自民党総裁選挙も白けてきた。ある夕刊紙からの抜粋。
自民党と官僚と業者はこれまで、「政治献金」や「票」「ポスト」「天下り」「公共事業」などで癒着し、既得権を守ってきた。そうした癒着構造は、年金問題や後期高齢者医療制度問題、汚染米問題などを引き起こし、国民生活を破壊し続けてきた。総選挙の争点は、自民党を中心とする政官業癒着の政治を続けるのか、癒着を断ち切って民主党を中心とする新しい政治に転換するかだ。小沢氏が政治生命を賭けて国替えすれば、有権者に地域の馴れ合いではなく、政策中心の選択を呼びかけることができる。
日本初の女性総理大臣候補は、先日小泉と都内のイタメシ屋で気勢を上げていた。
小池百合子は文字通り、K.Y。週刊誌には「たぬきメイク」と。さんざんな評価。