
表題の写真は、大船山 8合目の「入山公の兜岩」
昨日の記事「晩秋の名残を残す登山道」からの続きです
開放感を味わいながら 急坂の牧道をおよそ45分間歩いた後は
いよいよ本格的に登山道になります。
登山道は
木々は落葉してしまい、すっかり冬の準備を終えていました
↓
登山開始からおよそ1時間、「柳が水」の分岐に到着
手前から登って来て、左折して「大船山」へ向かいます
↓
登山道は、冬の色 一色で寂しい風情ですが
時折、晩秋の名残を残していました。
↓
足元は、落ち葉のジュウタン
↓ 登山靴が埋もれてしまいます
そんな落ち葉にも華・・・
↓ 癒される光景でした
鳥居窪の手前に
岡藩三代藩主中川久清公の墓所があります。
中川久清公は大船山を愛した人物でよくこの山に登られたそうです。、
隠居後は「入山」と号した殿様です。
↓
その入山公の墓所に
私は、今回立ち寄りませんでしたが
ご参考までに
私より、数日先に 同じルートで登山された
(ぽーらん)様のブログをご覧ください。
↓
blog.goo.ne.jp/polannofue/e/d30f85ba2ec966dce4e7c904bd4275a7
登山開始から1時間50分で鳥居窪と言われる平原に到着
山の中腹にこの様な平原が有るのも、いつも不思議に思います。
鳥居窪から眺める大船山頂上方面
(頂上はまだ奥で みえていません)
↓
鳥居窪を過ぎれば
頂上までは、後一時間ほどですが・・・
相変わらずのゴロゴロした大きな岩が連続する登山道
↓
ようやく展望が開ける場所に出て、しばしの休息
眼下には久住町の町並み
良いお天気だったので、風が爽やかな春風の様で気持ち良い
↓
山上方向を見上げれば
「入山公の兜岩」が一際目に付きます。
↓ 写真中央付近のポッコリ岩が兜岩です
そして
表題の写真の「入山公の兜岩」(8合目)に到着です。
さあっ~頂上は近い
登山者は自分一人、この雄大な大船山を独り占め?
あまり急いで登るのももったいない気分でした。
続きます。
ここの木々は見事なまでに落葉してしまい
寂しさを感じますね
また春の若葉が綺麗な頃には登ってみたくなります。
落ち葉の量は半端じゃないでしょう
特に 秋とそして冬
空気が澄み切っていて青空が綺麗です
実に気持ち良い山歩きが出来ます
いつもご感想ありがとうございます。
お山は冬のおとづれが早いので、
冬の装いなのですね。
そう理解はしていても、冬の装いは淋しさを感じます。
落ち葉の量が凄いですね。
私ならお尻まで、沈み込むかもしれませんね。
落ち葉は滑りやすいので、注意ですね。
お山の空の青、空気が澄みきっているからでしょうか、
青さが違います。
眼下に広がる久住町の町。
好いですね。
見晴らし最高。
行った気持ちになることができました。
今日も有難う御座います。
気分 スッキリです。
以前はこのコース賑わってましたが・・・
自分も、大船山や黒岳は 今水からの登山が多くなりました。
長い牧道歩きが敬遠される理由でしょうか
それと「長い、時間がかかる・・・等」のイメージがある様です。
久しぶりに歩いてみましたが決して悪くないですね(*^_^*)
入山公の件、リンクさせていただきまして
ありがとうございました。
仰せの様に色を失った世界の様相で寂しく、静かですね
落葉した木には
やがて霧氷の花が咲いて美しく変身します
それもまた楽しみなシーズンです。
いつもご感想ありがとうございます。
登山道も貸切でした
そのあと頂上についたら何人もいらっしゃいました
このルート、人気無いんでしょうかねー?
無職→無色に 済みません。
何とも言えない静けさを感じます。
落葉した裸木にも何か生命力が
みなぎっていますね。
兜岩の背中あたりを登って行くのですが・・・
今回は天辺まではいきませんでした
それにしても木々は見事なまでに落葉してしまってました(@_@)
登山道は岩が多いのそれが滑り止めになって
案外と滑らずに助かりました(^^)/ 。
いつもご感想ありがとうございます。
いつもご感想ありがとうございます。
それにしても
上海のタクシーには驚きました。
やがて日本もそのようになっていくのでしょうね
スマホを持たない使えない~自分も、笑ってすまされない問題です(^^)/ 。
これから
いろいろな弱者が増えて行くことでしょうね
困った時代です
上海情報ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
冬景色の山は寂しいですね
早く、雪化粧して欲しいものです
文明の特にコンピューターの進歩はすさまじいですね
ご解説ありがとうございました(^^)/
誤変換もまた楽しからずや・・・ですね
やっぱりこの「岳麓寺コース」が一番楽でしょうね
以前はよくこのコースで登っていましたが・・・
久しぶりでした。
いろいろなルートで登ってみましたが
やっぱりこの「岳麓寺コース」が一番楽でしょうね
当日は
頂上手前で下山中の2人、頂上で3人に出会いました。
大船山でこれだけ登山者が少ないのも初めてです。
いつもご感想ありがとうございます。
冬の色は寂しいですが
「自然の美しさには変わりない」~良い言葉ですね
お出かけ前にも関わらず
わざわざのご訪問、ご感想ありがとうございました。
今日もまた 忙しい一日の始まりですね
山も冬の装いで寂しい感じでした
枯葉舞い散る中に紅い葉っぱは一際目をひき
癒されますね
四季の移ろいの速さを感じながらの登山でした
今度は雪化粧を待っています(^^)/ 。
いつもご感想ありがとうございます。
一人だと確かにスピードがアップしますが
普段の倍ほどのスピードとは、体力有りましたね
私の場合、写真を撮りながら・・・ですから結果的には
あまり変わってません
マイペースで
写真ポイントを求めて自由に行動できるのが良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
まさか此処は登らないですよね。
大船山独り占め!
落ち葉のじゅうたん、深い。
下りで滑りませんでしたか?
自分の足で一歩一歩踏みしめる登山。
さぞかし充実した爽快感を味わうことが出来るのでしょうね。
昨夜は夕食に比較的近くの繁華街、静安寺近辺に出掛けて参りました。
上海の有名北京ダックのお店とかで、一週間前でないと予約が取れないとか。
新築のビルに開店したばかりとはいえ、店の要領の悪さもあり一時間以上も待たされました。(中国人は新し物好き)
帰りは22時過ぎ、タクシーが全く拾えません。
上海のタクシーは、今年からスマホで予約して乗るのが主流となりました。
タクシーは流しで客を拾わず、スマホ端末から流れる客からの要請に答えるため、空車がほとんど無い状況です。
スマホのアプリをダウンロードしておいて、自分の現在位置と行き先を書き込めば、すぐに近くのタクシーが駆けつけるというサービスです。
私は此方の携帯は旧型なのでこれが出来ず、タクシー難民となってしまいました。
繁華街を離れれば大丈夫かと思い、家の方向に歩きましたが空車は来ず、途方にくれてしまいました。
ナウイ「すぅつーぼーい」は歩くのは苦手です。(汗)
とあるバス停で家の近くのバス停の名前を見つけ、地獄に仏と一安心。振りかえると、そのバスが来ていましたが、番号を見落としてOUT! まあ、初のバス体験ですので仕方が有りませんね。待つこと10分ほどで目的のバスが来たときは嬉しかったですねー。
歩いて帰らねばと覚悟していたところでしたので、良かった、良かった。(笑)
タクシーは、客を降ろした瞬間に、システムをONにするので、タクシーが目の前にいても乗せてもらえないことがしばしば。
行き先の良い客を選んで乗せられるのだから、運転手にとっては良いシステムですが、客は大変。(涙)
次回こちらに来るときは、新型の上海専用スマホが必要ですね。
少しは、外国人観光客のことも考えろよ~上海タクシー!って、私がヘタレ爺なのかな。(爆)
iinaが中学生のころの英語の教科書に、flyというタイトルの文章が載っていました。
社会人となり、コンピーターの可能性として、翻訳は可能かという議論になったとき、誰かがflyをハエとも飛ぶとも読めるが、
機械にその判断は出来ぬだろうから無理だというのが結論だったかと思います。
いまは、名詞か動詞かを自動的に解釈して翻訳し、文章にしなくて喋るだけで訳して、機械が相手に喋るところまで進化しました。
誤変換なんてユーモアのレベルです。
それにしても登山者は最後までいなかったのでしょうか?
時折見る紅い落ち葉が秋の名残ですね
疲れも飛ぶでしょう♪
青空が暖かく感じますね
正に季節は冬の装いですね。
その中でも、やはり自然の美しさは、変わること無い。
私もそうありたい。
あと、そう10分で出る前のあなたの一言にエネルギーをいただきました。
ダイヤモンド桜島も見れました。今日は3単位の日。午後はその足で出かけます。夜はたっぷり歌います。
では、気持引き締めて、行ってまいります。
綺麗にお化粧していた山は すっかり 冬支度になってしまいましたね
時折落ちている モミジの赤に 心癒されますねヽ(^o^)丿
スピードが増しませんか
昔の私は普段の倍ほどのスピードで歩いていた気がします
疲れは一人の方がないのですが・・・
不思議に一人歩きの方が記憶によみがえります
きっと楽しんでいたのでしょうね