炎に魅せられて

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尾瀬沼と燧ケ岳変態混じりの登山・・・後編

2014年06月22日 00時00分55秒 | 登山・ハイキング
前編より続く


オオシラビソの樹林帯は雪渓が多く残り緩い勾配を歩く為標高が上がらない。



スタートしてから1時間以上かけてようやく高度を稼ぎ尾瀬沼を見下ろすところまできた。


が、まだ樹林帯だ



一休みは雪の上が気持ちいい。



歩いて2時間ほどの地点。

樹林も小さな樹になってきたし、高山らしいダケカンバなどが目立ち始める。

ルートの脇はまだまだ春の芽吹き(コバイケイソウとサンカヨウ)

 

急勾配はこうやって階段が整備されている箇所が多い。手入れが行き届いている。




最初のピークである俎を経由して、

再び下りいよいよ燧ケ岳の山頂となる柴安(しばやすぐら)に到着



今回は展望が凄くいい

尾瀬ヶ原と至仏山を望む



山頂で変な被り物してるから、他人のふりしてよう




集合写真は一応仲間にいれて




尾瀬沼付近まで下山して、

大江湿原のタテヤマリンドウの群生をのんびりと眺める。




尾瀬沼から燧ケ岳を振り返る

かっこいいなぁ





2014年 尾瀬燧ヶ岳変態登山 その4 燧ヶ岳登頂編



前日に登ってきたルートをそのまま戻り、大清水に無事到着。

今回はキャンプも含めてとても楽しい登山でした。


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