シルクのストールの撮影練習です。光沢があって柔らかい生地をどうやって表現すればいいでしょうか?「光沢」と「柔らかさ」は、とても難しい課題です。
アジア諸国だけでなくユーロにも出荷している、インドの高級シルク・ストールです。上質のシルク100%の、和服にも洋服にも合う渋い上品な柄と色で、織り目も非常に細かいので、とても柔らかなふんわりした風合いなのです。
この生地の風合いが何とも言えないのですが、なかなか色調などをうまく出せません・・・
今度は、店内の簡易スタジオで友人にモデルを頼んで、色々と巻き方をアレンジ!なかなかポーズが決まらない・・・。
先生のアドバイスで、今回はとても地味だったので、次回はもっとオシャレな服装で、街の中で自然な感じで撮影してみることにしました。でも、ふんわりした光沢のある生地の表現と言い、モデルさんを生かすことと言い、撮影は本当に難しい・・・。