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山田Club   モンタージュDAYs

映画監督/山田大樹、主催

田植えの思い出

2013-08-04 16:25:03 | Weblog
昨年の一枚。
映画じんじん撮影前に、演出部、美術の菊ちゃん、撮影部での田植え体験をさせていただきました。
お約束通り、助監督が一名田んぼに転んで笑わせてもらいました。
カメラマンの小松原さんが、ずばぬけてお上手でした。
五十嵐記者のお母さん、お元気ですか?

ここからはじまった映画じんじん、全国に拡げて参ります!

じんじん東京上映はじまりました。

2013-07-15 21:17:48 | Weblog
13日から東京、名古屋、大阪、広島で映画「じんじん」の上映が始まりました。
試写会に駆けつけてくれた友人、役者さんと会えた喜び、大阪から友達がいっぱい電話をくれたこと、
じんじんのおかげです。
今日も新宿シネマートに出かけて、上映に立ち会いました。
絵本を買って帰ってくれるお客さんをたくさん目撃して、感謝感謝です。
大阪の友達が、「大樹、俺でも泣いたわ」と、言ってくれたのが嬉しいです。
あの鬼瓦みたいな奴が泣いてくれたんか・・・と思うと、めっちゃ嬉しいです。
どうかひとりでも多くの人に、映画「じんじん」が届きますように!

大根の種

2013-06-26 11:05:44 | Weblog
大根の花が咲き乱れ、あれよあれよという間に種が・・・
その種の数はもすごい量に・・・
どうする? 種植えて大根育てるか? そんな広大な畑もないし・・・
どうしよう・・・しかし、種は「育ててくれますよね?」と、訴えているような気がする・・・
いや、気のせいか・・・

ぼうふら掬い

2013-05-24 19:06:05 | Weblog
庭の睡蓮鉢の前で、目の細かな網を持ってじっと見つめる。ただひたすら見つめる。
すると、ぼうふらが呼吸をしに水面に上がってくる。ぼうふらが呼吸をするのかどうか、
ちゃんと調べたわけではない。だが、そうに違いない。
ぼうふらは、まさか水の外で映画監督が自分を網にすくい、白メダカの
餌にしようと待ち受けているとは露知らず、ふらふらと昇ってくる。
網にすくわれた瞬間、このぼうふらたちは蚊になる未来を絶たれるのだ・・・ふっふっふ・・・
たまに、気配を察したように途中で水底へ戻ってゆくぼうふらがいる。
恐るべし、ぼうふらの本能。
メダカの卵から、小さな命が生まれだした。メダカのしもべとなった僕は、またぼうふらを掬う。

試写会

2013-05-22 10:44:38 | Weblog
20日、銀座ブロッサムホールにて映画「じんじん」の試写会がありました。
読売新聞さんの紙面で募集していただいた試写会ですが、600名の募集に12000人を
超える応募があったそうです。当選数を多くして結果900名のお客様を迎えての大盛況でした。
たくさんのお客様のリアクションが大きな波のように届いてきました。
全国の公開に向けてこれからも頑張ります。宜しくお願いいたします!

理想と現実

2013-04-24 21:12:11 | Weblog
出来るなら、こんな森のような水槽で淡水魚を飼いたい。
しかし、アザラシ顔のヒドジョウたちはやたらめったら底を掘り返す習性があるので、
こんな緑のベースを維持するのは無理な話。
別の水槽で、別の淡水魚たちの住処として・・・うーん・・・
けど、こんなとこでヒドジョウたちも泳ぎたいだろうな~・・・なんて思ったりして。
新宿サブナードのアクアフォレストは、いろんな夢を見させてくれる素敵なお店です。

田舎の庭ですから

2013-04-16 13:27:25 | Weblog
時代小説を読んでいたら、朝餉に炭で炙っためざしの描写が・・・
たまらず庭で火おこし。
炭の熱で瞬く間にいい焦げ色のめざしが焼けました。
美味しい・・・剣淵の西尾さんからいただいた山わさびに醤油をかけて、
鰹節をふりかけたあつあつご飯と共に・・・
幸せな朝餉でした!