帳場の山下さんの魚河岸日々雑感

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「終わってる」UP

2011-03-31 19:09:00 | ノンジャンル


親サイトの感想文を更新しました。

「終わってる」です。


凄まじい紆余曲折の末に全てが元サヤに戻っていく、愛しさと可笑しさに満ちた愛の奇跡を描く、これは傑作ッ!




あ、でも自粛懸念の記事も出て来てるね……。

2011-03-30 14:46:00 | 河岸のおはなし


昨日観た映画。


「ピュ~ぴる」


凄いなあ。こんな凄いクリエイターがいたことを知らなかったなんて、私ってホント、アンテナが立ってないな。
なんか、電気が走った気持ち。今年の最も印象的な映画になる気がする。



外食業界の落ち込みが激しい。特に仲卸にいると、個人経営の飲食店の追い込まれっぷりがひどいのを肌身で感じる。「被災者たちの方が大変なのは判っているけれど……」とそれ以上は禁句だから言えない仕入人たちのつぶやきは弱々しく、痛々しい。このまま行くと、ウチのお客さんの中からも何人か梼Yしてしまいそうである、ほんとに。

計画停電や、こんな時に外で食べる気分になれないというのも原因であると思うけれど、徹底した節電意識が「被災地を思えば質素倹約、消費自体が罪」といった空気感をも生み出しているのは否めなく、それがこのハンパない自粛ムードに最も多大な影響を与えている気がする。

節電とは全然違う問題なのになあ、いつもどおりの消費活動しなきゃ景気が冷え込んで、更に事態を悪化させるじゃん、と思うのだが、そんなことを言ったら、おのれ非国民、こんな時に外食だなんて不謹慎だ、電気のムダだ、ぜいたくは敵だ!と一致団結してののしられそうで、浮ュて言えない。

ほとんどが善意の一致団結だとは思うけれど、こんな風にふとひっくり返ってしまう恐浮mかに感じている。それでものが言えなくなることこそが、最も浮「ことなのかもしれない、と思う。




「再生の朝に ≠?る裁判官の選択=vUP

2011-03-29 20:29:00 | ノンジャンル


親サイトの感想文を更新しました。

「再生の朝に ≠?る裁判官の選択=vです。


経済だけでなく、中国は確かに今大きく変わろうとしている。
クリエイター達の、作家性だけではない使命を感じる。





BROZERS’リベンジ

2011-03-28 15:30:00 | 日々雑感


昨日観た映画。

「再会」

青春Hシリーズ。
しかしこれは、もう戻れない、あの頃の青春。




早々にリベンジしました。
BREOZERS’のハンバーガー^^

予告?どおり、


ベーコンエッグチーズバーガーburgerにアボカドをトッピング、ミネストローネにフライドチキンmeat、付け合わせのャeトにつけるサワークリーム。



うーん、あんまり前回と変わりばえしない画だな。


あっぷ。



美味そうだ(^0^)/


子供みたいに口の周りべったべたにして、まくまく食べた。


美味しかったぁsymbol1



ありがたや、ありがたや。





「死にゆく妻との旅路」UP

2011-03-27 09:58:00 | ノンジャンル


親サイトの感想文を更新しました。

「死にゆく妻との旅路」です。


愛の形というよりも、人生の終末をどう迎えるかの選択に一石を投じた作品のように思う。