
日時…2016年10月26日(水) 天気…晴れ 気温…25℃(9:50 頂上)
平戸大橋→川内→大越(おおこえ)→紐差(ひもさし)→津吉→志々伎を通過して①を左折→②に7:30着。位置の確認.付近の見学.休息→
①を左折
同上の道標
②変則四差路7:30~7:55 付近に阿弥陀寺や野子幼稚園があります。駐車場へは焼却炉を左折
焼却炉を左折場所 道路は狭いので注意しながらの走行 対向車のことを考えながら、離合場所に適していそうな場所を確認しながら駐車場に8:01到着
コ-ス&タイム
③駐車場(155)8:21→④合流点(176)8:25→中宮跡→⑤ロ-プ場(218)8:35→⑥ロ-プ場(230)8:38→⑦腰掛岩(246)8:42~8:43→⑧岩場下(247)8:44→⑨稚児の塔(250)8:50→⑩洞窟分岐(260)9:00~9:01→⑪ロ-プ場(260)9:06→⑫草履置場(290)9:14→⑬頂稜の岩場(310)9:22→頂上9:31~9:50→③駐車場11:30着
登山ル-ト図(ご参考) GPSの軌跡を参考に作図した区間ありです。
③駐車場(155)8:21スタ-ト
④合流点(176)8:25 ここは右折
同上に設置せる道標と説明
同上から頂上方向を見る
⑤ロ-プ場(218)8:35 最初のロ-プ場
登山道の様子(8:40)
⑦腰掛岩(246)8:42~8:43
⑧岩場下(247)8:44
岩場からの大展望 8:46
⑨稚児の塔(250)8:50
⑪ロ-プ場(260)9:06
⑫草履置場(290)9:14
ロ-プ場( )9:17
⑬頂稜の岩場(310)9:22
頂稜の岩場に登りあがりました。 後ほど登る上段の野も見えています。
初対面のヤマジノギク 一目でブゼンノギクと違うのがわかりました(詳細は後ほど)
志々伎山の頂稜の様子 右も左も切れ落ちている大絶壁です。
志々伎山頂上9:31~9:50 三角点を探すと祠の裏側にあった。
三等三角点(346.78)
頂上からの展望 野子町も見えています
駐車場も見えています
頂上から頂稜写す
頂稜に咲いていたヤマラッキョウ
頂稜から下界をのぞく 落ちたら一巻の終わりなので慎重に行動。
志々伎湾越しに平戸島の山々を望む
イナカギク
同上
先ほどのヤマジノギク
同上
同上
同上
同上 茎にも毛がある ブゼンノギクにはない
同上の冠毛の様子
同上の葉っぱの様子
途中の岩場に咲いていたダンギク
ツワブキとアサギマダラ
駐車場から志々伎山を望む
②に設置せる案内
自宅を5:27出発し途中でコンビニ立ち寄って、一路平戸へ向かう。②に7:30到着。ここまで約2時間要しています。
②で休息や場所の確認.付近の見学をして、③駐車場に8:01到着 ②から③まで5分ほどでした。
初めての志々伎山に登ることが出来、また初めてのヤマジノギクに出逢えて最高の一日となった次第です。
歩きだして15分するとロ-プが渡されている岩場にぶつかる。以後岩場や危険個所がいたる所にあって頂上まで気を引き締めて登る。 頂上からの展望は見事でしたね。 下山はより慎重に歩を進める。
ハイキング気分で登れる山ではないことを申し添えます。
次は草原で花たちが咲き誇る「上段の野」へ向かいます。