朝ごはんはケンタッキーへ。
台湾のケンタッキーはおいしいらしいということで行ってきました(笑)日本とメニューが微妙に違ったりしておいしかったです♪
もしかしたら台湾のほうが好きかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
そして8:00にホテルを出発し九份へ
こちらは千と千尋の舞台になったともいわれているところです。
☆「九份」の名前の由来☆
昔九份には九人しか住んでいませんでした。標高が高い山の上ということもあり、九份では里芋など芋しかとれませんでした。なのでお肉が欲しくなると町にお肉を調達にいきした。いつも中国語で「九人分肉をください」というので九人前という意味で「九份」という地名になったそうです。
九份は山の上のほうにあるのですが、その山を登る途中にはたくさんのカラフルな家のような建物があります。
実はそれは台湾のお墓で、標高が高い所にあればある程よいそうです。
そしてお墓の条件としては風水の関係で、「正面に川、裏には山」が必要だそうです。そしてお墓は遺族が建てるそうで、埋葬する際も占いで良い日を選んで埋葬するのだとか・・・
最長一年も埋葬しないこともあるそうです。(遺体が腐らないように保管する施設があるそうです)
また、お墓は人なので指をさしてはいけないそうです。台湾の人はとても振興心が強く、風水や占いも重視する国だったりします。
(ちなみにテレサテンのお墓も九份がある山にあります。このような所にお墓を立てるには最低3000万円必要だそうで、お金持ちや有名人のお墓が多いそうです。ちなみに一番高いお墓は2億5千万円くらいだそうです)
途中のセブンイレブンまでは観光バスがはいれるのですが、そこからは歩きになります。
ただし、セブンイレブンからは左右にお店がひしめき合っているのでいろいろ見ながら歩くことができます。
里芋が取れた名残から、お店では里芋のお饅頭がよく売られていました。ただし、ガイドさんによると日本人と台湾人では味覚が違うので日本人が食べておいしいと思うお店は一軒くらいしかないそうです。一個10円くらいでした。(姫君はお腹を壊すのでホテル以外では食事ができませんでしたが・・・)
他にも杏仁ドリンク、オカリナ、団子汁、お茶、食べ物、下駄、パワーストーンを売っているお店があり、屋台のものを食べてもお腹を壊さない人には天国のようなところだと思います。
あと・・・台湾の名物に臭豆腐という臭い豆腐があります。(これは豆腐を発酵させて油であげたもので油揚げのような味がするそうですが、あまりの臭いに台湾人でも食べれない人がいるそうです)
姫君は臭豆腐の臭いを嗅ぐと吐きそうになるのですが、九份は道幅が一メートルくらいしかなく、お店が密集しているため、始終臭豆腐の臭いがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e1/d6966d2b71478708ebd0927ea3fa0cde.jpg)
お待ちかね、九份では茶房が有名ですが、映画の舞台にもなった九份茶房でお茶を頂いてきました。
お茶は一杯250元くらいからなのですが、残った茶葉は持って帰ることができます。一回の茶葉で5回くらい飲むことができ、回数を重ねるごとに甘みが増すそうです。
また、お茶菓子のウーロン茶チーズケーキはとてもおいしかったです。
(ただし、やはり全体的に値段は高めです。姫君の写真はお茶を飲み干したあとなのでかなり汚いのですが(笑))
建物の中に池があり、そこでは鯉が泳いでいました。階段を降りながらみることができ、とても感じの良いところでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/8d6c4e0f5eadba09e5c11a4c921b113e.jpg)
残念ながら曇っていたため海はきれいにみえませんでしたが、晴れた日は絶景でテラス席からお茶を飲みながら見れるそうです。
また、三輪の車でお肉を売りにきていたり(とても大きな肉の塊です)、道の横にまたお店があったりと、迷路みたいでとても面白い街でした
また食べ物を扱う店が多いため、普段なら道にゴキブリがたくさんいるらしいのですが、年に二回ある消毒日の翌日だったらしくゴキブリはいませんでした(笑)
また有名なパイナップルケーキのお店である李兄弟の長男のお店でできたてのパイナップルケーキを試食しました。
姫君はちょっと苦手な味だったので購入しませんでしたが、パイナップルケーキの中で一番おいしいという人もいます。
その後マッサージへ。
台湾では唯一保険がきく漢方&マッサージのお店です。
40分しかなかったのでかなりせかされました。また、日本語のできるおばちゃんが回ってきて、漢方を売られそうになります。
姫君は「学生!!お金ない!!無理!!」といって諦めてもらいました。ここの漢方はだいたい2万円くらいします。
ネットで評判をよんでいたので用心していてよかったです。巨人の選手や米倉涼子など有名人がたくさんきているお店でもあります。
その後台湾料理「梅子餐廟」へ。
やはり昨日の間違えの連絡がいってなかったようで、本来なら姫君はここにくる予定ではなかったのですが、来てしまいました(笑)
実は姫君は免疫(?)があまりないらしく、台湾料理の油が苦手だったりします。なので毎日胃薬を飲んでいました。(日本ではむちゃくちゃ食べているのですがw)
コースでててくるのですが、全部一口食べただけで無理でした・・・。
もったいなく、申しわけなかったです。ただカキのオイスターソース炒めのようなものはおいしかったです。(でもカキにあたっても困るので野菜をちょびちょび食べていました・・・)
横に座っていた人はたくさん食べていました。丈夫な胃の人がうらやましかったです。そして姫君だけここでお別れしました。(本当だったら午後のツアーは申し込んでいなかったので)
午後編に続く![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
台湾のケンタッキーはおいしいらしいということで行ってきました(笑)日本とメニューが微妙に違ったりしておいしかったです♪
もしかしたら台湾のほうが好きかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
そして8:00にホテルを出発し九份へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
こちらは千と千尋の舞台になったともいわれているところです。
☆「九份」の名前の由来☆
昔九份には九人しか住んでいませんでした。標高が高い山の上ということもあり、九份では里芋など芋しかとれませんでした。なのでお肉が欲しくなると町にお肉を調達にいきした。いつも中国語で「九人分肉をください」というので九人前という意味で「九份」という地名になったそうです。
九份は山の上のほうにあるのですが、その山を登る途中にはたくさんのカラフルな家のような建物があります。
実はそれは台湾のお墓で、標高が高い所にあればある程よいそうです。
そしてお墓の条件としては風水の関係で、「正面に川、裏には山」が必要だそうです。そしてお墓は遺族が建てるそうで、埋葬する際も占いで良い日を選んで埋葬するのだとか・・・
最長一年も埋葬しないこともあるそうです。(遺体が腐らないように保管する施設があるそうです)
また、お墓は人なので指をさしてはいけないそうです。台湾の人はとても振興心が強く、風水や占いも重視する国だったりします。
(ちなみにテレサテンのお墓も九份がある山にあります。このような所にお墓を立てるには最低3000万円必要だそうで、お金持ちや有名人のお墓が多いそうです。ちなみに一番高いお墓は2億5千万円くらいだそうです)
途中のセブンイレブンまでは観光バスがはいれるのですが、そこからは歩きになります。
ただし、セブンイレブンからは左右にお店がひしめき合っているのでいろいろ見ながら歩くことができます。
里芋が取れた名残から、お店では里芋のお饅頭がよく売られていました。ただし、ガイドさんによると日本人と台湾人では味覚が違うので日本人が食べておいしいと思うお店は一軒くらいしかないそうです。一個10円くらいでした。(姫君はお腹を壊すのでホテル以外では食事ができませんでしたが・・・)
他にも杏仁ドリンク、オカリナ、団子汁、お茶、食べ物、下駄、パワーストーンを売っているお店があり、屋台のものを食べてもお腹を壊さない人には天国のようなところだと思います。
あと・・・台湾の名物に臭豆腐という臭い豆腐があります。(これは豆腐を発酵させて油であげたもので油揚げのような味がするそうですが、あまりの臭いに台湾人でも食べれない人がいるそうです)
姫君は臭豆腐の臭いを嗅ぐと吐きそうになるのですが、九份は道幅が一メートルくらいしかなく、お店が密集しているため、始終臭豆腐の臭いがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e1/d6966d2b71478708ebd0927ea3fa0cde.jpg)
お待ちかね、九份では茶房が有名ですが、映画の舞台にもなった九份茶房でお茶を頂いてきました。
お茶は一杯250元くらいからなのですが、残った茶葉は持って帰ることができます。一回の茶葉で5回くらい飲むことができ、回数を重ねるごとに甘みが増すそうです。
また、お茶菓子のウーロン茶チーズケーキはとてもおいしかったです。
(ただし、やはり全体的に値段は高めです。姫君の写真はお茶を飲み干したあとなのでかなり汚いのですが(笑))
建物の中に池があり、そこでは鯉が泳いでいました。階段を降りながらみることができ、とても感じの良いところでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/8d6c4e0f5eadba09e5c11a4c921b113e.jpg)
残念ながら曇っていたため海はきれいにみえませんでしたが、晴れた日は絶景でテラス席からお茶を飲みながら見れるそうです。
また、三輪の車でお肉を売りにきていたり(とても大きな肉の塊です)、道の横にまたお店があったりと、迷路みたいでとても面白い街でした
また食べ物を扱う店が多いため、普段なら道にゴキブリがたくさんいるらしいのですが、年に二回ある消毒日の翌日だったらしくゴキブリはいませんでした(笑)
また有名なパイナップルケーキのお店である李兄弟の長男のお店でできたてのパイナップルケーキを試食しました。
姫君はちょっと苦手な味だったので購入しませんでしたが、パイナップルケーキの中で一番おいしいという人もいます。
その後マッサージへ。
台湾では唯一保険がきく漢方&マッサージのお店です。
40分しかなかったのでかなりせかされました。また、日本語のできるおばちゃんが回ってきて、漢方を売られそうになります。
姫君は「学生!!お金ない!!無理!!」といって諦めてもらいました。ここの漢方はだいたい2万円くらいします。
ネットで評判をよんでいたので用心していてよかったです。巨人の選手や米倉涼子など有名人がたくさんきているお店でもあります。
その後台湾料理「梅子餐廟」へ。
やはり昨日の間違えの連絡がいってなかったようで、本来なら姫君はここにくる予定ではなかったのですが、来てしまいました(笑)
実は姫君は免疫(?)があまりないらしく、台湾料理の油が苦手だったりします。なので毎日胃薬を飲んでいました。(日本ではむちゃくちゃ食べているのですがw)
コースでててくるのですが、全部一口食べただけで無理でした・・・。
もったいなく、申しわけなかったです。ただカキのオイスターソース炒めのようなものはおいしかったです。(でもカキにあたっても困るので野菜をちょびちょび食べていました・・・)
横に座っていた人はたくさん食べていました。丈夫な胃の人がうらやましかったです。そして姫君だけここでお別れしました。(本当だったら午後のツアーは申し込んでいなかったので)
午後編に続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
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