yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

二度目の志々伎山(346.8)

2019年11月07日 | 平戸島の山

日時…2019年11月6日(水)  天気…晴れ  気温…

(往路)自宅5:27→佐世保中央ICゲ-ト(西九州自動車道-夜間通行止め)→相浦ICゲ-ト(々通行止め)→本山→佐々→駐車場7:41  84.6km

(復路)駐車場11:30→佐志岳登山口 

 

 

県道19号線からを見上げる 7:27 

 

自宅から2時間14分要して駐車場に7:41到着。自動車道が工事のため夜間が通行止めとなっていたのを知らずに、遠回りしてしまいまして大幅に時間を費やしてしまいました。(10分)

 

駐車場に到着後車内で朝食を摂りストレッチを行い、また一人の男性と情報交換等をして8:25出発致しました。

本日のタイム

(上り)駐車場8:25→腰掛岩8:45→:47→稚児の塔8:53→急登下9:04~:06→急登→草履置場9:13→急登→頂稜の岩場9:22→頂上9:30

(下り)頂稜10:30→草履置場10:39→稚児の塔10:55→開けた場所→腰掛石11:05→駐車場11:22

 

登山道等の様子は2016.10.27アップのこちらをご覧頂きますれば幸いです。

 

 

草履置場からの急登後頂稜の岩場に9:22登りあがる そして左折して頂上へ向かいます。

 

 

頂上方面を眺める

 

 

頂上に9:30登頂  志々伎山頂上の三等三角点(346.78)

 

 

後ほど登る佐志岳も見えています

 

 

志々伎の町と港 高級魚ヒラメの産地でも有名ですす。

 

 

そして志々伎の右手に山野草が楽しめる上段の野も見えています。

 

 

頂稜からの眺め

 

 

同上 

 

 

 

頂稜に咲く花たち  ヤマジノギク

 

 

同上の総苞の様子

 

 

ハクチョウゲ

 

 

ヤマラッキョウ

 

 

メガルカヤ

 

 

シマンカンギク

 

 

イブキジャコウソウ 黒髪山系では7月にみられますがここ志々伎山では花盛りでした。

 

 

イナカギク

 

 

ヤマジノギク

 

同上の葉っぱの様子

展望も花も楽しんだので10:30下山開始

急降下~草履置場~急降下~稚児の塔~開けた場所と降りてきました。

 

その展望が開けた場所からの展望10:59

 

 

この一帯に花後のダンギクが1株ありました

 

 

シマカンギクの群生

 

 

イナカギク 等が咲いていました

 

 腰掛け石~急降下~志々伎神社中宮跡~駐車場分岐に到着

 

分岐の志々伎神社についての説明書きを読んで左折して林道を駐車場へ向かう

 

 

駐車場に11:22到着致しました。

 

二度目の志々伎山登山でした。急登部分には前回よりロ-プが多く張られていて助かりましたね。感謝

頂稜のヤマジノギクですが3年前の場所にはなかったですが別の場所に数株ありました。

朝方の男性は「シマシャジンを見に来ました」とのことでしたが、頂上で再会した時のお話では「探しきれませんでした」と。 サイヨウシャジンに似ているとのことでした。

志々伎山は低山ながら厳しい山ですがまた登りたいと思っています。 次の目的地である佐志岳へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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