!
ネットショップの「オルマン」では、店頭より一足遅れて期間延長でバーゲン品何点か掲載する予定です。
今、自分の部屋を秋冬の模様替えをしているのですが、ちょっとしたインテリア小物を追加しただけで、部屋の雰囲気が随分変わるので不思議なものです。
これから寒くなってきますが、この冬は心地よくホットに自分の部屋でくつろげるような空間を創りたいです。
是非、お楽しみ下さい。
なんと、世界遺産としてよくテレビでも紹介されているトルコの「カッパドキア」を舞台にした歴史小説と、カッパドキアの大地から生み出されるカッパドキアワインです。
歴史ファンや、トルコファン、ワイン通の方なら、思わず「えっ!?」と注目してしまいます。
実は、表紙からもう魅入られる素敵なこの本は、今年の3月に発行されたもので、ジャーナリストの著者、薗田 嘉寛(そのだ よしひろ)氏からサイン入りのカード付で、当店に贈呈されたものなのです。
タイトルは、「カッパドキア・ワイン」 サブタイトルは~名醸地ブルゴーニュ誕生秘話 ~ (出版社:彩流社)。
表紙の帯には、「極上のワイン[ 山上の垂訓 ]を求めて、フランス・ブルターニュから、隠れキリシタンが密かに醸造する、トルコ・カッパドキア[ 月の谷間 ]へ。トルコ観光も味わえる、十字軍時代のひと味違った聖杯探求物語」と書かれています。
私は、小さな頃から歴史小説が大好きなのですが、特にカッパドキアのような歴史的な大地を舞台にしたワインの冒険物語となると、もうゾクゾクして一気に読んでしまいました。
休日の晩は、時々、この本とカッパドキアのワインで、トルコの旅の思い出に浸りながら過ごすことがありますが、とても良い気分です。
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☆世界遺産カッパドキアから届いた 「カッパドキアワイン」はこちらへ
今回は、とても個性的なデザインをリクエストしてあったので、本当に素敵な一点ものばかりです。
明日は、朝から撮影です。
今年は開運モードなのか、とにかく公私共に何かと忙しいのですが、そんな時は、疲れきってしまう前にホッとするリラックスタイムを作ると、疲れもそれほどたまらず、意外に落ち着いて効率良くできるものです。
今日は、シンプルなマグカップで、ちょっと甘めのレモンティー。
穏やかな午後の日差しの中で、社長の父が作ったお手製のヒノキのテーブルの上でのティータイム。
テーブルクロスは、砂漠民のベトゥイン族の手織り布、その名も「ベトウィン・ルック」
天然のヒノキの木の手触りと香り。その上に敷かれた手織り布の感触から、心地良いぬくもり・・・。とてもリラックスできたひと時でした。
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来週から、いよいよ創業祭です。
今日は休日だったので、午前中はのんびり過ごしたのですが、昼過ぎから打ち合わせなどで忙しくなり、夜は明後日から寒波が来るとの予報を聞いて、やりかけの衣替えなど冬支度に忙しく、休日はあっと言う間に終わってしまいました。
明日から、創業祭のイベントで盛り上げて行きたいです。
テレビで天気予報のニュースを見ていたら、今は夏と秋が入り混じった状態になっているとの解説を聞いて、とんでもない異常気象だとつくづく思いました。
本当に、秋本番の10月だというのに、寒かったり暑かったりのせいか、先日は調子が狂って久しぶりに風邪をひどくこじらせました・・・。
今夜は、暖かいハーブティーを飲んで、BGMとキャンドルでリラックス。明日は休日なので後半のイベントにそなえて、ゆっくり休みたいと思います。
今月は、店頭だけでなく、ネットショップの「オルマン」でも、忙しくなりそうです。
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☆ネットショップ「オルマン」http://www.oruman.com/ 天然石とインテリアの店
これは、何をしているところでしょうか?
実は、2000年くらい昔、ローマ帝国時代にガラス工業が盛んだったイスラエル近辺の土地から、古代ガラスを発掘しているところなのです。
小さな頃、発掘や探検に憧れましたが、実際はとても根気がいる大変な仕事のようです。
「ローマングラス」と呼ばれている発掘されたガラスの破片です。
2000年くらいの眠りから呼び起こされたものです。
なんだか、眺めているだけで歴史のロマンを感じますし、エルサレムを含むイスラエルというパワースポットの土地のエネルギーを吸収していそうな雰囲気でゾクゾクしてきます。
日本では運良く発掘できても湿度が高くて、ガラスはボロボロ。反対にエジプト乾燥しすぎてボロボロになってしまうのだそうです。
形が良い状態で残っているものは、博物館で展示されるのですが、こんな風に破片になってしまったものは、それでも稀少なものなので、発掘されたガラスの独特な風合いを生かしたアンティークなローマングラス・ジュエリーに加工されます。
そうすると、こんな風に表面が神秘的なブルーのアクセサリーに仕上がるのです。
これは、「銀化」という自然現象で、2000年以上も地中に埋もれていたものが発掘されて空気に触れたため、ガラスの表面に「パティナ」と呼ばれる独特の非常に珍しく美しい虹色の光沢が現れています。
湿度と乾燥のバランスが絶妙なこの地域のみでしか見られない大変稀少なものだそうで、なかなか手に入らないそうです。
私もペンダントとイヤリングを持っていますが、この神秘的なブルーはカジュアルにもフォーマルにも良く合うので重宝しています。
それに、このガラスを見ていると、いつもこの神秘的な虹色がかったブルーに引き込まれて、歴史の旅に誘われるような気分にしてくますし、なんだか数千年もの間、埋もれていた遥か昔の大地のパワーも感じるような気がしてきて、手元に置いて眺めているだけも楽しいです。
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