goo blog サービス終了のお知らせ 

綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

神話は続く川崎戦 番外編

2011年07月24日 | 夢ハウスの運営母体について
試合前にワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」の阪口と上尾野辺の挨拶がありました。





試合前に恒例の「ミーティング」をしている応援軍団
いつもより気合が入ってましたね。


試合前に恒例の「酒盛り」をしているバカサポ軍団
いつもより酒が入ってましたね。


試合前のアルビレックスチアリーダー
いつもより多いと思ったら、ジュニアが入ってました。


すばらしくしぶといディフェンスで守りきった酒井高徳
(プレゼントボールもう2m上に投げて頂戴!)


しつこくGK小澤
渋いよね~♪
インタビューへの受け答えも落ちついてるし、ツボを外しません。




フリマ(綿あめ)でした。

2011年06月05日 | 夢ハウスの運営母体について


今日の大手通りホコ天は「第10回昭和の車」でした。
車オタクの豊パパも見に来てて、久々にお会いできました。

という話はさておいて、フリマに綿飴で参戦。
もちろんお客さまはほとんど子供達ですが、今日の主役もけやきの会員の子供達でした。
陽太、翔が朝から、レギュラー鷹ちゃんも午後から参戦の3人組でがんばってくれました。




人出も今日は比較的少なかったので、お客様(子供達)からも作ってもらいました。
みんな目を輝かせていました。







そんなに売れなかったといいながら、蒸し暑い中で252本。
子供達のパワーはすごいですね。

ベガルタ仙台が逆転勝利(第7節)

2011年04月23日 | 夢ハウスの運営母体について
手倉森監督のコメント

終わった後、感極まって涙が出てしまいました。

あの、ホントにここに辿りつくまでゲームがスタートしてみないとわからない、
という状況で終わってみれば最高の勝ち方で、勝点3を取れたという所に感激しています。

今日のゲームは、チームで話をしたのは、
『とにかく注目されているゲームで、注目されているチームとして、こうやってアウェイからスタートするのは我々のアドバンテージである』という話をしました。

それにはやっぱりアウェイの戦い方をきっちりする事。
コレクティブに手堅い守備から隙を突くというやり方を、心がけてやれたからです。

もしこれが逆のホームの立場であれば、もっと果敢に行かなければならなかっただろうし、
そういった意味でイケイケにならないゲームになったのはアウェイでスタートできたからかなと思います。

先制点を取られて、2点目を取られていれば本当に厳しいゲームになっていたと思いますが、体を張って、最少失点で抑えて、追いつけた時の、チームに勢いが生まれてサポーターの後押しもあって、東北の、被災地の我々のチームに対しての日本全国からの思いというのがね、あのボールに乗り移って、勝たせてもらったのかなと思います。

本当にいいスタートが切れたので、これをやり続けていきたいと思います。


おめでとう仙台。


太田吉彰(同点ゴールの後、足が釣って立てない中でのガッツポーズ)





ピークカット大作戦 第1回トライアル結果

2011年04月22日 | 夢ハウスの運営母体について
新潟県が提唱している「ピークカット15%大作戦」第1回トライアル(4月13日17時~19時)の結果です。

新潟県庁HP「17%カットで目標達成

NHKの原信紫竹山店撮影現場。
丸山アナ発見。



27日は2回目のトライアルです。(18時~20時)

みんなで協力して新潟の底力をアピールしたいものです。

長岡東ロータリークラブ様から支援金

2011年03月24日 | 夢ハウスの運営母体について
23日に長岡東ロータリークラブ様から夢ハウスへの支援金を頂戴しました。

夢ハウスは4月1日から社会福祉法人中越福祉会様に引き継いでいただくことになりますので、今回が最後の寄贈式になります。

今までの長年にわたるご支援に御礼を申し上げ、経過をご説明してまいりました。



長岡東ロータリークラブ様HP

以下はロータリークラブ会員の皆様へお配りした文書の内容です。

平成7年に結成された長岡市立養護学校けやきの会では、障がいのある子どもたちが卒業後の行き場に困ることがないように願い、平成11年、長岡市内川崎に障がい者施設「夢ハウスけやきの家」を開所しました。
     
その後施設は、皆様からのご支援をいただきながら、施設職員の努力とそれを支えるけやきの会会員の奮闘で少しずつ体制を整えてまいりました。

そして、けやきの会は平成18年にNPO法人夢ハウスけやきの家を設立し、障害者自立支援法の地域活動支援センターとしても認定され、平成20年に現在の江陽に移転して、夏休みの高等部生徒の受入れや送迎サービスなども開始することができました。

補助金も増額され、比較的安定した経営が可能になるかと思われましたが、一方で外部環境の変化も急速でした。経営基盤が確立した社会福祉法人による障がい者施設やサービスが拡充され、子どもたちの卒業後の心配が軽減されるにつれて、養護学校保護者のけやきの会への加入減少が顕著になる中で、施設拡大に伴う運営経費増加などの問題を解決できないまま時間が経過してまいりました。
     
これら問題への対処を話し合った結果、夢ハウスけやきの家の運営を、私たちの力が残っているうちに安定的に運営していただける他の団体に引き継いでいただこうという結論に達しました。

そして社会福祉法人中越福祉会様が、引き受けてくださることになりました。

この3月31日をもって、障がい者施設「夢ハウスけやきの家」は、けやきの会とNPO法人夢ハウスけやきの家の手から離れることになります。

皆様から長年にわたり頂戴したご支援に心から御礼を申し上げます。
皆様のご支援で一定の責任を果せたと思っています。

私たちはこの一年、夢ハウスけやきの家を円滑に引き継ぐことに全力を注いでまいりましたが、今後は、けやきの会が結成当時から掲げてきた「障がいを持った子どもたちも健常者と一緒に安心して生きていける社会」を目指して、新たな活動を模索してまいりたいと思います。

何卒事情をご賢察いただき、今後もけやきの会ならびにNPO法人夢ハウスけやきの家にご支援下さいますようお願い申し上げます。

これ何?

2011年02月08日 | 夢ハウスの運営母体について


ビールですよねえ?

でも良く見れば泡の中になにか見えませんか?

母の病院に叔母達がお見舞いに来てくれた時に、
「仏壇に御供えして」と持参してくれた、

実はローソクでした。

ビールが大好きだった父にはベストマッチです。



今週末実家に帰るので、ついでにタバコも御供えしてこよう!

前売り券発売中 2/27「ゆずり葉」上映会

2011年02月01日 | 夢ハウスの運営母体について
けやきの会 第13回上映会は「ゆずり葉」です。

ただ今前売り券発売中。
ご協賛いただける方と当日のサポーターも募集しています。



【上映会詳細】

●作品名 ゆずり葉-君もまた次のきみへ-

●主催 長岡市立養護学校・親の会「けやきの会

●日時 平成23年2月27日(日)
 1回目(9:45開場)10:00開演
 2回目(12:00開場)12:15開演
 3回目(14:25開場)14:30開演
  上映時間103分

●会場 長岡リリックホール(シアター)
 長岡リリックホールへのアクセス

●前売料金
 大人1,000円(当日1,200円)
 子ども 500円(当日700円)
 *介助が必要な方の介助者半額
 *チケットは各回共通で、どの回でもご覧になれます
 (先着順で入場いただきますので、満席の場合は次回までお待ち
  いただくことがあります)

●字幕スーパー、音声ガイド付
*音声ガイドは事前に夢ハウスけやきの家までお申し込みください)

●後援 長岡市/長岡市教育委員会/長岡市社会福祉協議会/長岡市身体障害者団体連合会/    新潟日報社/長岡新聞社/BSN新潟放送/NST/TeNYテレビ新潟/
    UX新潟テレビ21/ケーブルテレビのエヌ・シィ・ティ/エフエムラジオ新潟/
    FMながおか80.7

●協賛 原信ナルスホールディングス(株)/日本精機(株)/ヤマト運輸(株)/(株)日乃出江口

●協力団体 クオンレーベル/長岡音声アシストの会/手話サークルあゆみ

●プレイガイド 長岡リリックホール/シネ・ウインド(新潟市)/ラ・ボントーン(長岡市)

●お問い合わせ先 夢ハウスけやきの家(*12/29~1/4は冬休みです)
 〒940-2015 長岡市江陽1-15-22
 TEL・FAX 0258-28-1091(土日祭日除く9:30~15:00)
 mail yumehouse_keyaki@yahoo.co.jp

○ストーリー (ゆずり葉のHPから引用)

ある夏の暑い日の工務店。
63歳のベテラン大工、敬一(聾)が突然倒れた。
入院を拒む敬一は、最愛の恋人を病気で亡くした過去を引きずっていた。

それは昭和40年代にさかのぼる。
字幕がついていなかった映画を敬一の耳になって通訳してくれた早苗と将来を約束するものの、早苗の両親はろう者である敬一との結婚を決して許さなかった。
「私たちにも運転免許を!」ろうあ者の権利を訴える運動の記録映画を撮影していた敬一が夜遅く帰宅したとき、早苗が意識不明で倒れていた。
敬一の子どもを身ごもっていた早苗は息を引き取ってしまったのである。

30余年たった1999年、その年は運転免許や民法11条改正などを勝ち取ってきたろう者と手話通訳者の差別法令改正運動が頂点に達した年でもあった。
全国からの署名が150万を超えるとき、運動家の大川は早苗の死で中断した記録映画を、この大きなうねりの中で完成させたいと、敬一に続きを撮ってほしいと訴えた。
すでに肺がんに侵されていた敬一は迷った。

そんな時、敬一は薬剤師試験に合格しながらも欠格条項により国家資格を却下された尚美(聾)に出会う。
また自分の気持ちを舞台で表現したくてもオーディションになかなか受からないでいる吾朗(聾)にも出会った。

いま自分がやらなくて誰ができるというのだ!
このまま何もしないで天国で早苗に合わせる顔があるのか・・・。
敬一はカメラをもって立ち上がった。
記録映画を完成させて次の若い世代に手話と仲間の大切さを伝えていくために。


ザックジャパン アジアカップ制覇

2011年01月30日 | 夢ハウスの運営母体について
アジカップ決勝戦 対オーストラリア戦

いやあ、深夜で、おまけに病院連泊&新年会の後でしたが、
最後まで集中してテレビに釘付けでした。
(延長戦はついつい立ち上がってみてました)

もう上背のある相手でしたから大変な試合でしたが、長友、李に感謝です。
長友の延長戦までスピードが落ちないのはすごいです。ワールドカップでも良かったですが、磨きがかかったように思いました。
そして、相手のDFの斜め後ろから「こっそり」とゴール前にポジションを取って、ドフリーになったのも見事でしたが、あの李のボレー。
当てる瞬間で、キーパーのポジションを見ていたのでしょうか・・・。

何度見てもいいですね。見事としか言いようがありません。

アジアカップ2011 決勝戦 李の決勝点

今日は眠いのでこれまで!

ぷー婆

2011年01月30日 | 夢ハウスの運営母体について
ぷー婆は24日に入院し、27日に右膝を人工関節に入れ替える手術をしました。



2時間くらいの手術でそんなに危険性が高いものではありません。
しかし、何しろ体力が落ちてるのでちょっと心配でしたが、無事に終わりました。

手術の前夜にぷー爺が夢に出てきたのは、少し気持ちが悪かったですが・・・

さて、問題は手術の後の夜でした。
背中から痛み止めの点滴を入れてましたが、この副作用で嘔吐してしまい。
深夜にダメージが大きいので、点滴をはずしたら、今度は激痛。
どうにもしてあげられない中で朝、病院を後にしました。
(とりあえず生命に危険は無いということでしたから)

夜の付き添いは一晩の予定だったんですが、4時くらいに看護士さんから電話がきて、
「今夜もお願いできますか・・・」
断るわけには行かず、連泊になりました。

病院の仮設ベッドで寝た経験のある方はわかると思うのですが、
ただでさえ、寝返りできない代物で、腰がいたくなります。
(もともと【よこに慣れればOK】で作られてるものでしょうから)

2晩目は、痛みが多少残ってはいるものの、点滴を鎮痛剤に変えていただいたことで、吐き気が軽減され、結構寝ててくれたので私も助かりました。

朝方まで降っていた粉雪が止んで、冷え込んだので、東山がきれいでした。



会社に出勤する際の1枚


3日目には少し食べ物も口入れられるようになり、少し元気が出てきて安心してます。

ぷー爺が助けてくれた?かな・・・。