かつまさです。
ドンドコ沢登山道は法面保護の工事中で
迂回路や登山道の1部が規制されています。
しかし、安産対策はしっかり実施されていて
しかも登山者用のトイレまで設置されていました。
かつまさが監督員なら安全対策と地域貢献で
5点は加点しますね。
さて、ドンドコ沢の滝巡り。
最初の南精進ヶ滝までは、かつまさの足で1時間20分程度。
前日までの雨で沢の水量が上がっていると思われ、
大丈夫かなと思っていましたが、
登山道は沢を高巻きにしているので問題ありませんでした。
急勾配のジグザク道と横移動が続き、
鳳凰三山は懐が深い山だと感じました。
そして南精進ヶ滝に到着。
いきなりの大滝ですげ~すげ~を連発。
次は鳳凰の滝。
南精進ヶ滝があまりにも凄かったので、
へ~って感じでした。
沢を歩って行けば、多分滝の近くまで行けますよ。
次は白糸の滝。
白糸の滝の近くまで行く道は見当たらないので
高台になってる場所で見るしかありません。
最後は五色滝。
ドンドコ沢登山道で見られる最大級の滝。
しかも滝の近くまで行くことが出来ます。
行くことが出来るけど滝壷付近の水しぶきが
凄すぎて近づけませんよ。
ここで記念写真。
晴れていれば滝の周りに虹が出てたかも知れませんが
高度が上がるにつれて天気は悪くなり、
五色滝までくるとガスっていました。
こればっかりは仕方ありませんね。
五色滝から1時間ほど歩いたところに鳳凰小屋があります。
当初はここでテントを張ろうと思っていたのですが
すれ違った登山者から、ご来光を見るのなら薬師岳がいい
ということと、薬師岳山頂付近にはテントを晴れるスペースが
あると聞いていたので、ここではテントを張らず先に進みます。
そして、鳳凰小屋から地蔵岳山頂までが、
超きつい登りになります。
例えるなら砂浜に傾斜がついたような道を登るようなもの。
砂地なので、足場が取りづらく、
疲れた足腰には優しくない道です。
キラヤマトなら、
「接地圧が逃げるんなら、合わせりゃいいだろう。
逃げる圧力を想定し、摩擦係数は砂の粒状性を
マイナス20に設定!」
とか言ってプログラム変更しちゃうんだろうな~と
考えちゃいました。
何回も何回も立ち止まり、やっとの思いで賽の河原に到着。
辺りは真っ白で視界がよくない。
オベリスクと呼ばれる巨岩が見えるはずなんですが・・・。
すると白い景色の奥の方から何かが姿を現してきた。
あれだ。
近づいて行くとちょっとの時間だけ全貌を見せてくれました。
オベリスクと言えば海馬瀬人でしょう。
ゴッドハンドクラッシャーって誰か叫んでたりして
アニメネタが2つ続きましたが2つとも分かる人は
あまりいないだろうな~。
つづく。
ドンドコ沢登山道は法面保護の工事中で
迂回路や登山道の1部が規制されています。
しかし、安産対策はしっかり実施されていて
しかも登山者用のトイレまで設置されていました。
かつまさが監督員なら安全対策と地域貢献で
5点は加点しますね。
さて、ドンドコ沢の滝巡り。
最初の南精進ヶ滝までは、かつまさの足で1時間20分程度。
前日までの雨で沢の水量が上がっていると思われ、
大丈夫かなと思っていましたが、
登山道は沢を高巻きにしているので問題ありませんでした。
急勾配のジグザク道と横移動が続き、
鳳凰三山は懐が深い山だと感じました。
そして南精進ヶ滝に到着。
いきなりの大滝ですげ~すげ~を連発。
次は鳳凰の滝。
南精進ヶ滝があまりにも凄かったので、
へ~って感じでした。
沢を歩って行けば、多分滝の近くまで行けますよ。
次は白糸の滝。
白糸の滝の近くまで行く道は見当たらないので
高台になってる場所で見るしかありません。
最後は五色滝。
ドンドコ沢登山道で見られる最大級の滝。
しかも滝の近くまで行くことが出来ます。
行くことが出来るけど滝壷付近の水しぶきが
凄すぎて近づけませんよ。
ここで記念写真。
晴れていれば滝の周りに虹が出てたかも知れませんが
高度が上がるにつれて天気は悪くなり、
五色滝までくるとガスっていました。
こればっかりは仕方ありませんね。
五色滝から1時間ほど歩いたところに鳳凰小屋があります。
当初はここでテントを張ろうと思っていたのですが
すれ違った登山者から、ご来光を見るのなら薬師岳がいい
ということと、薬師岳山頂付近にはテントを晴れるスペースが
あると聞いていたので、ここではテントを張らず先に進みます。
そして、鳳凰小屋から地蔵岳山頂までが、
超きつい登りになります。
例えるなら砂浜に傾斜がついたような道を登るようなもの。
砂地なので、足場が取りづらく、
疲れた足腰には優しくない道です。
キラヤマトなら、
「接地圧が逃げるんなら、合わせりゃいいだろう。
逃げる圧力を想定し、摩擦係数は砂の粒状性を
マイナス20に設定!」
とか言ってプログラム変更しちゃうんだろうな~と
考えちゃいました。
何回も何回も立ち止まり、やっとの思いで賽の河原に到着。
辺りは真っ白で視界がよくない。
オベリスクと呼ばれる巨岩が見えるはずなんですが・・・。
すると白い景色の奥の方から何かが姿を現してきた。
あれだ。
近づいて行くとちょっとの時間だけ全貌を見せてくれました。
オベリスクと言えば海馬瀬人でしょう。
ゴッドハンドクラッシャーって誰か叫んでたりして
アニメネタが2つ続きましたが2つとも分かる人は
あまりいないだろうな~。
つづく。