８／１５（日）

伊丹市博物館へ行ってきました、雨が降るかも知れないという予報だったので電車で行きました、ICOCAの残高確認しないで行ったのですが伊丹で降りる時改札通したら残高０円との表示、初めてですなこう綺麗に残高無くなったのは、以前にＪスルーとICOCAで丁度０円はあったんですが狙わずにいけるとは。
駅前からバスなのですがどのバスに乗ればよいのか解らない、市役所前で降りるのですが終点の地名や経由地出されても解らない、ここらがバスの敬遠される一因ではないのでしょうか？でも乗ったバスは格好良かった、ノンステでスモークガラス、このままスケールダウンした乗用車には余り近付きたくはないですが。アイドリングストップバスってパネルに触れると始動し直すの？ブレーキがかかると車高がダウンするの？なかなか最新鋭のバスはテクノロジーの限りを尽くしているだけあったウチのプレさんには無いようなものがたくさんあり見ていても飽きません。今日のような天気だと余りスモークガラスの恩恵は受けられず却って薄暗かったのが難でしたけども。
博物館では特別展として伊丹の鉄道云々と云う展示と常設展がありまして、この特別展が本来の目的だったのですが、常設展もなかなか面白く見た時間から行くと常設展の近世以降の展示に割いた時間が一番多かったかも。懸念された展示環境もさほど騒がしくなくゆっくりと見る事が出来ました、今時こういうタダで涼しいところに子供は集まらないのかな？
帰りは少しルートを変えて阪急バスで石橋まで出ました、このバスはノーマル仕様の阪急バスでした、でも最近のバスの運転士さんって良く喋るようになったと思うんですが、特に若い運転士さんは要所要所で的確なアナウンスしているような気がします、昔九州に行って西鉄バスに乗った時にあれだけテープ外に喋る事にびっくりしていたのですが、伊丹市バス、阪急バスにしろイイ事だと思いますけどね。
石橋に着きこれからどう行こうか考えながら商店街をぶらつきました、道が狭いながらも色々店があり練り物屋ではお持ち帰りしたいような天ぷらがありましたが今日はちょっと我慢、今度またじっくりと考えながら行きたいと思います、阪急で蛍池まで出てモノレールに乗り換え千里中央そして地下鉄で江坂、江坂からトロトロ歩いて帰宅、途中の路地で全く無防備にネコがねてました、足音が近付くのに気が付いても伸びをするだけで逃げる気配なし、すぐ近くでは大型犬が扇風機を独占して昼寝、何ら変わらない普通の日曜日でした。途中で気が変わって蛍池で降りたのですが、これだったら石橋から蛍池まで歩いたら良かった、一駅だけだから距離は知れてるし歩道もある道なんだからちょっと勿体ない事したかな？明日は夏休み最終日、宿題も済ませてメールで送ってあるしさて何をしたものか。－以上－