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そこに雪はあるか

2016-04-17 21:07:44 | スキー

 かつまさです。

今週はスキー指導員研修会でガーラ湯沢へ。

途中の苗場スキー場の雪が全く無い

一面芝の斜面を見て

「そこ(ガーラ)に雪はあるか」

と心配になりました。

ガーラ湯沢のゴンドラで上に上がると

そこには雪はありました。

ガーラ湯沢が研修会のために

懸命にゲレンデ整備をしてくれましたが

それでもところどころ

ピスラボマットが出ている箇所があります。

滑れる斜面は

ゴンドラ降り場前と北エリアのみ。

残念ながらこの雪の量では

ゴールデンウィークまで

滑ることは出来ないと思います。

2年前の同じ時期に研修会で来ましたが

雪の量が段違いに少ないです。

研修会は来期モデルの試乗会も実施していて

1.ノルディカ SPITFIRE

2.サロモン X-RACE SW

3.K2

4.KEI-SKI

の4台試乗させてもらいました。

個人的な感想ですが

操作性がよく扱いやすかったのはノルディカ。

サロモンは選手用だけあって

どんどん加速していく推進力がある板。

操作性もよかったです。

今回は1泊2日の合宿なので

宿泊先も決まっています。

お宿「いなもと」

個人では決して泊まらないとてもよいお宿を

用意してくれました。

夕食もとても美味しかったです。

夕食時に声を掛けてくれた人がいます。

この人とはピスラボ講習会で

同じ班になった人でかつまさのことを

憶えてくれていました。

これにはびっくり。

夕食の後も部屋で一緒に飲んで

いろいろ話が出来て楽しかったです。

2日目。

これが朝食なのと思うくらい朝から豪華。

2日目の講習し終了無事資格更新出来ました。

帰りに立ち寄った越後つけ麺「維新」

このつけ麺めちゃくちゃ美味かったです。

湯沢に来たらまた立ち寄りたいお店です。

 


ひたち海浜公園

2016-04-13 19:48:17 | ブログ

 かつまさです。 

荒船山登山翌日の4月10日。

こちらも行ってみたかったひたち海浜公園。

お目当てはこちら。

ネモフィラです。

今年は暖冬の影響で見頃が約2週間ほど早く

今の時期で5~6分咲き。

青い空と青いネモフィラが見れればよかったのですが

あいにくの曇り空。

それでも丘一面に咲くネモフィラは

見ごたえ十分でした。

ネモフィラ以外期待していなかったのですが

園内に入ってまず出迎えてくれたスイセンや

チューリップなど思った以上に楽しめました。


荒船風穴

2016-04-12 19:27:31 | ブログ

 荒船山の帰りに立ち寄った荒船風穴。

富岡製紙場は世界遺産になっているのは

さすがに知っていましたが

その他にも「絹産業遺産群」として

荒船風穴も世界遺産に認定されています。

風穴が絹産業とどんな関係にあるかは

絹糸をつむぎだす蚕の卵を

冷蔵保存する施設として使われていました。

蚕の卵は専用の紙に産み付けられ

それを取り扱う種屋という人達がいたそうです。

さて、荒船風穴までは奥まった山道を進むことになりますが

行くのは土日を避け平日に行くことをお勧めします。

なぜか。

混雑するから。

ではなく駐車場から800mほど歩かないといけないから。

行きは下り坂。帰りは・・・。

登山の後もあってかなりしんどかったです。

平日は荒船風穴まで車でいけますよ。

せっかく風穴で涼んだのに

駐車場まで登って汗をかくのはちょっとね。

この日はまだ4月だったからいいけど

真夏だったらと思うと・・・。

荒船風穴には案内してくれる人がいて

丁寧に説明してくれました。

右側が1号風穴、真ん中が2号風穴、左側が3号風穴跡。

当時はこの石積の上にふたをするように建物があり、

ここで蚕卵を管理していました。

まだ行ったことないけれど

古い石積を見てマチュピチュはこれを

大きくした感じかなと思いました。

とりあえず行ってみたいと思っていた場所は

これでコンプリート。

翌日は筋肉痛であろう体をほぐすのを兼ねて

またまた行ってみたかった場所へ。


荒船山

2016-04-11 20:07:44 | 登山

 かつまさです。

行ってみたい場所は数知れず。

でもその全てに行ける訳じゃない。

それでも行きたいと思った時に

出来るだけ行ってみよう。

ということで、今年初の登山は荒船山。

200名山です。

船底が上を向いているような奇怪な形をした山。

山なのに船の文字が使われている珍しい山。

日本のテーブルマウンテンとも言われています。

以前から行ってみたいと思っていた山に

行ってきました。

内山峠から荒船山最高峰の経塚山まで。

コースタイムは気にせずのんびり歩いてきました。

アップダウンもありなかなかきつい。

しばらく歩くとまるで城壁のようにそそり立つ

荒船山の岩山が見えたところから

急な登りが始まります。

この急な登りを登りきると

いよいよテーブル状の平らな場所にたどり着きます。

山に登って平らな場所があるのは

苗場山や蓼科山、剣山などがありますが

そのどれよりも広いです。

見晴らしがよい開けた場所にある

転落死亡事故場所の文字。

ご存知の人も多いかと思いますので、

名前は差し控えさせて頂きます。

ここから経塚山までは

なんでこんなに平らな場所が山頂付近にあるのと

思うくらいの平地を歩きます。

さすがに経塚山の山頂直下からは登りになり

山頂へ到着。

200名山の名前は三角点脇に

ちっちゃく書いてありました。

この先も縦走路はありましたが

体慣らしの段階なので

このまま来た道を戻ります。

それでも結構疲れました。

最初はこのくらいでちょうどいい。

でもこんな俺でも去年は北アルプス縦走したり

5000m峰登ったりしてるんだから

去年の俺ってすごいな~と

自分に感心してしまいました。

去年の自分まで体力を戻せるかどうか

不安になった山登りとなりました。

つづく。


北月山(3月21日)

2016-04-10 18:03:01 | 百名山

 かつまさです。

書くネタがたまらないと更新もさぼり気味ですいません

先月の北月山荘での1枚。

女人禁制ツアーと言っていますが

単に女性の参加者が少ないんです。

今回も男祭り。

楽しい仲間と楽しく飲みました。

やはり酒飲みは気の合う仲間と飲むのが1番です。

ガイドからそろそろテレマーク始めたらとよく言われます。

技術の幅を広げることにもつながるよと。

やってみたい気はありますが

ただでさえ少ない滑走日数の中から

テレマークをする時間があるかどうか。

道具もそろえる必要もあるので

なかなか踏み出せません。

中古でもいいから安く道具が手に入れば

まだ考えるのですけどね

今回参加したのは年に1度は参加しているIDEHAツアー。

最近は人気がありすぐに満席になってしまうので

なかなか参加出来ないんですけど。

そして2日目は北月山へ。

全員足が早く当初の目的どおり

8合目までは到達出来るどころか

さらに上まで行けるくらいのペースで進みます。

しかし。

前日の降雪もあり頂上付近まで行かなくても

魅惑的なツリーランが出来る条件のいい斜面が

たくさんありました。

山の懐が深い月山ならではです。

今回はこのツリーを何度か登り返して

楽しむことに。

それでも8合目付近までは登りましたけどね。

全員で集合写真。

サブガイド。

月山ツアーのしっかりしているところは

2人ガイドがつくこと。

他のツアーに参加したこともありましたが

大体はガイドは1人だけ。

ガイド2人いるとさまざまな点で安心出来ます。

雪もこの時期ではありえないパウダー。

この時期の北月山に来る人は

ほとんでいなく、この広い山を貸切で

滑ることが出来ました。

無事滑り終えて思いました。

「山に遊ばせてもらった」と。

山は楽しい事も辛いこともいろいろあるけれど

山は楽しいから登るんだなぁと実感しました。

帰りは

先週も行ったお蕎麦屋さんに立ち寄り

そばを食べて帰りました。

今回はつけそばですが

やはりこのお蕎麦はおいしい。

月山に来た時の恒例になりそうです。