やまけんの日記帳

ブログですが、滅多に写真は無いです。

6/19(日)

2005年06月19日 22時06分00秒 | 日記
鳥取と中部国際空港に行ってきました、かねてより飛行機に乗りたかったのと開港したセントレアを見たかったからです、普段は起きないような5時前に起きて電車で弁天町まで行き日交バスで鳥取まで向かいました、昼行バスと言えども3列シートで快適でした、6時40分に私1人を載せて出発、OCATでそこそこ乗ってきて空港線へ入りました、池田の入口から中国道に入り後ろがトイレなので心おきなくシートを倒して眠ったつもりでしたが意外と寝ないもので安富で休憩し山崎の検札が無くなっているのに気が付きしていたら佐用まで来ていました、国道に入りひたすら鳥取へと向かいました、途中岡山県に入りしたのですが、これがそこそこの道なのですが曲がりくねった道でした、そして後は県境と言うところで高規格道路の志戸坂道路に入りました、これより先鳥取までは工事中も含めてこの道路が見え隠れしていました、兵庫や岡山では殆ど手つかずなこの道路鳥取では一生懸命作ってはります、やはり鉄道にしろ道路にしろ行った先が一番懸命にやらはるんですな。定刻を数分遅れて鳥取日交BTに到着、途中では概ね2分程度早着だったのですが。鳥取という街は街中に温泉が出ていて銭湯気分で入られるという事で行きました、行った先は文字通り銭湯でした、それも今時の銭湯でなく古い古い地元の人間しか行かないような銭湯みたいに直径3m位の円形の湯船が真ん中にありその周りで洗うと言った感じでした、昼前という事もあり来てるのは年寄りばかりなり、ちょっと和むのは難しい感じでした、周りは顔見知りばっかりって感じですもん話しにくいもんですよ。
そんな事をしていたら11時、とろとろ駅前まで歩いて等していたら次のバスの時間が迫っていました、駅に行ってホームでうどんを食べようかと思ったのですがそれもしないでバスに乗りました、今度は普通の路線バス、11時半に出て途中まで普通の路線バスで先から無停車で空港まで、しかしいくら5速に入れてもバスは辛いですな、国道ではあえぐように走り無事に空港着、少し時間があるもののウロウロする程もないのでうどんを食べて搭乗を待ちました、東京からの便が到着しタラップからどんどんお客さんが降りてきました、しかし私の乗るのはこのジェットではなくプロペラ機、タラップ途中より階段でしたにおりタラタラと歩いて階段から乗りました、そう言えば10年程前伊丹からYS11に乗った時はバスで送って貰ったような気がしたのですがこうやって歩くのもおつなものですね、5Aという座席はタイヤもプロペラも見える結構イイ席でした、離陸し暫くは海の上を飛び宮津辺りから陸に入るとの事、高度は4600mって言ってました、下を眺めると結構地形は見えるものでざっと5000から1万くらいの縮尺で地物が見えていました、詳しい人に聴けば解るのでしょうがこれで撮影したらどれ位の写真が撮れるのでしょう?今日は雲がかかって撮れても図化には使えないでしょうが。その雲の中を通った時少し揺れたので焦りましたが難無かったみたいで木曽3川が見えてもうじき到着とのこと、1時間程で無事に付きました、降ろされたのは隅の隅ターミナルは遙か彼方ってところでUnited States of Americaと書かれた超小型ジェット機よりも遠いところで降ろされたのは非常に屈辱的な事ですが。まぁ歩かないでバスで送ってもらえたからエエですが。
セントレアは人だかり人だらけ見渡す限り人人人でしたもう4ヶ月も経ってるのに、昼ご飯も展望風呂もやめて展望デッキから眺めるだけにしました、関空に比べると航空会社少ないの?一番多かったのはANA、他はパラパラっと居ただけでした、エールフランスとか平和堂みたいなマークのアリタリア航空でしたっけ見たかったのに。混んでいたので名鉄で名古屋まで出ました、名古屋駅も地下街も人だらけ、人の勢いで疲れましたのでそのままちくわとういろうをお土産に買いホームできしめん食べて新幹線で帰ってきました、チケット屋で切符買ったらのぞみ指定席の切符だったので指定席で帰ってきました。終着新大阪に着くと名古屋に比べて人が少ない、やっぱり今名古屋は熱いですかね。そのまま吹田へ戻り家に着く直前に唖然としました、プレさん傷つけられて居るではないですか、それも下の銀色のところが見える位にバッテンで。朝無かったから今日の朝から昼にかけてですよね、何だか一気に疲れが出ました。こういった場合はどうすれば良いのでしょうか?どこかに届けた方が良いのですか?警察言ったところでまともには取り合ってくれないやろうし。まずは傷口を何とかしておかないとこれから梅雨の季節良くないですよね、錆とか出たらまずいですもの。2万円支給されるという夏のボーナスで修繕したほうがイイですよね、でも足りるの?-以上-
コメント
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