何と、プライベートビーチのジェットスキー置き場の屋根に、
緑の、
緑のヤシの実が直撃!strong>
しているではないですか!
すぐ横を通っていた海水浴客のおばさんとは、わずか2メートルの距離です。
おばさんは耳が遠いのか、気にもせず海に向かって行きましたが・・・
緑の、
緑のヤシの実が直撃!strong>
しているではないですか!
すぐ横を通っていた海水浴客のおばさんとは、わずか2メートルの距離です。
おばさんは耳が遠いのか、気にもせず海に向かって行きましたが・・・
ヤシの実は、緑の色のうちは落ちない。
これが定説なのだそうだ。
色が変わる前に、暑い国の植木屋さんが実を落としておくのが、
ヤシの樹の下を歩く人たちの安全を守るルールとなっているそうだ。
インドのリゾートホテルに滞在中、ホテルの壁画の写真を撮っていた僕は、
バコンという凄い音を聞いた。
これが定説なのだそうだ。
色が変わる前に、暑い国の植木屋さんが実を落としておくのが、
ヤシの樹の下を歩く人たちの安全を守るルールとなっているそうだ。
インドのリゾートホテルに滞在中、ホテルの壁画の写真を撮っていた僕は、
バコンという凄い音を聞いた。
その友人が現れてから、何とこの銀粉マンはただのおっさんに
なってしまいました。
はじめは頷いたりしていただけでしたが、瞬きはするは咳はするは、
集中力がなくなったのはわかりますが、ベラベラと喋り出したのには参りました。
それまで驚きで集まっていたお客さんもいなくなり、
ステージから普通に降りて帰って行く姿を見送った僕は、何となく
置いてきぼりにされたような寂しさを感じたのでした。
しかし、こののびりさもインドです。
なってしまいました。
はじめは頷いたりしていただけでしたが、瞬きはするは咳はするは、
集中力がなくなったのはわかりますが、ベラベラと喋り出したのには参りました。
それまで驚きで集まっていたお客さんもいなくなり、
ステージから普通に降りて帰って行く姿を見送った僕は、何となく
置いてきぼりにされたような寂しさを感じたのでした。
しかし、こののびりさもインドです。
インド国際映画祭でのひとこま。
この人は、銀粉マンとして映画祭に来たお客さんにパフォーマンスを
披露してくれた方です。
どんなパフォーマンスかというと、動かない。
動かない彫像になりきるパフォーマンスです。
向かいのカレー店でご飯を食べていた僕は、いつ彼がステージに
登場したのかもわかりませんでした。
気が付いてからは、彼は微動だにしない彫像そのものでした。
その徹底ぶりに驚くこと15分。
瞬きも見れません。すごい!
と、思っていた矢先、事件は起きました。
何と、彼の知人らしき男性が友人と現れて・・・
この人は、銀粉マンとして映画祭に来たお客さんにパフォーマンスを
披露してくれた方です。
どんなパフォーマンスかというと、動かない。
動かない彫像になりきるパフォーマンスです。
向かいのカレー店でご飯を食べていた僕は、いつ彼がステージに
登場したのかもわかりませんでした。
気が付いてからは、彼は微動だにしない彫像そのものでした。
その徹底ぶりに驚くこと15分。
瞬きも見れません。すごい!
と、思っていた矢先、事件は起きました。
何と、彼の知人らしき男性が友人と現れて・・・
インド国際映画祭でゴアに行って来ました。
これは、観光で市場を歩いた時に見つけた、肖像権とか商標登録とか
まったく気にしない国からインドに流れて来たどらえもんです。
「お、どれ・・もん・・・」
そのあとの言葉を飲み込んでしまった瞬間でした。
どれえもんの周りも、みんなバッタもんです。
こバッタもんです。
これは、観光で市場を歩いた時に見つけた、肖像権とか商標登録とか
まったく気にしない国からインドに流れて来たどらえもんです。
「お、どれ・・もん・・・」
そのあとの言葉を飲み込んでしまった瞬間でした。
どれえもんの周りも、みんなバッタもんです。
こバッタもんです。
本日、お昼前。
小田急は線路内に人が立ち入ったため、安全確認の為運転をストップ。
場所は参宮橋。
・・・インド国際映画祭の打ち合わせで、豪徳寺から各駅停車に乗車した僕は、
豪徳寺先頭車両ホームで、隣に並んだおやじの異様なエゴイズムオーラを感じ、乗車したら離れて
座ろうと内心で呟いていました。列車が到着し、オーラおやじは右へ走りました。
僕はそれを見て左へ。
皮肉なことに、座れたのは僕だけでした。
数駅を過ぎた時、事件は起こりました。僕の向かいに出来た空席に、
オーラおやじが突入して来ました。それはすごい勢いでした。
ところがそこに、もうひとりの若者が空席に向かって突入し、空席を前にして争いが起こりました。
エゴイズムオーラのおやじは案の定譲らず、若者も異様に抗います。
結果、無理やりお尻を滑り込ませたおやじの勝利に・・・しかし、若者の異常な行動はそこから
エスカレートしました。何と、おやじの膝の上に座ったのです。
その状態のまま数分が過ぎ、オーラおやじが若者を退けると、若者はおやじの鞄を奪おうとします。
「何するんだ、これは俺の鞄だ」「そんなこと○○××」
・・・若者の異常な様子はここで明確になりました。何を言っているのかもわかりません。
切れている・・・というか、そういう若者なのです。
ここで、オーラおやじは席を譲ってあげるべきでした。
しかし、鞄を抱きしめたまま、頑として席を動きません。
電車が参宮橋に着いた瞬間、事件は更に大きくなります。
到着と共に叫びながら降りた若者は、ホームをかけて線路へ飛び降りました。
そして、線路上で横になると、「死ぬー」とか意味不明の雄叫びを上げだしたのです。
駅員や運転手の説得ではどうにもならず、結局警察官がふたり駆けつけてホームに担ぎ上げ、
羽交い絞めにして電車は動き出しました。
その間、オーラおやじは不敵な薄笑いを浮かべていました。
こんなアクシデントを目の当たりにすることも珍しいことですが、後味が悪かったです。
人は顔にその人が現れる、とか言いますが、その人のオーラも、確実に伝わるのだと確信しました。
自分は、いいオーラを出す人にならなければいけない。
それは、毎日の自分の積み重ねでしか成せないことだと、強く思いました。
帰りの小田急まで遅延は続いていて、アナウンスで列車到着の遅れを謝罪する車掌さんの声を聴きながら、
「小田急が悪いんじゃないんだから、謝んなくてもいいよ」
って、心の中で呟きました。
小田急は線路内に人が立ち入ったため、安全確認の為運転をストップ。
場所は参宮橋。
・・・インド国際映画祭の打ち合わせで、豪徳寺から各駅停車に乗車した僕は、
豪徳寺先頭車両ホームで、隣に並んだおやじの異様なエゴイズムオーラを感じ、乗車したら離れて
座ろうと内心で呟いていました。列車が到着し、オーラおやじは右へ走りました。
僕はそれを見て左へ。
皮肉なことに、座れたのは僕だけでした。
数駅を過ぎた時、事件は起こりました。僕の向かいに出来た空席に、
オーラおやじが突入して来ました。それはすごい勢いでした。
ところがそこに、もうひとりの若者が空席に向かって突入し、空席を前にして争いが起こりました。
エゴイズムオーラのおやじは案の定譲らず、若者も異様に抗います。
結果、無理やりお尻を滑り込ませたおやじの勝利に・・・しかし、若者の異常な行動はそこから
エスカレートしました。何と、おやじの膝の上に座ったのです。
その状態のまま数分が過ぎ、オーラおやじが若者を退けると、若者はおやじの鞄を奪おうとします。
「何するんだ、これは俺の鞄だ」「そんなこと○○××」
・・・若者の異常な様子はここで明確になりました。何を言っているのかもわかりません。
切れている・・・というか、そういう若者なのです。
ここで、オーラおやじは席を譲ってあげるべきでした。
しかし、鞄を抱きしめたまま、頑として席を動きません。
電車が参宮橋に着いた瞬間、事件は更に大きくなります。
到着と共に叫びながら降りた若者は、ホームをかけて線路へ飛び降りました。
そして、線路上で横になると、「死ぬー」とか意味不明の雄叫びを上げだしたのです。
駅員や運転手の説得ではどうにもならず、結局警察官がふたり駆けつけてホームに担ぎ上げ、
羽交い絞めにして電車は動き出しました。
その間、オーラおやじは不敵な薄笑いを浮かべていました。
こんなアクシデントを目の当たりにすることも珍しいことですが、後味が悪かったです。
人は顔にその人が現れる、とか言いますが、その人のオーラも、確実に伝わるのだと確信しました。
自分は、いいオーラを出す人にならなければいけない。
それは、毎日の自分の積み重ねでしか成せないことだと、強く思いました。
帰りの小田急まで遅延は続いていて、アナウンスで列車到着の遅れを謝罪する車掌さんの声を聴きながら、
「小田急が悪いんじゃないんだから、謝んなくてもいいよ」
って、心の中で呟きました。
近くで、舞台観劇を終えて・・・あっ、こんな近くにスカイツリーが!
ついでに昇って見ようか・・・と、行ってみると
「2時間ほどの待ち時間となります」とのこと。
2時間も待ったらもう、真っ暗やん・・・
初登頂、改めて挑ませていただきます。
ついでに昇って見ようか・・・と、行ってみると
「2時間ほどの待ち時間となります」とのこと。
2時間も待ったらもう、真っ暗やん・・・
初登頂、改めて挑ませていただきます。
11月20~30日インドゴア州で開催の「インド国際映画祭」シネマオブザワールド部門で
「じんじん」が上映されることになり、監督山田大樹にご招待状をいただきました。
インドの皆さんに、世界の皆さんに、じんじん届きますように!
「じんじん」が上映されることになり、監督山田大樹にご招待状をいただきました。
インドの皆さんに、世界の皆さんに、じんじん届きますように!
東京出張の公式行事を終えたあと、映画じんじんでお世話になった剣淵町町長と
議長が、カートレースに参加してくださいました。
佐々木町長は、物凄いスピードで果敢にコーナーを攻めて優勝・・・
なんてやんちゃな人だったのでしょう。
映画じんじんでの撮影を通して、知る由もなかった一面を見れて、
めちゃくちゃ親近感!
この人、大好きです!
議長が、カートレースに参加してくださいました。
佐々木町長は、物凄いスピードで果敢にコーナーを攻めて優勝・・・
なんてやんちゃな人だったのでしょう。
映画じんじんでの撮影を通して、知る由もなかった一面を見れて、
めちゃくちゃ親近感!
この人、大好きです!