バイブル

マンガを「漫画」と書くとドラゴンボールなどを連想してしまいます　


姫君の中では９０年代くらいのものというイメージがあります　


「マンガ」と書くと今の時代のものという印象を受ける一方、なんだか強すぎるイメージもあります　


ちなみに「まんが」と書くと、ついつい日本昔ばなしを思い出してしまいます(笑)


そのような意味では「まんが」は姫君の中で独立したものといえるかもしれません　



「ハチミツとクローバー」にはまっている姫君　


書きたいことばがたくさんあります　




人生がなんの為にあるのかって　大事な人の手を　こういう時に　強く握るためなんじゃないのか？



間違えない　間違いたくない　そのくらいは　男でいたい



こんな風に思えなかったからいろんなものをダメにして、

うやむやにしてしまって、諦めてきたのかと思います　


ただ、こんな風に思える場面に今まで出会ってきたのかというと

そうだとは必ずしもいえません　


子どもの頃には本当にたわいのないことで悩んで傷ついていたけれど

大人になった今思えば本当に悩むほどのことではありませんでした　


ただ、あの時は本当に一生懸命だったし、本当に苦しかったです　


きっと、あの時必死で守ろうとしたものが、大人になるともっとたくさんありすぎて、小さなものになってしまうのだろうと思いました　


多分今の姫君も、年をとった姫君からみると小さなことで悩んでいたように見えるのでしょう　


そして、とても純粋でいとおしいものと思うのでしょう・・・