姫君の戯言

一日六時間以上の睡眠を心がける姫君の戯言をつづったブログです。

二人には不思議な縁があるの?

2009-01-04 23:05:10 | 占い結果・超細密相性占星術
一般的な縁はあるの

 あなたにとって彼が側にいることは、ごく自然なことであると感じているはずです。それは運命によって二人の縁が導かれているからに他なりません。不思議なくらいに価値観や性格が似ており、まるでもう一人の自分と過ごしているかのような気分になってしまうでしょう。一緒にいて何も無理することがないので、常に素の自分でいることができるはずです。二人で過ごす時間は、どこまでも平和なムードが漂っているに違いありません。

男と女としての不思議な縁は?

 二人の間には密やかに結ばれた男女の縁があります。それが表面に現れてくるまでには多少の時間を要しますが、かなり固く結ばれた縁ですので遅かれ早かれ二人が惹かれ合っていくのは目に見えています。それは運命によって決められていることであると言っても過言ではありません。一度気持ちが通じ合えば、あとはどこまでも深く愛し合うことになるはずです。お互いに相手以外に何も見えない、といった状態になってしまうでしょう。


二人に交際できる縁はあるの?
 心の準備もないままに、交際がスタートする予感です。全てはいきおいに乗せられるまま決められてしまい、二人の冷静な判断というものが含まれていません。電撃的な交際の開始に運命の導きを感じてしまうかもしれませんが、そこに二人を結ぶ縁は存在しないでしょう。付き合い始めてすぐに飽きがきてしまうのも、その証拠の一つであると言えるはず。本当の意味で縁を繋いでいくためには、お互いの歩み寄りと地道な努力が必要です。


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前世と今世をつなぐ二人の相性とは?

2009-01-03 23:02:09 | 占い結果・超細密相性占星術
今の二人に最も影響している前世
 現在でも自分の腕や技術を競う場があらゆる場所や場面に設けられていますが、前世の二人は過酷な競争にチャレンジして収入を得るプロとして出会ったのでしょう。戦うことが職業であるからには、相手がどこの誰であろうと本気で立ち向かわねばならず、状況によっては命を奪った者が勝者としての栄冠を手にするというものなので、一切の私情を挟むわけにはいきません。しかし真の勇者は本当に強い相手を前にしたとき、尊敬にも似た気持ちが湧き上がるため、戦い終わったときには不思議な愛情で結ばれていたりします。二人は戦士でした。


前世から今世にもちこした課題
 前世の二人は人々や社会に役立つ生き方こそ尊いものだと考え、自ら実践していたことがあるのでしょう。そしてその頃の二人が常識や道徳観念に厳しく、少しくらいという甘えを一切許さなかったとすれば、他人に対する厳しい態度を今世にも持ち越している可能性があります。ふだんは他人に寛容なのに、彼と一緒にいると社会のルールや建前にうるさくなり、目の前でズルをしようとしている人間が許せなくなるなら、あなたは彼を相手に、その場の状況を読んで賢く立ち回る術を学ぶ必要があるのでしょう。要領の悪さが課題と言えます。


今世でこう生きるのが正解
 二人がカップルになり、エネルギーが混じり合うと、二人の間に問題が起きるのを避けたがる傾向が強くなるため、自分に意見があっても遠慮して、相手の意見を受け容れてしまうようになりそう。しかしそれは本来不本意なことなので、彼と別れた後で「なぜあのとき自己主張できなかったのか」という悔しい思いが残ってしまいます。前世でうまくいかなかった人間関係を無意識に気にしているのかもしれませんが、今世で二人が賢く生きるには、自分を主張しつつも相手の話に耳を貸すという、柔軟な態度が必要なので妙な遠慮はやめましょう。

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未だに見ぬ運命の人。あなたとの前世・美しい恋の物語

2009-01-02 23:01:46 | 占い結果・超細密相性占星術
前世のあなた
 あなたの前世は主にシェークスピア劇の女優でした。若いわりに常に主役級の役を演じることのできる実績をもっていたようね。ファンも多く、贈り物や花束が楽屋に届かない日はないくらいだったわ。でもそんなあなたには悩みがありました。多くの役をこなしているうちに、自分が何者なのか分からなくなってしまったのね。本当の自分とは何なのだろうと考えては溜息をつく日々。答えはなかなか出せず、苦しい思いをしていたようね。


前世の恋人

 あなたの前世の恋人は売れない吟遊詩人でした。決して作品が悪いというわけではなかったのだけど、境遇に恵まれなかったのでしょうか、作品が世に出ることはまれだったようだわ。だから生活にも困窮していて、その日暮らしをしていたのね。そんな彼の憧れが人気女優であるあなたでした。彼はいつかあなたに釣り合う吟遊詩人になることを夢みて、星空を眺めては切ない恋の詩をつづっていたの。ハープの音色が寂しげだったわ。



前世での二人の出会い
 いつごろからか、毎日あなたのもとに一本の薔薇に詩を添えられたものが届けられるようになったわ。詩の内容はあなたをたたえるものがほとんどで、あなたは熱烈なファンが自分の気を引こうとしているのだと思ったのね。それに毎日一本の薔薇に添えてくるなんて、金持が詩人に代筆させているのだと思ってあまり気にも留めなかった。しかしある雨の日、傘もささずに楽屋口で一本の薔薇を持った貧しげな若者をあなたは発見したのよ。



前世での二人の発展
 傘も持たない貧しげな若者が薔薇に添えられた詩の送り主だと気づいたあなたは、彼が薔薇を求めるのにどんな苦労をしているのかを想像したわ。そしてその愛の深さに気づいたの。次の日、あなたは楽屋口で若者が来るのを待ったわ。そして若者が来ると「あなたを待っていたわ」と伝えて自分の部屋へ連れて行ったの。そして、自分が何者なのか分からないことを若者に告白したのよ。若者は静かに「あなたはあなたです」と答えたわ。



前世での二人の結末
 「あなたはあなたです」という言葉を聞いて、あなたは、わっと泣き出したわ。若者は困惑したけれど、あなたの肩に手を置き「あなたはずっと僕の憧れでした。でもどんな綺麗な衣装よりもふだんのあなたの方がずっと美しいと分かりました。」と語りかけたの。もうどんな力でも二人を引き離すことはできなくて若者も一座に加えられ、吟遊詩人として売れっ子になったわ。あなた方はお互いに励まし合いながら一生をともにしたの。



新たな恋物語を紡ぐために
 嫌なことを忘れられないときもあるわ。無理に忘れようとせず、意識しないことが大切よ。いずれ時間が解決してくれることだから、ゆったりと構えていましょう。恋愛では特に過去のことが気になる場合が多いけれど、過去を持たない人なんていないわ。それにあなたの過去を気にするような男性なら思い切って捨ててしまうことも一案よ。過去に拘る男性なんて、たいしたことないわ。それよりももっと前向きに生ることの方が大事よ。


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