
一日目、足が棒になりながらも
岡山、倉敷を堪能し、ようやく晩御飯にありつく。
時間は21時近く(苦笑)
うちらはかなり頑張って歩いてました





晩御飯を食べたのは
「大正亭」というところ。
無料パンフレットで、「ばら寿司」が食べられる
かつ
22時までやっている
かなりありがたいお店でした
おかげでチボリもいけたわけですし…
ありがたいお店には、
ちょっと迷いつつ、
くらぁい夜道を歩いてたどり着きました。
こんな外観。

のれんをくぐって中に入ります。
なんかね、
個人経営の居酒屋っていう雰囲気もあり。
「せっちゃん」とか「よしこ」とか←勝手なイメージ(笑)
カウンターとかはなかったけど、
どこぞやの観光客の方が女性の店員さんにからんでました(笑)
ちょっとかわいそうだった・・・忙しそうなのに、優しそうな方だったから、
「ママさん」とか勝手に呼ばれていて・・・(苦笑)
と、なんかおかしいこと書いちゃいましたが、
いたって普通の料理屋さんです。
メニューを見つつ、
何にしようか考える・・・

というか、ばら寿司に決まっているんですけれども~(笑)
メニューをみていて、
「祭り寿司」というものも発見
ばら寿司と何が違うのかを聞いてみたら、
具が豪華なのが「祭り寿司」なんだって。
へぇぇ。。。
そもそも「ばら寿司」ってナンなのか。
新鮮な海の幸と彩り豊かな旬の野菜類を、
目にも鮮やかに盛り合わせた岡山の代表的な郷土料理。
江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は質素倹約を奨励し、
「食膳は一汁一菜」というお触れを出し、
それならばと町人たちは、魚や野菜をたくさんすし飯に混ぜ込み、
それに汁を添えて、体裁だけは一汁一菜とし、これが「ばらずし」の由来。
「岡山ずし」「祭りずし」とも呼ばれ、岡山のハレの食事として、
正月、節句、彼岸、盆、結婚式、棟上げなど機会あるごとに作られ、
おすそ分けの風習が根付いている。
(毎日jp(毎日新聞)HP参照)
なんだって!!
ちなみに私が食べたのは、
ばら寿司の豪華版の「祭り寿司」です

ちなみにK子は同じく岡山名物の
「ままかり寿司」を食べたいということで、
一貫だけ頼んでました
ままかり
ママカリとは、ニシン科のサッパ(淡泊でさっぱりの意味)
という小魚のことです。背が青い10センチ程の大きさで、
酢漬け、塩焼き、唐揚げなどで食べる。
ママカリという名が定着したのは、
「おかずにしたら自分の家のママ(ご飯)がなくなり、
隣の家にカリ(借り)に行くほどおいしい」という理由から。
酢とよく合うので、県南地方では酢漬けやママカリずしをよく作る。
お祝い事でママカリずしをたくさん作った時は、
「味を見て下さい」と言って近所に配られることも。
産卵前の6月ごろが最もおいしい季節。
(毎日jp(毎日新聞)HP参照)
疲れていた体にとってもおいしく染み渡りました
ごちそうさまでした
お店情報
住所:岡山県倉敷市本町2-14
電話:086-422-8100
営業:11:00~22:00





岡山、倉敷を堪能し、ようやく晩御飯にありつく。
時間は21時近く(苦笑)
うちらはかなり頑張って歩いてました






晩御飯を食べたのは
「大正亭」というところ。
無料パンフレットで、「ばら寿司」が食べられる
かつ
22時までやっている
かなりありがたいお店でした

おかげでチボリもいけたわけですし…
ありがたいお店には、
ちょっと迷いつつ、
くらぁい夜道を歩いてたどり着きました。
こんな外観。

のれんをくぐって中に入ります。
なんかね、
個人経営の居酒屋っていう雰囲気もあり。
「せっちゃん」とか「よしこ」とか←勝手なイメージ(笑)
カウンターとかはなかったけど、
どこぞやの観光客の方が女性の店員さんにからんでました(笑)
ちょっとかわいそうだった・・・忙しそうなのに、優しそうな方だったから、
「ママさん」とか勝手に呼ばれていて・・・(苦笑)
と、なんかおかしいこと書いちゃいましたが、
いたって普通の料理屋さんです。
メニューを見つつ、
何にしようか考える・・・

というか、ばら寿司に決まっているんですけれども~(笑)
メニューをみていて、
「祭り寿司」というものも発見

ばら寿司と何が違うのかを聞いてみたら、
具が豪華なのが「祭り寿司」なんだって。
へぇぇ。。。
そもそも「ばら寿司」ってナンなのか。
新鮮な海の幸と彩り豊かな旬の野菜類を、
目にも鮮やかに盛り合わせた岡山の代表的な郷土料理。
江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は質素倹約を奨励し、
「食膳は一汁一菜」というお触れを出し、
それならばと町人たちは、魚や野菜をたくさんすし飯に混ぜ込み、
それに汁を添えて、体裁だけは一汁一菜とし、これが「ばらずし」の由来。
「岡山ずし」「祭りずし」とも呼ばれ、岡山のハレの食事として、
正月、節句、彼岸、盆、結婚式、棟上げなど機会あるごとに作られ、
おすそ分けの風習が根付いている。
(毎日jp(毎日新聞)HP参照)
なんだって!!
ちなみに私が食べたのは、
ばら寿司の豪華版の「祭り寿司」です


ちなみにK子は同じく岡山名物の
「ままかり寿司」を食べたいということで、
一貫だけ頼んでました



ママカリとは、ニシン科のサッパ(淡泊でさっぱりの意味)
という小魚のことです。背が青い10センチ程の大きさで、
酢漬け、塩焼き、唐揚げなどで食べる。
ママカリという名が定着したのは、
「おかずにしたら自分の家のママ(ご飯)がなくなり、
隣の家にカリ(借り)に行くほどおいしい」という理由から。
酢とよく合うので、県南地方では酢漬けやママカリずしをよく作る。
お祝い事でママカリずしをたくさん作った時は、
「味を見て下さい」と言って近所に配られることも。
産卵前の6月ごろが最もおいしい季節。
(毎日jp(毎日新聞)HP参照)
疲れていた体にとってもおいしく染み渡りました

ごちそうさまでした

お店情報
住所:岡山県倉敷市本町2-14
電話:086-422-8100
営業:11:00~22:00





大正亭 (たいしょうてい) (魚介料理・海鮮料理 / 倉敷)
★★★☆☆ 3.0