8月14日、
様々な理由からハイテンションになれず、
妙高山登山もちょっと沈みがち。
一杯歩く気に生れず最短ルートでの登山だ。
今回は赤倉のコース。
それでも、翌日も休みなんだから、
場合によれば山で泊ってきてもいいなぁ。
などと思い、黒沢池か高谷池に縦走する可能性を考慮し、
寝袋と食料は背負って登った。
もしかしたら、
縦走でなくてピストンになるかも知れないけど、
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決して不満ということではない。
北アルプスは笠ヶ岳を登山する予定でいたから、
それを考えると、ずいぶん予定が変わったものだ。
まず天気がおもわしくないことが一番。
長時間のルートをテント背負って登るのは難儀。
少しでも天気が良いのにこしたことはない。
そして、謙信公祭に関連して私宛に毎日のように電話がきている。
それなのに、2日間圏外で過ごすというのはどうも気が引けてきた。
13 . . . 本文を読む
2014年8月9日の米山
この段階で、私は14日より北アルプスを1泊で遠征するつもりでいた。
今日はそのための足慣らしということで登ってみた。
これまでに米山は10回登山。
ただ、こんな真夏に登ったことは一度もない。
この日の天気は曇り。
この調子なら雨に当たらず行って来れそう。
そして、短いルートの水野林道を使うより大平ルートで行って来よう。
このルートは、昨年3月の雪山にて . . . 本文を読む
薬師岳という名の山は全国各地にあるが、
その薬師岳の名を持つ山では最高峰の薬師岳(2926m)である。
北アルプスの薬師岳。
ここ数年ずっと思い続けてきた山だった。
富山県にあるこの山、けっこう近いのに何故躊躇していたのかというと、
やはり山頂まで相当な時間がかかる。
でも、花もきれいで景色も良い。
しかも多くの女性たちも登っている山なのに、私が行けないわけないだろう・・・。
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霊峰白山1泊2日・・・前編からご覧ください。
さあ、くまモンの朝だ!
って、外はけっこう降ってる。
小屋に泊まった方は、
山頂に行っても何も見えないから、
これで下山するとのことだ。
私も迷うが、そんなに大雨は続かないだろう。
それに花が私を癒してくれると思い、
そのまま登山を継続することにして、
その方とはお別れした。
嫌になったらその時点で折り返せばいいんだ。
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6月28日~29日にかけて、
念願の白山を登って来ました。
夏のシーズンなら日帰りも充分可能な山ですが、
新潟県から行く時間も考慮するとけっこう時間が必要だ。
せっかくの連休に来たのも、のんびり歩く目的だったのだ。
しかもアルファ米も在庫あるし、今回は重いテント等を背負って登ってもそう苦労せずに歩けると思う。
ということで、約20キロほどのザックを背負って単独で行くことにした。
こ . . . 本文を読む
前編より続く
オオシラビソの樹林帯は雪渓が多く残り緩い勾配を歩く為標高が上がらない。
スタートしてから1時間以上かけてようやく高度を稼ぎ尾瀬沼を見下ろすところまできた。
が、まだ樹林帯だ
一休みは雪の上が気持ちいい。
歩いて2時間ほどの地点。
樹林も小さな樹になってきたし、高山らしいダケカンバなどが目立ち始める。
ルートの脇はまだまだ春の芽吹き(コバイケイソウとサンカ . . . 本文を読む
尾瀬は2年ぶりかと思う。
2年前の尾瀬もこの燧ヶ岳登山だった。
あの時のコースは、見晴ら新道から登り、御池に直接下山するコースだった。
今回のコースは、大清水より尾瀬沼に登り、
尾瀬沼でキャンプして、翌日に長英新道を登り、同じルートで下山するというプラン。
2年前と今回と共通しているのは、新潟mixi山岳会の登山だった。
あの時と共通するメンバーは今回登ってないけど
前回は3人で登 . . . 本文を読む
5月25日、
新潟mixi山岳会で造った石板(看板)を担ぎ上げる。
仲間にも声をかけ、メンバーの次郎(仮名)さんが参加を承諾してくれて、
メンバー外のinaki(仮名)さんがこのことを知らずに参加してくれた。
つーか、説明しないで誘ったのだった
前日は上越市内で飲み会。
遅刻しないようにと緊張して呑んでいた。
待ち合わせ場所のマリンドリーム能生(道の駅)にギリギリ間に合った感じ。
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5月23日、月岡温泉の宴会があり、
その前に久々の大峰山を訪れた。
午前中、上越でいつものように仕事をして、
12時になって、仕事から早退して新発田市に向かう。
17時にはホテルに行きたいので、
今回はぎりぎり車で行けるところまで車で向かう。
15時頃になって大峰山登山口に到着。
15:01 やっと登り始める。
15:11 一本松展望台
巨大ミズバショウ . . . 本文を読む