三日目は8時15分にリージェントに集合でした。
しかし7時に起きてしまったためご飯を食べる時間がなく、タクシーを拾いリージェントまで行きました。
この日は先生方と一日ご一緒させていただくことになっていたのです
先生方と添乗員さんにごあいさつしたあと、国父記念館に移動しました。
国父記念館まではバスでだいたい20分くらいかかりました。(朝の交通渋滞の為)
その間話好きの現地ガイドさんがいろいろおしゃべりしてくれました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/f03eb4214344c4e757686cfb708b31f1.jpg)
国父記念館に着くと、ダンスのイベントがあるらしくその練習をしている人や太極拳をやっている人がいました。
さすがは中華圏!!
中国に行った時も公園などで太極拳をしている人をたくさんみかけましたが、国父記念館周辺にはそんなにいませんでした。(朝遅かったためかもしれませんが)
そして建物の後ろからは台北101がお目見えしていました。
(台北101は入場料などが高いため今回は行きませんでした)
国父記念館が開くのは9時かららしく、その前には日本から来た書道関係者の方がたくさん群がっていました。
実はこの国父記念館で「毎日書道展60周年記念展in台北」が開催されており、この日はそのオープニングセレモニーがあったのです。
(姫君の会からも先生方が出品されていました。)
せっかくの書道旅行ということで、皆様いろんなところで記念撮影していました。
姫君たちもその中の一グループでしたが(笑)
国父記念館に入場するとすぐに、偉い人のすごく大きな像がありました。
(本当にむちゃくちゃ大きかったのです!!椅子に座っていたのが微妙につぼにはいりました。)
セレモニーの開始は9時と聞いていたのですが実際に始まったのは9時30分くらいからで、日本語と中国語の通訳が交互に入るためぼけーっとしていて話の前後がさっぱりわかりませんでした
中国語をきちんとやっていたらもう少しましだったのでしょうか・・・。
しかしながら台湾の大学教授が台湾書道の歴史を統治を繰り返された台湾の歴史を交えながら語ってくださったのは大変面白かったです。
比田井天来先生が台湾の習字教科書のお手本を書いていたこと、また台湾の書道教育が日本によりはじまったということに少々驚きました。
また、統治される時代に応じ変化する台湾の書は日本と中国がいろいろにまじりあい、その中から独自の発展を遂げていっているため大変興味深いものがありました。
考えてみたら中国書道史は習うけど、台湾書道史を学んだことはなく、全部が驚きの連続でした。
来賓の方のお話にいささか退屈していた日本の人たちも、この話にはとてもくいついていました。
そんなこんなで予定時間より30分以上延び、オープニングセレモニーが終わりました。
先生方の作品を見る時間がなくなりそうだったのですが、ガイドさんがいろいろ連絡をとってくれた為、なんとか鑑賞する時間がもてました。
しかしながらすごい人だかりと陳列順序がわからないため、姫君はひたすら国父記念館内を走り回っていました。
とても迷惑な日本人として何人かに記憶されているかもしれません・・・、ごめんなさい。
なんとか先生方の作品を見つけたものの写真をとって終わりという感じになりました。
台北101![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/af/25de869f16b34a0af4be31fee0b6e9ac.jpg)
その後お昼御飯を食べにまたまた「鼎泰豊」へ。
今回は本店ではなく、支店のほうでいただきました。
支店のほうが広くて、まだ少しだけ落ち着いて食べれる雰囲気でした。
(席につくなりすごい勢いでたくさんの小龍包が運ばれてきますw)
そして気がつけば、周りは日本の書道関係者ばかりでした(笑)
ちなみに「鼎泰豊」のトイレは台湾で一番清潔といわれているそうです。なぜならトイレを使用するとすぐに掃除してくれる「おねいさん」がおり、便器を拭き、トイレットペーパーを三角折にしてくれるのです
ちなみにその都度新しいクリーナーと取り換えて拭いてくれるので安心です。(そのためトイレは少々混雑しています)
前日苦手だと思った酢の入ったスープも食べれるようになりました。
味に違いなどないのかもしれませんが、姫君は支店の味のほうが好みでした。
あと、おば様たちが小龍包などを余分にくれたのがうれしかったです♪
やっぱりおいしい
その後ホテルへ戻り、先生方は夜のパーティの為着替えをされました。
姫君はそこらへんをうろうろしていました。
(一応ジャケットを羽織ればよいくらいの服装でしたので)
添乗員さんたち(一人は現地の方、もう一人は日本人で日本の旅行会社の方)がロビーにいたのでしばらくお話していました。
日本人の添乗員さんはお母さんが台湾の方でハーフなんだそうです。
だから中国語がペラペラでした。(ちなみに特別「勉強」という形では習ってないそうで、自然にみについたようです)
現地の方は大学院で日本文学を専攻していたそうで、日本語もぺらぺらでした。
そして懲りない姫君は地味に中国語を教えてもらっていました・・・。
はい、やっぱり姫君の中国語はすごいみたいです
そしてこのあとエバーリッチ(免税店)へ。
前日の紹興酒の失敗を挽回すべく、また紹興酒を買いました(笑)
あと残りのお土産もまとめ買いしました。
カードで払ったので日本に帰った時の請求が怖いなと思いつつ、ついつい買い込む姫君。
しかし!!今回買ったのは食べ物ではなくお茶なのです。
うふっ、姫君ちょっと大人になったかしら?
そしてこの後はいよいよ故宮博物館と祝賀会にむかいます。
後篇に続く![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
しかし7時に起きてしまったためご飯を食べる時間がなく、タクシーを拾いリージェントまで行きました。
この日は先生方と一日ご一緒させていただくことになっていたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
先生方と添乗員さんにごあいさつしたあと、国父記念館に移動しました。
国父記念館まではバスでだいたい20分くらいかかりました。(朝の交通渋滞の為)
その間話好きの現地ガイドさんがいろいろおしゃべりしてくれました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/f03eb4214344c4e757686cfb708b31f1.jpg)
国父記念館に着くと、ダンスのイベントがあるらしくその練習をしている人や太極拳をやっている人がいました。
さすがは中華圏!!
中国に行った時も公園などで太極拳をしている人をたくさんみかけましたが、国父記念館周辺にはそんなにいませんでした。(朝遅かったためかもしれませんが)
そして建物の後ろからは台北101がお目見えしていました。
(台北101は入場料などが高いため今回は行きませんでした)
国父記念館が開くのは9時かららしく、その前には日本から来た書道関係者の方がたくさん群がっていました。
実はこの国父記念館で「毎日書道展60周年記念展in台北」が開催されており、この日はそのオープニングセレモニーがあったのです。
(姫君の会からも先生方が出品されていました。)
せっかくの書道旅行ということで、皆様いろんなところで記念撮影していました。
姫君たちもその中の一グループでしたが(笑)
国父記念館に入場するとすぐに、偉い人のすごく大きな像がありました。
(本当にむちゃくちゃ大きかったのです!!椅子に座っていたのが微妙につぼにはいりました。)
セレモニーの開始は9時と聞いていたのですが実際に始まったのは9時30分くらいからで、日本語と中国語の通訳が交互に入るためぼけーっとしていて話の前後がさっぱりわかりませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
中国語をきちんとやっていたらもう少しましだったのでしょうか・・・。
しかしながら台湾の大学教授が台湾書道の歴史を統治を繰り返された台湾の歴史を交えながら語ってくださったのは大変面白かったです。
比田井天来先生が台湾の習字教科書のお手本を書いていたこと、また台湾の書道教育が日本によりはじまったということに少々驚きました。
また、統治される時代に応じ変化する台湾の書は日本と中国がいろいろにまじりあい、その中から独自の発展を遂げていっているため大変興味深いものがありました。
考えてみたら中国書道史は習うけど、台湾書道史を学んだことはなく、全部が驚きの連続でした。
来賓の方のお話にいささか退屈していた日本の人たちも、この話にはとてもくいついていました。
そんなこんなで予定時間より30分以上延び、オープニングセレモニーが終わりました。
先生方の作品を見る時間がなくなりそうだったのですが、ガイドさんがいろいろ連絡をとってくれた為、なんとか鑑賞する時間がもてました。
しかしながらすごい人だかりと陳列順序がわからないため、姫君はひたすら国父記念館内を走り回っていました。
とても迷惑な日本人として何人かに記憶されているかもしれません・・・、ごめんなさい。
なんとか先生方の作品を見つけたものの写真をとって終わりという感じになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/af/25de869f16b34a0af4be31fee0b6e9ac.jpg)
その後お昼御飯を食べにまたまた「鼎泰豊」へ。
今回は本店ではなく、支店のほうでいただきました。
支店のほうが広くて、まだ少しだけ落ち着いて食べれる雰囲気でした。
(席につくなりすごい勢いでたくさんの小龍包が運ばれてきますw)
そして気がつけば、周りは日本の書道関係者ばかりでした(笑)
ちなみに「鼎泰豊」のトイレは台湾で一番清潔といわれているそうです。なぜならトイレを使用するとすぐに掃除してくれる「おねいさん」がおり、便器を拭き、トイレットペーパーを三角折にしてくれるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ちなみにその都度新しいクリーナーと取り換えて拭いてくれるので安心です。(そのためトイレは少々混雑しています)
前日苦手だと思った酢の入ったスープも食べれるようになりました。
味に違いなどないのかもしれませんが、姫君は支店の味のほうが好みでした。
あと、おば様たちが小龍包などを余分にくれたのがうれしかったです♪
やっぱりおいしい
その後ホテルへ戻り、先生方は夜のパーティの為着替えをされました。
姫君はそこらへんをうろうろしていました。
(一応ジャケットを羽織ればよいくらいの服装でしたので)
添乗員さんたち(一人は現地の方、もう一人は日本人で日本の旅行会社の方)がロビーにいたのでしばらくお話していました。
日本人の添乗員さんはお母さんが台湾の方でハーフなんだそうです。
だから中国語がペラペラでした。(ちなみに特別「勉強」という形では習ってないそうで、自然にみについたようです)
現地の方は大学院で日本文学を専攻していたそうで、日本語もぺらぺらでした。
そして懲りない姫君は地味に中国語を教えてもらっていました・・・。
はい、やっぱり姫君の中国語はすごいみたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
そしてこのあとエバーリッチ(免税店)へ。
前日の紹興酒の失敗を挽回すべく、また紹興酒を買いました(笑)
あと残りのお土産もまとめ買いしました。
カードで払ったので日本に帰った時の請求が怖いなと思いつつ、ついつい買い込む姫君。
しかし!!今回買ったのは食べ物ではなくお茶なのです。
うふっ、姫君ちょっと大人になったかしら?
そしてこの後はいよいよ故宮博物館と祝賀会にむかいます。
後篇に続く
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