表題の写真は 馬の背付近から眺める迫力の奇岩
昨日の記事「中山仙境・最標高地点の高城」からの続きになります。
今日の記事内容は、中山仙境登山もいよいよ大詰め
「馬の背」を経て下山です。
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中山仙境の頂上・高城を過ぎ
相変わらずの岩登りの連続 馬の背の小ピーク
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馬の背・小ピークからの眺望は~
目の前に絶景が広がります 自然が作った芸術は素晴らしい
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この後、馬の背・大ピーク
札所もありますが、例によって番号は不明です。
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岩上に佇む石仏は何思う
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馬の背・大ピークを一旦下って・・・
↓写真の右方向に向かいます。
↓進行方向奥には、両サイド切れ落ちた断崖絶壁の吊り尾根
まさに馬の背です。
上の写真を右横から~写真ではあまり怖さは伝わりませんが・・・
↓吊り尾根を渡っています。
中山仙境の岩稜の終点は
↓断崖絶壁の向こう側には巨大な岩壁
↓番号はわかりませんが、多分最終札所の石仏
これからは、下山です。
最初は、樹林の中ですが岩場の急降下
↓
その後は、片側絶壁の登山道が続きます。
(すごく危険な個所が続きます~転倒注意)
途中
隠洞と呼ばれる洞窟があり、素朴な建物と仏像が有りました。
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ここを過ぎれば、危険個所もなく
普通の樹林他の中の登山道です
↓
下山口~ここから県道を歩いて10分ほどで出発した登山口
8時30分に北口を出発して、途中軽食ティタイムを含め
およそ3時間の周回登山でした。
お疲れ様でした。
下山口からは、中山仙境とは反対側に
「今度はこちらの山に登ってね」と岩山が呼びかけています。
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ちょうど2年ぶりの「中山仙境」登山でしたが
前回ほどのインパクトは感じませんでした。
それでも、なかなか面白い山には変わりありません。
山上からの眺望では
普段はちょっとお目にかかれない、岩の波が押し寄せてくる様な
また、迫力の奇岩が林立する風景は異様なほどです。
さすが修験者の山
また、良き思い出の山旅でした。
ついでに真木の大堂に寄りましたか?
ありがとうございます。
仰せのとうりですね
国東半島の山特有の低山(標高は500mにも満たない)ですが
岩肌むき出しの奇岩が林立する、結構楽しめる山でした。
真木大堂は前回(2011年11月)の登山時立ち寄りました
国宝、そして重文の仏像9体は、いずれも素晴らしかったですが
特に有名な
神の使いと言われる水牛にまたがっている~6つの顔を持つ「大威徳明王」
感動しました。
火山活動で出来た山々のようですね。
昔、所用により別府湾を何度もホーバーで渡り、風の強い日には怖い思いをしたこともございました。
あの独特のスタイルと轟音は懐かしい思い出です。(笑)
帰国後すぐに風邪をひいてしまい、寝たり起きたりで中々溜まった用事を片付けられず困っておりました。
花粉症も始まっており、思考力が低下し此方へのコメントも差し控えておりました。
本日よりやっと平常運転ということで、お酒も本格的に解禁での午前様帰宅です。
人間、気持ちが緩むと怠惰で自堕落な生活に陥るものですね。
矢張り私には、大いに活動し、盛大に騒いで飲む。
これが宜しいようで。(笑)
日本に帰ってきても、相変わらず多忙な毎日なんでしょうね
国東半島の山は、やはり「耶馬溪」の系列と言いますか
低山で、一風変わった奇岩怪石が林立する独特の山容は
どの山も大変似ていると思います。
国東半島で一番標高の高い「両子(ふたご)山」でも 720m、2番目の「文殊山」が616mです。
見た目は、強烈な印象とともに確かに趣があり、登山も楽しいです。
>帰国後すぐに風邪を・・・
やはり帰国の準備、その他で体力を消耗していましたね
そんな中、環境の変化で風邪をひいてしまいましたか
心配ですが・・・快方に向かわれたとのことで安心しました。
アルコールでしっかり体の中から消毒してください。
>人間、気持ちが緩むと怠惰で自堕落な生活に陥るものですね。
同感です。
ある程度の忙しさとストレスは、生きていく上での必需品でしょう
やはりあQさまらしく、深夜まで活動的はほうが良いですね
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
こんなことは、ままあります。
ハイ、きょうは九州の旅は、小休止です。 m(_ _)m
修験者が極めた山ですから、Kさんも安心して仙境に達することができます。
今回の航路は、行きが長崎ですから北九州を飛び、帰りは北九州空港発のため国東半島を通らなかったです。
普段の山登りにの際は
携帯トイレとか紙おむつを
持参するのでしょうか?
登山者も増えてきたようで
不思議に思っていました
以前の山歩きをやってた頃は
紙おむつでした
トイレを気にせず水分補給も十分できました
時々は・・・ってこともありましたが!
いまは便利な携帯トイレなのでしょうか
2・3時間のコースの場合は必要ないかもしれませんが
いわゆる本格的な登山ではなく
たまには、変化を求める登山としては、面白い対象と思いました。
「馬」
九州の旅は一休みで「馬」の材題ですか~ウマい組立です
たまには小休止も必要ですね
難しい漢字の羅列が、いつも間にか~ウマい具合に馬になって、驚きでした。
やはりトイレですね
特に女性は「登山の前日から水分を控える」とか伺った事があります。
(真偽は?)
北海道の山では、携帯トイレは必需品になっていますが・・・
何度か利用させていただきました。
アルプス系を含め、ほとんどが 携帯トイレ持参の啓蒙はされてますが
現実には”自主管理 ”となっているようです。
独立峰の場合は、たいてい登山口にトイレがありますし
縦走の場合は、要所に山小屋がありますから(ほとんど有料ですが)
但し、現実問題として
どうしても緊急を要する場合は、山の神様にお断りして・・・・
久住の場合、山上に
「久住分かれ」付近と「坊がつる」にトイレがあるのが助かります。
後、「すがもり越」にも欲しいと思います。
思いで拝見しました。
国東の山系は 奇岩・奇峰ありで面白い
山々が多いですよね。
それに霊山的な山も由緒ある古寺も
多く魅力つきないですね。
こんにちは
いつもありがとうございます。
国東半島の山は、おおむね耶馬溪と同じ感じの岩山ですね
奇岩怪石の林立する光景は、異様な感覚に陥るほどにほど素晴らしいと思います。
(山帽子)さまの登山の思い出の扉を開けるきっかけと
なりまして~良かったと思います。
>それに霊山的な山も由緒ある古寺も多く魅力つきないですね。
私も同感です。
その国東で、私が憧れまだ登っていないのが
「両子山」、「文殊山」、「仙岩山」です。
来年は実現したいものです。
また
よろしくお願いします。