姫君、結婚することになりました
実は先月、森を散歩中に足をくじいてしまったのです
歩くことも、助けを呼ぶこともできず途方にくれている中、遠くから足音が聞こえてきました
「誰か、誰か助けてください」
必死で叫ぶ姫君。
姫君の声に気づいてくれたようで、その人は急いで姫君の方へ駆け寄ってきてくれました
そしてお姫様抱っこをして、彼の白馬に乗せてくれたのです
後日改めて御礼に伺ったところ、趣味の話で意気投合
何度かデートを重ねました。
しかし、彼は3ヵ月後には仕事の関係でモルディブに行くことになっています。
デートの度に二人のこれからのことが不安になる姫君・・・
微妙な空気が流れていました。すると・・・
彼 「一緒にモルディブに来てくれないか?」
姫君 「えっ!?」
彼 「僕と結婚してください。」
あまりに突然のことに、ただ頷くことしかできない姫君
彼 「プロポーズした日が4月1日なんてね(笑)」
姫君 「本当に。なんか、冗談みたいだよね(笑)」
ということで、いい加減やめます・・・
今日はエイプリルフール。
別名、「妄想と現実が入れ混ざる日」です。
ということで、皆様、旨までは言わせないでください・・・
そう、これが嘘であり、ただの姫君の妄想であるということは
顔を埋める場所が王子様の胸ではなく、コタツであることがちょっぴり切なくなった姫君です
実は先月、森を散歩中に足をくじいてしまったのです
歩くことも、助けを呼ぶこともできず途方にくれている中、遠くから足音が聞こえてきました
「誰か、誰か助けてください」
必死で叫ぶ姫君。
姫君の声に気づいてくれたようで、その人は急いで姫君の方へ駆け寄ってきてくれました
そしてお姫様抱っこをして、彼の白馬に乗せてくれたのです
後日改めて御礼に伺ったところ、趣味の話で意気投合
何度かデートを重ねました。
しかし、彼は3ヵ月後には仕事の関係でモルディブに行くことになっています。
デートの度に二人のこれからのことが不安になる姫君・・・
微妙な空気が流れていました。すると・・・
彼 「一緒にモルディブに来てくれないか?」
姫君 「えっ!?」
彼 「僕と結婚してください。」
あまりに突然のことに、ただ頷くことしかできない姫君
彼 「プロポーズした日が4月1日なんてね(笑)」
姫君 「本当に。なんか、冗談みたいだよね(笑)」
ということで、いい加減やめます・・・
今日はエイプリルフール。
別名、「妄想と現実が入れ混ざる日」です。
ということで、皆様、旨までは言わせないでください・・・
そう、これが嘘であり、ただの姫君の妄想であるということは
顔を埋める場所が王子様の胸ではなく、コタツであることがちょっぴり切なくなった姫君です
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