
表題の写真は平冶岳頂上です。
一昨日記事(平冶岳・南峰付近のミヤマキリシマ)からの続編です。
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/5e7daf8541ef9e4e575d9ede9d1d3ed3
双耳峰の平冶岳頂上は北峰である、
南峰付近から観る限りでは北峰方面の方が花の付きがよさそう
これから、その北峰(頂上)に向かいます。
↓南峰を北側に一旦下った鞍部より、北峰全容を望む
↓鞍部より、北峰の頂上に向かって登り始める
(多くの下山者と出会う)
↓北峰登山道より、振り返れば奥に「大船山」
↓さらに登り、振り返ると・・・
眼下手前に、先ほどの南峰のミヤマキリシマ咲く稜線 奥は大船山
やがて平冶岳頂上(北峰)に到着
以前は木立に囲まれてましたが・・・凄く見晴らしがよくなっていました。
↓平冶岳頂上 西奥は三俣山をはじめ久住連山
↓同上 北奥には「由布岳」
↓由布岳を背に記念撮影
↓頂上から南東側 奥は黒岳
↓頂上から 南側、同じ平冶岳の南峰と奥に大船山
登山途中で追い越して行った後続のグループ到着
↓急ににぎやかに・・・・
花の多い、西側の稜線に進んでみます。
↓
平冶岳頂上から「英彦山」や「由布岳」が間近に見え
素晴らしい眺望です。
南峰の方は、意外と花が少ない様でしたが
頂上西に向かう稜線は、花の付きも良く見ごたえあります
続編はまた明日に・・・(K)
BR録画したのを、きのう観ました。
石田三成の流れをくむ母から服部半蔵の落とし種の忍者「影」でした。
そんな映画を観た後だからか、ミヤマキリシマの名付け親の霧隠才蔵が・・・云々と、勝手な想像をしてしまいました。
山容から、いろいろな伝説が想像され暮らしにもさまざまに影響を与えてきたのでしょうか。
「由布岳」は、実際にiinaの目で見た山ですから、きょうは身近に思えました。
平冶岳は、私たちは通称=「ヒジ」岳と呼んでいますが、
正式には「ヒイジ」岳だそうです。
平冶岳と銭形平次と関係有ればロマンなんですが~残念ながら・・・
大川橋蔵さんとは、また懐かしい
随分古い映画ですね、もしかしてモノクロ?、せっかく高画質を誇るBRなのに~。
映画をご覧になった後、いろいろご想像が豊かに膨らませていただき光栄です。
アルプス等に登山していても「富士山」が見えればうれしいものですが
九州では、どこの山に登っていても、「由布岳」が望めれば最高です。
RE:星の数
>はじめに あなたがいる、 あなたの両親は 2人、両親に親がいて 4人の祖父母
>千年では約300億人(11桁)の~、 二千年となるとセ゛タ単位21桁のご先祖様
全く驚きの数、本当にご先祖さまは星の数ほどおられるのですね
えっ ”∞” でも、最初の人類は一人あるいは数名のはず、
子供が生れ、子供に子供が生まれ・・・、子孫はどんどんネズミ算式に~星の数ほどに増えて行ったと思いますが
星の数ほどのご先祖さまと、星の数ほどの子孫と同時に考えていたら
頭のなかが~☆∞x◎△z△∞x◎☆~もうダメ
今日は勤務前の朝から、花についてのコメントを考えていましたが、帰ってからPCを開いて驚きました。
平治岳頂上からの三俣山と九重連山、
それに、由布岳まで見せていただきました。
ありがとうございました。
ここまで、ひきつけられる由布岳は初めて見ました。
多くの人が九重山系から写真を撮っていますが、
ほとんどが遠景です。
いいですね、由布岳を背景にミヤマキリシマと女性、
「絵になります」とお伝えください。
山ガールさんも多いですね。
というより、Kさん意図的に撮っているように感じられますが、そう思うのは私だけでしょうか?
朝から気にかけていただきましてありがとうございます。光栄です。
平冶岳の頂上からの眺望にご満足いただきまして良かったです。
特に豊後富士・由布岳は、久住連山のおおむねどこからでも見えるのですが・・・
特に、この平冶岳と黒岳(天狗)から眺める神々しいまでの山姿は格別です。
>由布岳を背景にミヤマキリシマと女性・・・
ありがとうございます。しっかり花を引き立てています。
>意図的に撮っているように感じられますが、そう思うのは私だけでしょうか?
ラスト2枚の写真、この山ガールさんたちは、登山途中追い越してきましたが、登山中からとても声高でにぎやかでした。
仰せのとうりです。
花に華を添えさせていただきました。
本、平冶岳シリーズ残り1回
明日まで続きますので、よろしくお願いします。