最近のヘビーローテーション、ウーター・ヘメル。
いやー、東京JAZZで初めて知って以来、ちょっとハマっておるのだった。
新しい時代でも、こんな心地良い系の音楽をやっている人がいるんだという新鮮な驚きがあった。
なんか懐かしい感じがしたんだよね。実際彼らもビーチボーイズの影響などを口にしているし。
いやー、なんともカンファタボーなのだなあ。
それにしても毎日のように見てしまう、織田君のチャップリンなのである。
ジュニアだとこういうカワイイプログラムをやる選手も多いんだけど、シニアになるとぐっと減る、のはやはり、重厚や男っぽいものが点数に結びつくというイメージがあるからだろうなあと思う。しかも勝負のフリーとなると更に少なくなる。
それをこのオリンピックシーズンに、それもフリーに持ってきちゃうんだもん。しかもこれが、もうメッチャいいんだもん。
実際、旧採点時代ならいざ知らず、今の加点方式ならそんなの関係ないんだもんね。しかも逆に目立つという利点もあると思う。しかもしかもこれが、こんなにも選手のパーソナルな魅力にピッタリなのならば!
あのあたたかなスタオベには感動するんだよなあ。うわあっ、という熱狂ではなくて、じんわりあたたかさが会場に広がっていくようなスタオベなんだもん。
いやー、実際、これはコミカルというよりハートウォーミングと言いたい名プログラム。
これは、シーズンが深まるにつれて……ひょっとしたらひょっとするかもしれない!!
ワクワク
そして今日ののえちさん。
今日もお気に入りの冷蔵庫の上の箱の中で、まったりでやんす。