かつまさです。
最近なかなかブログを書けません。
しかもパプアニューギニアの記事が
書き終わっていないのに
次のネタを書くのはどうかと思いますが
パプアニューギニアネタで書くことが
まだまだ沢山あるので先に先週行った
佐渡のネタを書いてしまいます。
じゃないと佐渡のネタを書くのが
いつになるか分からないし。
最近のかつまさは島巡りがマイブーム。
2年前は屋久島、去年は北海道の利尻・礼文島、
そして海外初登山のボルネオ島。
今年はパプアニューギニアと毎年1回は島に行っています。
佐渡島も前から行ってみたかった場所。
やっと行くことが出来ました。
今の時期に行ったのにはいくつか理由があります。
1.佐渡は花の島と呼ばれ、雪解け後の
今の時期が花のベストシーズンであること
2.入梅前なので天候も安定していること
3.今の時期だけ運行している路線バスがあること
実は佐渡の山を縦走して金北山を登る人にとって
3番が特に重要です。
バスだと白雲台から両津港まで1200円で行けますが
タクシーだとおそらく6~7千円はかかる。
1人で移動するかつまさにとって
タクシー利用だと交通費がかかり過ぎるので
あまりお金をかけず楽しむために
今の時期にした次第です。
金曜日の夜、自宅を出発し新潟港へ。
土曜日の朝6時のカーフェリーで
8時30分に佐渡に到着しました。
今回の行程は
1日目 白瀬登山口から金剛山経由ドンデン山荘 約11キロ
2日目 ドンデン山荘から金北山経由白雲台 約13キロ
まずは1日目。
白瀬登山口までの交通手段はタクシーしかないので
やむなくタクシーを利用しました(料金2890円)
でも、タクシーの運転手も白瀬登山口に
行ったことがないと言われ、
大丈夫か~と思いながら乗ったけど
ちゃんと登山口まで送ってくれました。
歩き始めは新緑が眩しい林の中を歩きます。
組上という地名がついたところから
目指す金剛山が見えてきます。
金剛山直下は急な登りと岩場できつかった~。
金剛山の標高は962mで筑波山よりちょっとだけ高い。
金剛山山頂からの展望。
①山頂鳥居と両津湾
②ドンデン山方面
金剛山から先は快適な尾根道だと思っていたけど
実際はアップダウンが続く道が続きます。
しかも所々雪が残る道です。
赤いテープの目印が付いていますが
分かりづらいところもあり
踏み跡を辿りながら進む場面もありました。
これでガスって視界が悪かったら
間違いなく迷っていたと思います。
縦走路は展望が良くない道が続きますが
花の島と言われるだけあって、
登山道沿いは花が咲き乱れていて
辺り1面カタクリだらけ。
もう見飽きるくらい咲いていました。
後で花の写真はまとめてアップします。
論天山からは眺めがよくなって
両津湾や金北山の展望を楽しみながら
歩くことが出来ます。
①論天山山頂から両津湾
②論天山山頂から尻立山(ドンデン山荘方面)
尻立山を登ると次の日に登る金北山を
正面に見ることが出来ました。
ここから見るとかなり遠く感じます。
そして宿泊地のドンデン山荘に到着です。
歩いた時間は7時間。
しかもテント担いだからめちゃくちゃ疲れました。
テント場利用の手続きをしてテントを張り、
ドンデン山荘のお風呂に入り、
お待ちかねの生。
海を見ながらのビールはまさに格別。
ブログのタイトルとおり、生2杯と
缶2本(もちろん500)を美味しく
飲むことが出来ました
つづく。
最近なかなかブログを書けません。
しかもパプアニューギニアの記事が
書き終わっていないのに
次のネタを書くのはどうかと思いますが
パプアニューギニアネタで書くことが
まだまだ沢山あるので先に先週行った
佐渡のネタを書いてしまいます。
じゃないと佐渡のネタを書くのが
いつになるか分からないし。
最近のかつまさは島巡りがマイブーム。
2年前は屋久島、去年は北海道の利尻・礼文島、
そして海外初登山のボルネオ島。
今年はパプアニューギニアと毎年1回は島に行っています。
佐渡島も前から行ってみたかった場所。
やっと行くことが出来ました。
今の時期に行ったのにはいくつか理由があります。
1.佐渡は花の島と呼ばれ、雪解け後の
今の時期が花のベストシーズンであること
2.入梅前なので天候も安定していること
3.今の時期だけ運行している路線バスがあること
実は佐渡の山を縦走して金北山を登る人にとって
3番が特に重要です。
バスだと白雲台から両津港まで1200円で行けますが
タクシーだとおそらく6~7千円はかかる。
1人で移動するかつまさにとって
タクシー利用だと交通費がかかり過ぎるので
あまりお金をかけず楽しむために
今の時期にした次第です。
金曜日の夜、自宅を出発し新潟港へ。
土曜日の朝6時のカーフェリーで
8時30分に佐渡に到着しました。
今回の行程は
1日目 白瀬登山口から金剛山経由ドンデン山荘 約11キロ
2日目 ドンデン山荘から金北山経由白雲台 約13キロ
まずは1日目。
白瀬登山口までの交通手段はタクシーしかないので
やむなくタクシーを利用しました(料金2890円)
でも、タクシーの運転手も白瀬登山口に
行ったことがないと言われ、
大丈夫か~と思いながら乗ったけど
ちゃんと登山口まで送ってくれました。
歩き始めは新緑が眩しい林の中を歩きます。
組上という地名がついたところから
目指す金剛山が見えてきます。
金剛山直下は急な登りと岩場できつかった~。
金剛山の標高は962mで筑波山よりちょっとだけ高い。
金剛山山頂からの展望。
①山頂鳥居と両津湾
②ドンデン山方面
金剛山から先は快適な尾根道だと思っていたけど
実際はアップダウンが続く道が続きます。
しかも所々雪が残る道です。
赤いテープの目印が付いていますが
分かりづらいところもあり
踏み跡を辿りながら進む場面もありました。
これでガスって視界が悪かったら
間違いなく迷っていたと思います。
縦走路は展望が良くない道が続きますが
花の島と言われるだけあって、
登山道沿いは花が咲き乱れていて
辺り1面カタクリだらけ。
もう見飽きるくらい咲いていました。
後で花の写真はまとめてアップします。
論天山からは眺めがよくなって
両津湾や金北山の展望を楽しみながら
歩くことが出来ます。
①論天山山頂から両津湾
②論天山山頂から尻立山(ドンデン山荘方面)
尻立山を登ると次の日に登る金北山を
正面に見ることが出来ました。
ここから見るとかなり遠く感じます。
そして宿泊地のドンデン山荘に到着です。
歩いた時間は7時間。
しかもテント担いだからめちゃくちゃ疲れました。
テント場利用の手続きをしてテントを張り、
ドンデン山荘のお風呂に入り、
お待ちかねの生。
海を見ながらのビールはまさに格別。
ブログのタイトルとおり、生2杯と
缶2本(もちろん500)を美味しく
飲むことが出来ました
つづく。