縛られた手のひらに炭火がおちてケロイドになる。それでも信仰を捨てないキリスト教徒。26聖人の話もすさまじい。
とても理解できない。死によって終わるのではなく、来世での幸せを信じるという内容の言葉もあったがこれからの課題。
ナチの収容所で、自分の命と引き換えに、一人の少年を救ったコルベ神父の話はなぜかいつまでも記憶に残る。
昨日は、仕事でホテル関係の幹部を訪問。昨年からOKになった「宿泊」の特定技能実習生の実態について意見交換。
昔話で同席の畏友Y氏から、御巣鷹山での航空機事故で亡くなった昔の上司Y氏の話を聞いた。畏友の会社に外部から入ってくる「なまず」により、人間関係・仕事が無茶苦茶になりY氏に退職届を提出。その日が事故の3日前だったそうだ。Y氏の会社の机の中を整理していたら、その退職届があり、そこに「部下の涙は俺が拭く」とあったそうな。
勿論Y氏とは面識はないが、15年以上前に、縁があって、ご自宅に御線香をあげに御邪魔したことがある。住所も忘れていたが、畏友Y氏の話だとH山の閑静な住宅地だったと思い出させてもらった。
働き方改革もいいが、こんな素晴らしい上司がいたら素晴らしいですね!
仕事をしているから聞けるチャンスがある。もう少しだろうが、がんばるか!