５／３０（日）

早起きをしました、目が覚めてしまったというのが現状なんですが、まぁ出掛ける日っていうのはこんなモンなんでしょう、幾つになっても。早くに食事を済ませまして、８時前には出発しました、今日の目的地は餘部鉄橋です、池田から中国道に乗り、舞鶴道から北近畿道に入りました、但馬のまほろばという道の駅でまず休憩、餘部鉄橋と道の駅巡りを兼ねています、続いて京都府に入り農匠の郷やくのと言う道の駅、そこから和田山をかすめるように何とも狭い県道を通って９号へ、但馬楽座、ようか但馬蔵、続いて行き、ループ橋をぐるり回って、ハチ北、村岡ファームガーデン、と経て湯村温泉で９号から分かれて浜坂到着、クルマを置いてさっと列車に乗れたらよかったのですが、駐車場が見つからず、ぐるぐる回って居るうちに列車は行ってしまいました、役場の駐車場に置いて、昼食を食べてから列車に乗りました香住で列車が行き違うのか、餘部鉄橋を渡った一駅先の鎧駅で２０分ほど待てば折り返す事が出来るダイヤになっていました、列車はツアー客でボックスは埋まっていましたが、扉のステップに空きがあり立って見る事が出来ました、何度か通った事がありますが、やはり細々した鉄橋ですな、横にコンクリの立派な橋があると余計に感じます。鎧の駅は見晴らしのよい駅でした、日本海は波も穏やかでした。折り返し今度はクルマで駅の下に、ちょっとしたブームなのか結構人がいてました、幾枚か写真を撮り、香住に抜けました、ここから鮎のあゆの郷矢田川、神鍋高原と未踏でした２駅に行き当初の予定は終了、ナビに自宅を設定しひたすら戻る事にしましたが、幾たびか逆らい、何かわからない県道に引きずり込まれたりしながらも、春日インター横のスーパーで買い物と丹波おばぁちゃんの里の駅というおまけも済ませて舞鶴道に、中国には行ってすぐ渋滞にはまってしまいました、いつもの事ながらです。抜けるのに１時間ほど掛かり帰宅が８時を過ぎてしまいました、今度のナビは技術の発展か学習効果か、いつも通る道を覚えてくれていました、逆らえばその道に導いてくれるとは、８年の進歩は著しいですな。まぁ次に餘部へ行くのは何時になるか行かないかも知れませんが、温泉に入ったりゆっくりしたいですな。－以上－