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カトマンズ観光その2

2015-01-27 20:58:59 | 海外登山

 かつまさです。

午後はバクタプルへ。

ここはたまたま?いた日本語を話せる現地人に

ガイドをお願いしました(500ルピー)

バクタプルは1934年に大地震があり

多大な被害を受けたそうですが

1978年にドイツ人が資金を提供して

修復されたそうです。

(それでも全部ではないとの事ですが)

一角にはドイツ人に感謝する

石碑が建てられていました。

(何て書いてあるかは読めないけど

確かここバクタブルに来ると

子宝に恵まれるようなことを言っていたような。

それを示すように子供を授かるレリーフが沢山。

あまり言えませんがそのまんまというような

レリーフも

五重塔のニャタポラ寺院。

下から伝説の戦士の像→ゾウ→獅子

→グリフォン→神の順に並んでいて

上の像は下の像の10倍の強さをもつそうです。

旧王宮の見学や(ヒンズー教徒しか入れない場所あり)

陶器市場などガイドのお陰で

いろいろ見て周る事が出来ました。

明日はいよいよカトマンズ最終日。


カトマンズ観光その1

2015-01-25 12:00:16 | 海外登山

 かつまさです。

1月3日 カトマンズ観光(パタン→ヒマラヤ蕎麦→バクタプル)

 

ネパールが現在の民主共和制ではなく王政だったころ。

王宮がカトマンズ、パタン、バクタプルの

3箇所にあった。

今日はそのうちの2つを観光。

外国人は町に入る前に入場料を

支払わなければならない。

まずはパタン。

博物館も見学。

1つ1つ精密な神像にも驚くが

金属を精製する方法など

当事の技術の高さにさらに驚く。

こういうのを見ると

現在よりも高度な文明があったのではないかと

思ってしまう。

少し歩いてクンベシュワール寺院へ。

ここの水場の水は今回行ったゴサインクンドから

流れてきたと言われていて

ここで水浴びをするとゴサインクンドに行ったのと

同じご利益があるというので

是非とも行ってみたかった場所ですが、

残念ながら水は涸れていました。

帰りに寄ったゴールデンテンプル。

その名のとおり黄金一色

ゴールデンテンプルが1番印象に残った。

移動してお昼はヒマラヤ蕎麦を食しました。

日本人向けのツアーでは

だいたいここを訪れるみたい。

注文したのは蕎麦御前。

長野県の戸隠で修行したというお蕎麦。

蕎麦と言われれば確かに蕎麦だけど

本場日本の蕎麦と比べると・・・ね。

午後はバクタブルへ。


西遊ネパールへ

2015-01-21 21:27:26 | 海外登山

 かつまさです。

1月2日 シャブルベンシ→カトマンズ

 

今日は朝から雨

乾季でも雨は降るし、1度降り始めたら

雨の日が続くという。

重ねて言うけど、いいタイミングで

登頂して下山出来た。

雨の中を歩いていたら今回の登山の印象も

大きく変わっていたことでしょう。

かつまさ達は専用車でカトマンズまで移動しましたが

雨の影響で土砂崩れがあり

道をふさいでいるところがありました。

幸いかつまさ達は問題なく通行出来たけど

バスは通行出来なくてカトマンズ到着が

かなり遅れたとのこと。

やはり不測の事態に備えて

予備日は必要と感じました。

その日の飛行機だったら

間に合わないことだってあるし。

カトマンズに到着後、

今回のツアーでお世話になった

西遊ネパールを訪問。

お仕事中なのにコーヒーを入れてくれたり

いろいろお話を聞けて貴重な時間を

過ごすことが出来ました。

また、飛行機の座席変更や

ネパール最後の日の夕食に同席して頂いたりと

いろいろお世話になりました。

夕食はカトマンズにある日本料理屋の

その名も「おふくろの味」

注文したのは生姜焼き定食と

ナスの味噌炒め(単品)

なかなかのお味でした。

明日はカトマンズ観光。


終着点のシャブルベンシ

2015-01-20 21:48:45 | 海外登山

 かつまさです。

1月1日 ラマホテル→シャブルベンシ

新年の挨拶はネパール人と。

これも初めての経験です。

予定はシャブルベンシまでですが

状況によってはその手前で

宿泊することも考慮しての出発。

しかし、順調に進みシャブルベンシまで到着。

トレッキング最終日であり、ポーター達と過ごす最後の夜。

やはりロキシーで乾杯と思ったら

ホテルにロキシーは無いとのこと。

では何があるの?と聞いたところ

出てきたのがこれ。

ネパールでは有名なウィスキーらしい。

アルコール度数は42.8度。

値段もそれなりにしたけど

最後の夜だしということで注文。

かつまさは通常は水で薄めたりしないで

ロックで飲むことが多いので

この日もロックで飲んでたけど

試しに水を入れてみると

味に深みが出たというか、

別の種類のお酒になったように感じて

水を入れるだけでこんなにも

変わるものなのかと驚いた。

この後、町に繰り出して2次会。

普通の民家っぽいところに入っていくので

ガイドなしでは絶対分からないな~と思いながら

お店に入り、ここでも楽しくお酒を飲んできました。

実はネパールで飲んでみたいお酒があって

リクエストしたんです。

その名はトゥンバ。

ネパールの地酒でストローを使って飲むというもの。

地球の歩き方に載っていたので

飲んでみたいと思っていましたが

このお店にはないとのこと。

残念。

でもカトマンズに戻れば

飲めるお店があるというので

楽しみは取っておくことにします。

2次会終わってホテルに帰ると

正門が閉じられていたのにはあせった

しかも玄関まで鍵が閉まっていてさらにあせった

このホテルで何日かぶりのお湯が出るシャワーを浴びて

お酒の酔いも手伝ってよく眠ることが出来ました。

明日はカトマンズへ。

 

 

 


ネパール人のお宅訪問

2015-01-18 19:50:43 | 海外登山

 かつまさです。

12月31日 キャンジンゴンパ→ラマホテル

キャンジンゴンパともお別れ。

この日からまた馬を借りての下山。

朝から快晴でしたが

山の上の方では雪煙が上がって、

強風なのではと伺える。

ラマホテルへの道は2通りありますが

帰りは別ルートを歩いてラマホテルへ。

このルートの景色はとっても素晴らしい。

マニ車が回る背後にはランタンリルンと

キムシュン氷河が見える。

歩いて良かったし、是非歩いて欲しい道です。

ここからラマホテルまで順調に歩いていましたが

途中、馬子さんとガイドが何か話していると思ったら。

馬子さんが家でお茶で飲んでいけということで

いきなりですが、馬子さん宅に訪問することになりました。

流石に中で写真を撮ることは出来なかったので

家の外から1枚。

これはこれで貴重な経験でした。

この間に、ランタン方面には雲が増殖。

ヤラピークにはいいタイミングに登れました。

そしてラマホテルに到着。

合言葉のロキシーアニウォにより

登頂記念にポーターさん達と

ロキシーを酌み交わし、喜びを分かちあう。

ロキシーマティヨ?

(発音が違うと思いますがロキシー足りてますかという意味らしい)

そう言ってはポーターさんにお酒を注ぎ、

かつまさはNOTマティヨ(足りてない)と言って

笑われてしまいました

ほんとにロキシーはミトツァ(美味しい)です。

飲みながら改めて思う。

今回は良いガイドに恵まれ本当に良かった。

いろいろ話を聞くとかつまさの他にも

ヤラピーク登頂を目指した人はいましたが

ガイドの判断で下山してきた人もいるとのこと。

初めて行く山ではガイドの経験と判断は

登頂できるかどうか重要ですが、

今回のガイドはそのどちらも兼ね備えていた。

明日はシャブルベシへ。