綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

除雪隊 第5節は強行軍になりました。

2013年02月24日 | 白馬岳の麓
昨夜はどうしてもの宴会があり、今日(日曜日)の早朝6時に長岡を出発
一部吹雪でしたが糸魚川ICまでの間は通行止めもなく、9時に到着。



北側は親戚が金曜日に下してくてたので、
今日の目標は半分の南面の除雪

1m2,30cm位なので、2段に分けて作業しました。



時々吹雪でしたが、あちこちの屋根でも雪下ろし。





午後からは、近所の親戚が除雪機で、下した雪を片付けてくれ、
おかげさまで、夕方には従弟の雅行君も心配して様子を見にきてくれました。



まだ明るさの残る5時半には予定通り実家を後にできました。

ここ1週間くらいはこの冬一番の降雪でしたが、去年と比べたら、下した雪の高さは2mくらい低いですね。

除雪隊はお休みで 寄り合い(会議)の1日

2013年02月10日 | 白馬岳の麓


今日はの寄合(よりあい:会議)でした。



会場はの高台にある会議施設「石楠花の里」



地権者24名と移住して来た1名のうち、出席者21名という高い出席率です。

内、居住している人は8人です。
他の13人は私も含めて会議のためにわざわざ糸魚川市街地や上越市などから参加されました。

午前10時から始まって、16時前くらいまで、行事予定や共有地の問題、行政への陳情内容など、様々な議論が行われました。

困難な問題は、やはり高齢化で、様々な取り組みが維持できなくなっていること。

豪雪地であり地滑り地帯なので、除雪問題や道路水路の維持管理が難しくなっています。

(若手の私だって除雪が困難ですから・・・)

最大の課題は、広大な共有地の相続問題でした。

現在までは、相続時に各戸、特定の1人に相続されてきましたが、これが分散されると権利関係が複雑になって、賃貸借や立木の売却などが機動的にできなくなってしまいます。

もちろん結論は出ませんでしたが、実行性のある方法をみんなで検討していくことになりました。