何年に一回、仙台の世界的万年筆メーカーの大橋堂から、万年筆の無料掃除の案内が来る。
1月28日が最終日なので、銀座三越へ行く。何代目かの植草さんがいて、掃除してもらう間談笑。パソコンは使わないそうだ。驚き。
私が購入したのは14、5年前。仙台までにわざわざ買いに行ったのだが今考えれば随分ひまだったというか贅沢だった。
いつも万年筆を持ち歩いているが、なかなか使わない。使うときはいつもインク切れ。
掃除が済んで帰るとき、入れ替わりに楚々たる美人が、案内の葉書と万年筆を持って登場。やはりいいものを持っている女性は美人だ。同じメーカーの万年筆を共有していると思うとちょっとうれしい。手紙のやり取りでもしたらもっと嬉しい?
帰りにITOYAでWATERMANnの新しいインクを購入。こちらも美人。