
(平成21年2月18日ブログに使用した画像)
日時…平成24年11月8日(木) 天気…晴れ 単独
かねてから表記の山の間の尾根を縦走してみたいと思っていたのですが、本日その日がやってまいりました。
有田町中樽を右折、県道343号線を走るとやがて峠を越える。(峠から①登山口も見えていました)
①登山口を通過して②登山口.駐車Sまで車を走らせる。
仕度していたら地元の男性が通りかかり「金鉱の穴があるので気をつけて下さい」と有り難いアドバイスを頂く。以前登ったことがあるので認識はしていました。
駐車Sは無理したら縦列駐車で2台駐車可。
コース&タイム
駐車S(170)8:00→①登山口(175)8:03→尾根への取付き(198)8:10→大岩下→左を巻く→尾根(250)8:29→分岐(275)8:36→金山岳(352.3)9:00~9:17→急降下→尾根→急登→蓮花石山(350)10:05~10:19→国道への分岐(100)10:56→国道、トンネル→中樽→駐車S11:45
駐車S11:47→分岐.①登山道との合流点(275)12:14→駐車S12:36
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日歩行軌跡(ご参考)

峠から①登山口を望む

①登山口.目印用のテープがあります。

登山口からしばらく登ると歩道に出る。右折後間もなくするとこの分岐に着きます。

上記のすぐ先の登山道の様子。

このあたりから右の尾根に取付く8:10 目印は確認出来なかった。
ここから取付いた尾根道はトレースはあるものの、非常に歩き難い。
よってもっと先に立派な取付きがあるのかも知れません。
8:15

行く手を拒むウラジロ8:17 無理に突っ切らずに迂回して上部へ。
この先このような状況に何回も遭遇します。

所々に目印があります。8:18

大岩は左を巻いて上部へ。8:22 標高差約10mを這い上がる。(岩ではなく土の登山道を)

大岩の上部に出ました。8:29

同上から這い上がって来た下部を見る。

同上から進行方向を見る。

合流点、分岐(275)8:36
②登山口から再び登ってきます。

旧金採掘口の1つ、幾つもの採掘口があるので落ちないように。

気持ちいい稜線に登りあがりました。8:53

金山岳頂上9:00~9:17 展望は周囲の樹木に遮られてゼロです。

同上の二等三角点(352.25)
一服したので蓮花石山へ初めての縦走を致します。
出発まもなく赤いテープが3ヶ所ほどありましたが、その先は消えていました。
方向さえ間違わなければ尾根を歩くようになります。

縦走路の途中から蓮花石山を見る。

テープがありました。

目的の蓮花石山もだいぶん近づいて来ました。

縦走路の一部

蓮花石山に登りあがりました。10:05~10:19
先ほどまでいた金山岳

撮影位置を変えての金山岳

今歩いてきた縦走路。蓮花石山の頂上直下の急登はお薦めできません。

蓮花石山の頂上。

下山道から黒髪山系を望む

同上

国道35号線.トンネルを歩き中樽を右折して駐車Sへ。

駐車S前(②登山口が数m横にある)
先ほど歩いた標高275mの合流点.分岐まで登ってみることにしました。

②登山口(170)11:47

登山道11:58

登山道
②登山口から27分で→合流点、分岐(275)に到着。周囲を確認後往路を下山。
蓮花石山には2回、金山岳には1回登ったことがありました。
駐車S、蓮花石山から下山後の道路歩きのための道路の状況、縦走路の各山の直下の様子等はある程度把握していましたので、安心して縦走するこが出来ました。
金山岳へは②登山口からの登山をお薦めします。縦走はベテランさんなら問題ないでしょう。ただし蓮花石山の直登は危険ですので、緩やかなところから右へトラバースし登山道に出て、左折して頂上を目指すのがよいと思います。
日時…平成24年11月8日(木) 天気…晴れ 単独
かねてから表記の山の間の尾根を縦走してみたいと思っていたのですが、本日その日がやってまいりました。
有田町中樽を右折、県道343号線を走るとやがて峠を越える。(峠から①登山口も見えていました)
①登山口を通過して②登山口.駐車Sまで車を走らせる。
仕度していたら地元の男性が通りかかり「金鉱の穴があるので気をつけて下さい」と有り難いアドバイスを頂く。以前登ったことがあるので認識はしていました。
駐車Sは無理したら縦列駐車で2台駐車可。
コース&タイム
駐車S(170)8:00→①登山口(175)8:03→尾根への取付き(198)8:10→大岩下→左を巻く→尾根(250)8:29→分岐(275)8:36→金山岳(352.3)9:00~9:17→急降下→尾根→急登→蓮花石山(350)10:05~10:19→国道への分岐(100)10:56→国道、トンネル→中樽→駐車S11:45
駐車S11:47→分岐.①登山道との合流点(275)12:14→駐車S12:36
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日歩行軌跡(ご参考)

峠から①登山口を望む

①登山口.目印用のテープがあります。

登山口からしばらく登ると歩道に出る。右折後間もなくするとこの分岐に着きます。

上記のすぐ先の登山道の様子。

このあたりから右の尾根に取付く8:10 目印は確認出来なかった。
ここから取付いた尾根道はトレースはあるものの、非常に歩き難い。
よってもっと先に立派な取付きがあるのかも知れません。


行く手を拒むウラジロ8:17 無理に突っ切らずに迂回して上部へ。
この先このような状況に何回も遭遇します。

所々に目印があります。8:18

大岩は左を巻いて上部へ。8:22 標高差約10mを這い上がる。(岩ではなく土の登山道を)

大岩の上部に出ました。8:29

同上から這い上がって来た下部を見る。

同上から進行方向を見る。

合流点、分岐(275)8:36
②登山口から再び登ってきます。

旧金採掘口の1つ、幾つもの採掘口があるので落ちないように。

気持ちいい稜線に登りあがりました。8:53

金山岳頂上9:00~9:17 展望は周囲の樹木に遮られてゼロです。

同上の二等三角点(352.25)
一服したので蓮花石山へ初めての縦走を致します。
出発まもなく赤いテープが3ヶ所ほどありましたが、その先は消えていました。
方向さえ間違わなければ尾根を歩くようになります。

縦走路の途中から蓮花石山を見る。

テープがありました。

目的の蓮花石山もだいぶん近づいて来ました。

縦走路の一部

蓮花石山に登りあがりました。10:05~10:19
先ほどまでいた金山岳

撮影位置を変えての金山岳

今歩いてきた縦走路。蓮花石山の頂上直下の急登はお薦めできません。

蓮花石山の頂上。

下山道から黒髪山系を望む

同上

国道35号線.トンネルを歩き中樽を右折して駐車Sへ。

駐車S前(②登山口が数m横にある)
先ほど歩いた標高275mの合流点.分岐まで登ってみることにしました。

②登山口(170)11:47

登山道11:58

登山道
②登山口から27分で→合流点、分岐(275)に到着。周囲を確認後往路を下山。
蓮花石山には2回、金山岳には1回登ったことがありました。
駐車S、蓮花石山から下山後の道路歩きのための道路の状況、縦走路の各山の直下の様子等はある程度把握していましたので、安心して縦走するこが出来ました。
金山岳へは②登山口からの登山をお薦めします。縦走はベテランさんなら問題ないでしょう。ただし蓮花石山の直登は危険ですので、緩やかなところから右へトラバースし登山道に出て、左折して頂上を目指すのがよいと思います。
私も2008年に金井岳へ逆コースで縦走しようと思いましたが、あの蓮華石山山頂からの急斜面に断念して、yanさんと同じような地点から山頂をピストンした記憶があります。あの金山の竪坑跡は危険ですよね。
私が登った当時は、山頂表示はありませんでした。最近は多くの人が登っているのかもしれませんね。
金井岳からピストン縦走された由、蓮華石山直下は危険過ぎますね。
私は気づいた時はすでに相当上にいましたので、無理して直登し石垣の根元に登りあがりました。
仰るように金山の竪坑跡は危険ですよね。
海彦山彦さんが登られた時、山頂のプレートはなかったとのことですが、今は立派なプレートが立てられていました。
②登山口からのコースが、以前歩いた時よりもトレースはしっかりしていましたので、歩く人が増えたのではと思いました。
金山岳から、蓮華石山まではかなりのヤブコギとは聞いていましたが、
金鉱跡もあって危険なんですね~
リーフはとても行けそうにないのですが、お一人で行かれるコツコツ登山、頭が下がります。
初めての所を登るのは、不安と同時にわくわく感もあるのでしょうね?
念願の金山岳~蓮花石山間の尾根を縦走いたしました。
蓮花石山の頂上直下は崖のようになっていましたが、無理して直登いたしました。(反省しているところです)
縦走路にはトレースのようなものはありませんで、やぶ漕ぎを強いられての縦走でした。
仰るように登山口から金山岳の間に、金鉱跡が点在してるのですが、注意して歩けば落ちることはないと思いました。
皆さんとご一緒の登山か゜一番なのですが、このようなマイナーな山はどうしても、単独行が多くなっていますね。
初めて登る山、コースは仰るように不安とにわくわく感がありますね。
不安を払拭するために綿密な計画をたてて山行に望んでいる次第です。
しかし思い込みで分岐を間違えて登頂を諦めなけねばならなくなった、先日の大失敗のようなこともありますので、二度とこのようなことがないように反省しているところです。