考えすぎない

子供が
お菓子を食べてて、突然気持ち悪くなって喉につっかえ感があると言って、唇を真っ青にして苦しがっていた。

そして、あまり食べ物がたべられなくなってしまった。


パニック症状に似ている。子供まであんなに苦しい思いをするのは、イヤだ！

とても不安だ。

うちの子タンパク質不足なんだろうな。
でも好き嫌いが多くてなかなか食べてくれないのだ。

食べなさいって言い過ぎていた気がする。


自分に必要な栄養は案外取っているのかもしれない。

子供の心の科に行こうと、予約をしたら９月まで待たなくてはならないそうだ。でも予約を取った。

自分の経験が活かせるけれど、自分一人の力じゃとても解決出来ない。

色々知っているからこそ、とても怖い。
怖くて胸がモヤモヤする。

どうすれば良いのかな。

自分の身を守るためには、考えすぎない事が大事かな。

考えても解決しない悩みは考えない。
名言。

注意

今日は、36度だ。暑い。

買い物は朝に済ませて、午後は子供の友達を家に迎え入れて遊ばせている。

鉢植えの朝顔の蕾が大きくなってきた。明日か明後日に咲くだろう。

去年エアコンを新しくしたので夏が過ごしやすくなった。

熱帯夜の日も、寝室にエアコンはないけどドアを開けておくと隣の部屋のエアコンの冷気が何となく来るので寝られなくはない。

子供は相変わらず、学校に行けない。もうすぐ１学期が終わる。

家に長くいるので、前よりも口うるさく行いを注意するようになった。
今までダルくて注意してこなかったことも注意をするようになった。


以前に比べて、急に注意し過ぎでこじれるかと思っていたけど、今の所大丈夫だ。
子供は私を好きで、信頼してくれている。
このベースがあれば大丈夫な気がする。

不登校の本

不登校に関する本を４冊も買って読んだ。

結局大して役立たなかった。

私の結論は、
よく食べさせて、早寝早起きさせる。
家のお手伝いをさせる。
どうしても、小さい子扱いする事が多かったから対応を大人っぽくする。

って事だ。

それは本を読む前から変わらない方針だ。

ただ、子供の言うことに任せて休ませ続けるよりも、たまに行ったらどう？と、声をかける（かけ過ぎはダメ）のは大切だと言うことが分かった。

学びの機会

今日は病院に行ってきた。

眠気のことと、薬を少しずつ減らしていることを話した。
昼寝できる身分なので昼寝してます。

って、自分で全部解決してるじゃないか。
でも先生は何もツッコミせず優しく聞いてくれた。

精神科医って、消耗するだろうなぁ…

ありがとう先生。

私も毎日消耗しているけど、学びの機会を得ていると思う。

やる気が出ている

今日の下の子供は、朝割りとすんなり起きて、すぐに朝ごはんが食べられたので、これは今日学校に行けそうだとおもった。

午前中お腹の痛みを訴えつつ休んでいたが、そのうちに話す口数が増えてきて、家の中をウロウロ歩いたりしてきた。押し入れの中に登ったのをきっかけに、
「学校に行けそうじゃない？」
と促して４時間目の途中に連れて行く事に成功した。


不登校に関する本を３冊注文した。

お腹が痛いのはしょうがない。
でも、うちの子が学校に来ることを待ち望んでいる友達がいる。うちの子が来ないとその子までお腹が痛いそうだ。

今まで、人に頼られた事の無いうちの子には、いい刺激になっていると思う。


「待っている友達がいるんだから学校に行かなくっちゃね」
とは絶対に言ってはいけないワードだと思う。

子供自身が自分で解決出来ると信じている。

そのサポートを
やればできる！！！
というパワーがメラメラ燃えている。