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安倍ご夫妻・加藤大臣、終わっている!

2020年05月10日 | 社会問題
『正直者がバカを見ない世の中を作りたい』がこのブログのオリジナルサブタイトルだった時代がある。

世の中は武漢コロナオンパレード(死語?)だが、昨日の加藤厚生労働大臣のPCR関連発言はひどすぎて言葉もない。
「37.5度が4日続くのが、PCR検査受診の目安」が昨日「37.5度」が消えた。加藤曰く、「あくまで目安で、37.5度・4日でなければ、、、」は誤解だと。娘が微熱で東京都某区の医療センターに電話していたが、全くつながらなかった。つながったとしても37.5度が証明されなければ検査も受診もされない状態であった。もし夜中に容体が悪化して死んだら「誤解」では済まされない。

安倍ご夫妻のバカさ加減は話にならないが、偉そうな加藤大臣にはあきれる。国会野党の「謝りを認めろ」にもカエルの面に○○。
安倍、加藤と同じレベルになりたくはないが、誰かの著書ではないが、日本は終わっている。

法務省高官の定年曲解延長問題は、広島の河合元法相夫妻と、安倍側近の菅が送った1.5億の自民党の金と公職選挙法違反とかかわっているというとんでも話が裏にあるという。

マスコミも、櫻井何某はアンチ中国(同感)、安倍擁護(あきれて言葉もない)。
今私がもとめるのは、アンチ中国・韓国・WHOでアンチ安倍です。10万円もらうので、一部は、「横浜シネマジャック&ベティ」に、一部は山本太郎氏の政治団体に寄付したいと思っている。山本太郎というと周りの人間は笑うが、一度天下を取らせたい。
国会の階段を走って駆け上がれる、体力・気力・実行力をもつ人が他にいる?

「大坂屋」はどうしているだろう。3密と緊急なんとかで、、、。

詐欺と逃亡者

2018年10月04日 | 社会問題
最近横行している「詐欺」は、許すことはできないが、だれが考えているのか知らないが別の意味で勉強になると言ったら不謹慎だろうか?
「法務省・〇〇管理センター」を騙って振込金を詐取するはがきを知人に見せてもらった。テレビでも解説していたが、なかなか頭がいいと思うのは、有効期限が極端に短く、明日と明後日までにアクションを執るように促している点だ。テレビの解説では、この種の通知は、もしあったとしても、はがきではなく封書で来るとのこと。詐欺師も次回は金をかけて封書にしたらいかが?
「心あたりがない」の潔白を明かしたい心理も見事についている。
「その能力を世間の役にたつことに使いなさい」とは無理な話ですね。

有効期限はDead lineともいうが、そもそも語源は刑務所の囚人が、「このラインを越えて逃げた場合は撃ち殺されても文句は言えない」だそうだ。

大阪の警察から懸賞金付きの逃亡者がやっと捕まった。自転車での日本一周を装って、同行者を見つけたり、別にこそこそするどころか堂々と写真を出したり、ご丁寧にお世話になった人に礼状を出したり、根っからの悪よのう!。悪知恵とは言え、バカではできないことだろう。顔は整形したわけではないが、別人の様。警察のモンタージュも発見の妨げになった感じ。ドジを踏んだ警察より、上手ということか。

逃亡者は撃ち殺されることはないが、何度も犯罪を繰り返しているようだが、Dead Line を越える前にまともな道で頭と度胸を使ってほしいものです。

日経新聞『風見鶏・日本も巻き込む新冷戦』でひとこと

2016年05月15日 | 社会問題
話は古いが、日経新聞2016年3月27日朝刊では、「日本も巻き込む新冷戦」に中国研究機構関係者の話として、「南シナ海は日本に関係ない。日本が南シナ海で騒ぐと訪日観光客が減りますよ」と発言したと書いている。

そんな「暴言」(上記の関係者は「暴言」と思っていないだろうが、)に対して、私が周りから聞いているマグマのように渦巻いている日本社会の底流の良心をあえて披露しよう。(WILLとかの読者ばかりではない)

・まず、中国人観光客は日本のために来ているわけではないだろう。自分のことしか考えられない利他主義のない中国人はもともと日本のことを思っているわけではない。
・円安?、偽者のない国にただ買い物に来ているだけだろう。金があっても、本物が買えない国に住んでいる民族はだれだ。
・観光庁や旅行業界は2千万、4千万人、6千万人と騒ぐが、数を増やすのがそんなに重要か。(私見:業界でも儲けているのは、インバウンド旅行会社。・デパートが儲かっている?、ホテル・旅館が潤っている?それがどうした?。日本人はそのうち、中国人が一杯の高級デパートやホテル・旅館には行かなくなる。「中国人おことわり」といえないのでお手上げだ。
・そのまえに、中国バブルが崩壊して、中国人が来なくなるほうが先かもしれない。
・アンケートでも日本人の9割近くは中国人が嫌いだ。
・日本企業も契約を守らない中国に生産拠点を持つのはやめて、他の東南アジアに拠点を移すべきだ。
・「布巾」と「雑巾」の区別が付かない国でつくられた食品を買うべきではない。
・冷凍食品の中国野菜は本当にヤバイ。日本の放射能を騒いでいる国は、中国の現実をよく見るべきだ
・中国を消費先とみる企業は、一過性的には正しいかもしれないが、長期的には間違い。中国にデパートを作ってどうする?また、(中国政府指導の)暴動で壊されるだけだ。

なにやら「鉄拳」風。

以上の意見にはほぼ同感である。

〇「爆買い」言うまでもなく個人消費ではなく平行輸入。国際的電子取引(EC)と同類である。為替差益があれば物を買って、それを売って、旅行費用をチャラにして更に金儲けしているだけ。
〇中国人は日本に観光に来ているのではない。だから観光庁が、数値目標をどうこう言うのは、いかがなものか。インバウンドと叫ぶことで、予算が増えることをただ喜ぶのは官僚だけだ。官僚の興味の1番は「人事=個人の利益」、2番は「予算=省益」、3番がやっと「国益」。だから国益にならなくても省益の為に、2020年に4000万人とぶち上げ、予算を増やそうとする。
〇その日本も遅ればせながら、日本の「オペレーター=手配代行者」の有り方に少しはおかしいと気づき始めたようだ。いわゆる「民族系という訪日オペレーター」だ。中国の航空会社で来日し、中国人ガイドが出迎え、中国系ランドオペレーターが安くたたいたホテル・バスを使い、中国系の電気店で買い物をし、中国人の品の無さ=悪印象を残して意気揚々とお帰りになる。JATAの「ツアーオペレーター品質認証制度」の認証48社のなかには、数年前、自社の中国人社員を飲食店で働かせて不法就労の罪で社長が逮捕された四谷の旅行会社「K」もある。わが世の春を謳歌してるらしいが、そんな会社を潤してばかりで、日本の観光産業とは関係がない。
〇昨日も銀座を歩くと中国人の訪日人にたくさん出会う。粗末なジャージーに汚れたスニーカー。手には一流店の紙袋。大声でわめき、道も譲らない。私も譲らない。
〇中国人は京都の旅館・ホテルを買いあさっているというが、そのうちラオックスの次にデパートでも買うのでは???
〇「関空も中国人インバウンドに助けられた」という内容の本が出たが、それがどうした。アフリカに怒涛のよう行って自分の利益だけしか考えない21世紀中国帝国主義国に「ありがとう」を言う必要はない。
〇ホテルも潤っているが、安い中国人レートで部屋がおさえられ、日本人ビジネスパーソンは日帰りをよぎなくされる。泊まると中国人レートの数倍の部屋代を払わされる。
〇先日、会った北海道のホテルの経営者の談。中国人宿泊客が増えて、部屋の清掃が間に合わない。なぜ?。中国人は部屋を汚く使うので清掃に時間がかかる。人手も足りない。賃金を上げるのには限界がある。なぜ?。例の年間いくらの上限がある。そのため、部屋をクローズしていると。おかしくないですか?


《結論》
〇日本人による日本人のための日本旅行を真剣考えよう。日本の歴史を学び、日本の良さを改めて見つけよう
〇「南シナ海」を改名する。韓国の、「日本海」→「東海」に学んで?





そうK?

2016年03月21日 | 社会問題
最近気になる、腹の立つ言葉の数々、、、。

「・・してしまいました」。違うだろう「自分で納得してやった」だろう。
「・・れてない」。違うだろう「やっていない」だけだろう。
清原氏の例を引くまでもなく「ご迷惑とご心配をおかけして・・」。違うだろう「ご迷惑をおかけして」だけで充分だろう。
「再発防止に努めます」。違うだろう、「起こったことに対して、誠実に謝ってから」だだろう。いじめで殺された子の親にとって、再発なんか、当面かんがえられません。
昔のワンフレーズ首相の「骨太の・・」、原発事故の枝野の「しっかりと・・」等、、、ごまかしの日本語が後を絶たない。

ごまかしといえば、この間は盲目の作曲家、最近では、ショーンKとかの経歴詐称の経営コンサルタント。「報ステ」「とくダネ!」で人気だったそうだが、4月からのフジテレビでは、社運をかけて「ユアタイム」のキャスターに抜擢の予定だったそうだ。
フジテレビには昔食事を共にする知り合いも居たが、今はその気も無い。
フジテレビに限らず、テレビはBSの一部を除いて、低俗メディアに成り下がった。お笑い、オカマを手軽に使い、猫の視聴率を上げている。旧態依然の発想から脱却できない。

メディアが経歴くらいで騙されるのは仕方ないが、国の命運を変える出来事、世界の動きには騙されないようにしましょう。

歴史を知ろう!本を読もう! 

追記:昨日お墓参りに行ったのですが、我が家の墓に、すこし立派な花が供えてありました。どなたかわかりません。有名人ではないので、親戚の方かどなたかでしょうか。

闇社会の守護神の死

2014年11月25日 | 社会問題
先日の新聞は、元特捜検事・弁護士の田中森一の死去を伝えた。

書架の『反転・闇社会の守護神と呼ばれて』を今、再読(つまみ読)している。(隣には、「山口組若頭暗殺事件」(木村勝美著)も)

政治家の阿倍晋太郎、竹下登をはじめ、財界は住友銀行、イーアイアイ高橋治則や裏社会山口組宅見さん(私の知り合いが、宅見さんの娘の後見人をやっていた)とのつながりを持つ大物弁護士だった。

この本には、鹿児島県馬毛島と平和相銀の話(馬毛島のオーナーとは、私も一時期食事をする仲だった)宮崎の種子田益夫(石川さゆりの夫?)の話等興味ある裏話がたくさん出てくる。

検察にだって、田中よりもっと悪いヤツはたくさんいる。田中が死んでせいせいしたとおもっている人間はいっぱいいるはず。田中の葬式はどんな葬式だったのか知らないが、お世話になった多くが昔のことと無視しただろう。世の中そんなものだ。

石川さゆりの歌。「あなたを取られるくらいなら、あなたを殺していいですか」