綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

明日は24時間テレビ長岡会場に

2014年08月30日 | けやきの会のこと
明日(8/31)は24時間テレビ長岡会場(アオーレ長岡)に出店します。

ぷーさん綿あめ+水ふーせん+ペットボトル飲料(少々)

長岡市立支援学校のバンド&ダンスサークルは10:40ステージ予定。

2006年に「バンドやってる子供たちの発表の場を作ろうや!」と、軽いノリでスタートしました。
今は無き厚生会館前の公園で始まった長岡会場ですが...
おかげさまで大イベントとして続いています。



当然のハードスケジュール

2014年08月20日 | アルビレックス!
糸魚川までおじさんの葬儀に行って



新潟県広報研究会に、遅刻しながら出席して






天皇杯の3回戦に先行してた、ひろと合流



朝から夜の部まで過密スケジュールは普通ですが
負けるのも珍しくはないですが・・・

もう少し気持ちの入った試合が見たかったです(ノ_・。)

J2相手に、後半逃げ切りは許されないですよ。
長崎はリーグ戦で昇格もほぼ不可能なんだから、必死で攻めます。
走る長崎なんだから・・・



我が死後も かく盆教の 通り雨 (施食会)

2014年08月15日 | 白馬岳の麓


例年8月15日は実家の盆行事です。

毎年右往左往しながら一日が終わりますが、
今回、初めて行事全体が時間通りにスムーズに流れ、私も余裕を持って一日を過ごせました。
記録の意味もあるので整理しておきます。

朝はお墓参りに。
今日は8時過ぎくらいに行きました。



持参するのは、お花、お団子、菓子、ろうそく(3本)、線香2巻き、お茶、お水







正面左側が、20年ほど前に、墓を移設した際に、祖先からの霊(お骨)を集めたもの、
右が、山岸豊後の塔。
読めなくなりつつありますが「塔」と彫ってあります。
以前、祖父に「墓は信濃大町にある」とお聞きしました。

左右に居並ぶのは、歴代の墓です。
原則、夫婦で1墓建立してきたようです。
これらの墓には魂は残っていないので、線香やろうそくを上げず、お参りもしません。





墓地の入り口にある馬頭観音や六地蔵は最初にお参りして、
自分の家のお墓の後には、墓地にある親戚含めすべてのお墓にお参りします。
とは言っても、山の中のことですから、13基しか残っていませんが。


さて、自宅の仏壇の様子です。



33回忌を迎えていない、位牌を並べます。

これは、住職がお経をあげる際に読むので、順に並べます。

その後、午後からの準備をして、近い親戚の家にお参りに行きます。
新盆を迎える家は必須です。


床の間の掛け軸を替える。



午後のの施食会の準備をする。



これに、小盆と割り箸1膳
忘れてはいけない住職用の座布団。


さて、午後からは菩提寺、鬼来山常法寺( 長野県北安曇郡小谷村北小谷来馬) に伺います。



たまには、山門から行こうと上がっていったら、
護持役員の松澤さんとばったり会いました。



お互いに写真を撮りあって。




13時15分から施食会が始まり14時くらいに終了しました。





読経後、新盆を迎える方から焼香、総代・護持役員はじめ参列者の焼香、住職の法話があり、新盆の家に塔婆が渡されます。

今日は施食会の最中から雨が降り始めました。

父の最後の句です。亡くなるひと月ほど前に詠んだ句で、その年は6月に弟を亡くしていました。
思えば、当時父はまだ元気で施食会にも出ていましたが、自分の死を予感するものがあったのかもしれません。







大所に帰り、15時くらいに住職が到着、当家で読経の後に、15時半からの「御堂」で施食会。











また、当家に戻って、しばらくお茶を飲みながらお話し、17時くらいにお帰りになられました。

しきたりで、以前は当家でお食事をとっていただいてましたが、最近は飲酒運転もまずいですし、
私も当日中には長岡まで戻りますので、数年前から、住職のご家族分のオードブルやお寿司をお持ち帰りいただくようにしています。

毎年お盆の行事になるとオヤジを思い出します。














久々のGOAL ホーム、C大阪戦 1-0 勝ち点3

2014年08月06日 | アルビレックス!
 長岡花火の一日目(8月2日)はやっぱりスタジアムへ行っちゃいましたヾ(- -;)



 飢えてました。
 勝ち点3がの前に、一体何時からアルビの生GOAL見てなかっただろう・・・




「シュート数競うゲームじゃねえぞ」とか
「枠に打たなきゃ入らない」とか
「堅碁出せ(出せってどいう意味じゃ?)」とか
 総統様もお怒りのようです とか、
 一杯話題はありましたが、
 決めてくれたのは、この人



 まあ「泥臭くてもゴールはゴール」とコメントした方もいましたが、
 
 私的には、勝ち点3のうち、成岡に1点、守田に2点配分したいです(・・*)ゞ




 今回は賢ちゃん参戦して、彼は昨年からホーム三連勝でした。







 明けちゃんが守田のテディーベアをゲットしてご満悦 \(^▽^)/



 戦闘機専門だと思ってたので、落差大きかったですo(T^T)o)

 戦評はこちらに

 ↓

8月2日(土) 2014 J1リーグ戦 第18節
新潟 1 - 0 C大阪 (19:03/デンカS/30,078人)
得点者:55' 成岡翔(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第2ターン投票受付中!
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新潟が1-0でC大阪を下し、連敗を3で止めた。後半10分、途中出場の成岡翔が先制点。それを粘り強い守備で守り切った。C大阪は立ち上がりからミスが目立った。後半の決定的な場面も決め切れなかった。

第12節清水戦(3万5533人)以来の3万越えとなったビッグスワンが、久々に歓喜の声に包まれた。その中心にいたのが成岡だった。
後半6分、FW田中達也に代わって途中出場。本来の中盤ではなく、そのままFWの位置に。「前のポジションだったので、得点に絡もうと意識した」。それを体現するシーンは出場から4分後に訪れた。カウンターから右サイドに走ったFW岡本英也がクロス。そこに走り込み、体を投げ出す。ボールは相手DFと相手GKに当たり、そのこぼれ球を押し込んだ。

「最後は当たって入った感じ」と言う泥臭い決勝点。だが、決してラッキーではない。「クロスに対してニアに入ろうと思った。つぶれ役になろうと。オウンゴールも考えていた」。素早くクロスに反応し、相手守備を混乱させる。前半、ベンチで戦況を見ながら、チャンスを作っている流れは分かっていた。「だから得点が欲しかった。出るときは、相手の間に入るプレーを意識した」と、急所を狙うイメージはできていた。

中盤でチャンスメークしながら前線に絡むタイプ。途中出場でのFW起用は一見奇策。もっとも、新潟の柳下正明監督は「最終ラインと中盤にあったスペースをうまく使える選手。そこでのスピード感は非常にある」。成岡自身も「ゴールに近い位置でのプレーは好き」と言うように、ゴール前での判断力は的確だ。一番得意なプレーを、必要とされる展開の中で発揮した結果が、6試合ぶりのリーグ戦勝利に直結した。

「必ず勝点3を取るという気持ちの入ったプレーがあって、良かった」。柳下監督は新潟らしく粘り強く戦った選手たちを讃えた。終盤はC大阪にボールを持たれる時間帯が長くなった。そこを大井健太郎、舞行龍ジェームズの両センターバックを中心に体を張って防いだ。前半からボールを奪いに行く姿勢を見せ続けるなど、チームの意思統一はできていた。

それでも、まだ課題は多い。柳下監督が「ビッグチャンスはあるので、そこを決めていかないと苦しいゲームになる」と言うように、この試合も序盤から決定機を作ったが、そこで決め切れなかった。「この勝利がきっかけになればいい」と成岡。連敗を止めたことよりも、白星を重ねていくための1歩としての重要性を、この勝点3から見出していた。

C大阪は攻撃のリズムをつかむ前に失点したことが響いた。序盤は新潟のプレッシャーを受け、中盤でパスミスが続き、ボールを失った。後半に入ると、縦にボールがつながり出し、相手を押し込み始めた。

だが、いい流れになりかけたところで失点。コーナーキックをキャッチされたところか らカウンターを受け、戻りながらの守備を強いられた。「プロフェッショナルとしてあってはならない失点」。C大阪のマルコ・ペッツァイオリ監督は隙を見せたことを厳しく戒めた。
リードされた後、バイタルエリアでボールを持つシーンを度々作った。それでも、ゴールを割ることはできなかった。13分の藤本康太のへディングがGKに正面で防がれるなど、あと1歩でとどまった。山口蛍は前節鳥栖戦に続く0-1での敗北に、「チャンスが少ないのが分かっている中で、ワンチャンスをものにしないと勝ちにつながらない」と厳しく言った。

ともにリーグ戦再開後、苦戦が続いていた。それだけに、チャンスをものにするためのプレー質が、より大きく影響した。

以上

2014.08.03 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)