親サイトの感想文を更新しました。
「言えない秘密」です。
原案となっている2007年の台湾映画を当時観ていたことに、全く気付かなかった自分にショック。大筋はほぼ抑えているけれど、キモの解釈が違っているところで、印象がかなり変わってくるみたい。
「朽ちないサクラ」です。
これがテレビドラマだったら違ったかもしれないと思うのは偏見だろうか……〇〇=悪という断定がどうしてもムズムズしてしまっては、こういう物語が成り立たないのだろうけれど。
「僕の月はきたない」です。
前段となっているフェイクドキュメンタリー作品が気になる。コロナ禍のあの時は、映画製作もいろんな模索をしていたもんなぁ。主演の古谷氏自身を投影する極私的な愛おしさ。
「明日を綴る写真館』」です。
平泉成主演としてムリに鮫島を主役にしたんじゃないかなぁという感じ。原作では太一の方が主役だったんじゃないのかなぁ。判らんけど……。
「輝け星くず』」です。
懐かしい昭和的テイストなロードムービー。「ミッシング」で強い印象を残した森優作氏が、コアラのぬいぐるみみたいにチャーミング!