綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

晩秋の日曜日

2010年11月30日 | ぷーさんのつぶやき
11月最後の日曜日は生憎の悪天候の中で多忙でした。

まず8時から消雪組合の総会とその後の設備点検を。

雪国長岡の風物詩ですね。
昨年から当番で組合長でしたがこれでお役ごめんです。

それから一路糸魚川の実家へ。
冬囲いの仕上げして、荷物の整理して
ぷー婆を連れて帰ってきました。

ぷー婆は膝が悪く、もう限界なので、長岡で手術をしてもらおうと思います。
実家はこれから根雪の時期に入り、平年で3mの積雪になりますから、
除雪に出るとかわいそうですし、
その中ではリハビリに通うこともできなくなりますから。

一旦自宅に戻って荷物を下ろして、すぐに夢ハウスへ。
6時からけやきの役員会に出席して、
帰宅は8時半。

随分と忙しい晩秋の日曜日でした。





オレンジダービー ドロー(大宮戦2-2)

2010年11月28日 | アルビレックス!

27日は7時に出発して、一路川越に

とりあえず喜多院や大正浪漫通りを尋ね歩きながら、食事をしてから大宮の本拠地へ向かいました。

↑大きな銀杏の下で誰だかわかりますか?(同じような並びですねエ)

紅葉が見ごろでした。

 

大正ロマン通り  某放送局の朝の連ドラの舞台でしたね。 さてさて、試合ですが、格下大宮と

互角の試合でした。 

先行され、今日は初めてサイドバックに入った三門のゴールで追いつき、マルシオ大先生で突き放したはずが、再度追いつかれてドロー。 収穫は三門が体調不良の中でも無難以上にサイドバッグを努めてくれたことですが、改めてマルシオの技術力の高さに目を見張ったことでした。 まあ、降格圏内の大宮の必死さが前面にでたゲームだったように思います。

アルディもミーヤもルンルンでした。↓

去年まで新潟の守護神「北野」が大宮のゴールを守っていますが、移籍の仕方がどうもよくなくって・・・常時ブーイングを浴びていました。 一方新潟でJ2→J1の時にプレーしていた安英学が試合後、挨拶に来た際には「アンヨンハ」コールと拍手が沸いてました。


拾った勝点1 (32節仙台戦1-1)

2010年11月23日 | アルビレックス!
東北電力ダービー(かな?勝手に命名)
仙台サポも3千人くらい参戦(おかげさまで24,928人の観客)


前半30分までシュートが打てなかったアルビでした。

中盤つながってはいたのですが、ペナルティーエリア辺りで仙台の守備に阻まれてシュートに持ち込めない・・・。
仙台のシュートがこの間に7本。東口が良く守ってくれました。
その後は互角で前半終了。

後半立ち上がりも互角の闘いでしたが、後半20分に内田に代わって中野が入ってから、左からの攻めでギクシャクしてしまいました。ボールはつながるのですが、1mくらいずれて出してるような感じで、度々カットされてしまいます。

32分赤嶺のペナルティーエリア中央からのシュートで1点のビハインド。

その後40分過ぎからアルビの攻めが続きましたがなかなかゴールできずにいましたが、ロスタイムに入ってやっとアトムのシュートで同店に追いつき、そのまま試合終了。
何とか勝ち点1を拾った試合でした。

目立ったのが、ペナルティーエリア近辺でのボールが回せないことと、囲まれて突破できずに相手に取られる場面です。
ヨンチョルがアジア大会で欠場してることと、復活したもののマルシオが不調でキレはあっても突破までは行けないように見えました。

また、決定的場面で大島、木暮が決められなかったのも目立ちました。

脇のサポから「木暮!もっと練習しろ!」で回りが苦笑。
大島は相変わらずなので・・・。
たまに「ヨンチョル~」の叫びもありました。

マルシオ復活


今日のVAMOS!人文字だれか撮影してたら是非提供下さい。
Nなので撮れませんでした(涙)

探してたらderosa84様のブログで発見。

さて、今日はJ2で福岡が昇格を決めました。
来年はスケジュールが合えば是非アウェイで参戦したいと思います。
今年はホームはかなり参戦できたのですがアウェイは今まで1試合だけですから、来年は頑張りたいです。

なでしこJapanアジア制覇

2010年11月23日 | アルビレックス!
アジア大会で22日にサッカー女子の決勝、なでしこジャパンが北朝鮮を1対0で破り、初優勝しました。

グループリーグで引き分けた北朝鮮との再戦でしたが、74分、コーナーキックからDF岩清水がヘディングでGOAL。今大会無失点の日本は終盤の北朝鮮の攻勢を粘り強い守備で守りきって勝利。

なでしこジャパンは初めてアジア女王の座を手にしました。

岩清水梓 選手コメント


ボールが来ると思ってなかったが、うまく合わせることができた。
その瞬間は、喜びと驚きの両方があった。
得点した後は、早く試合が終われと思っていた。
4年前の負けた悔しさあって、同じ大会の舞台でリベンジという気持ちあった。
全試合で無失点だったことは自信になった。

決勝でもアルビレックスレデースの2人のMFが出場してました。
今季のアルビレックスレディースは目だってますよね。

上尾野辺めぐみ


阪口夢穂


力尽きた後半・・・31節広島戦(0-4)

2010年11月21日 | アルビレックス!
中2日でアウェイは今のアルビレックスにとっては過酷としかいいようがありません。
それでも何とか前半は持ちこたえたものの・・・

某サポ仲間のメールでは「広島のシュート練習」といわれるほど。

後半は61分高萩、65分李、68分も李とわずか7分で3連発
〆は大崎で4-0完敗でした。

私は仕事の都合でテキスト観戦もできずにいましたが、まあ、悲しくストレスになる試合だったようで、見れなくて正解だったかもしれません。
(シュート数は19対4 ゴールキックは3対15)

まあ次節も中3日で仙台戦(ホーム)なので、しっかり休養、建て直しをしましょう。

さて、同日で名古屋グランパスのJ1初優勝が決定しました。
チヨタン(千代反田)おめでとう!

同じ条件で湘南が相手でしたが、さすがに下位に取りこぼしの無い名古屋でした。
やはり層の厚さがアルビとは違いますし、きっちり勝ち方を知っているという感じです。


天皇杯4回戦 PKで涙 

2010年11月17日 | アルビレックス!
今日19時から瑞穂で天皇杯4回戦でした。

残念ですが、さすがに平日のアウェイ&遠隔地で参戦できずに、どこの放送もなく、携帯でテキストウォッチャーになってました。

前半早々7分に三都主から先制されましたが、後半23分に亜土夢のGOALで追いつき、そのまま延長戦へ。

延長でも決着つかずについにPK

残念ながら4-5で4回戦敗退になってしまいました。

この試合はどこも放映してくれず、さびしい限りです。
サポにとっては「これに勝ったら準々決勝」「あと2つで元旦国立」の、それも名古屋相手ですから、見たかった

NHKで11月19日(金) 1:00-1:49 BS1でダイジェストやるそうです。
録画のダイジェストの録画で見ます

さて、他の試合ですが、
大宮vs福岡も同じく延長で決着つかずPKで福岡の勝ち。
川崎vs山形は3-3で延長に入り1-1で決着つかずPK4-5で山形が勝ち上がりました。
さぞ壮絶な試合だったことでしょう。
J2福岡は陰ながら応援してる先ですし、山形は隣県のJ1ですから嬉しいです。

次は山形は清水と、福岡はFC東京とですから、ひょっとすれば福岡は調布の味スタかな?
福岡のherohero1号2号さんも参戦するかも。

やっぱりアルビは・・・その3(30節神戸戦ドロー)

2010年11月15日 | アルビレックス!
またやってしまいました。
上には滅法強く、下位には優しいアルビレックス。

「アルビは水戸黄門か?」

昨日のキックオフは、冗談みたいな日曜の19:30

この時期の新潟の天気知ってるのかよ?
下手すりゃ ミゾレ&雷 の時期ですよ

残留までに「後が無い」神戸のサポは新潟に来るなってこと?

まあ、天気予報が外れて、試合終了まで雨がふらずに、比較的温かい夜でしたが、観客は2万を割り込みました。
リーグ戦では過去最小かも・・・。
Nの1階席以外はガラガラで寂しい限りでした。

モンテディオ山形さん!一緒にJ1で「秋~春シーズンに反対!」頑張りましょう。
日本海側にはJリーグチームはいらないのですか
カターレ富山も早くJ1に昇格して下さい。

実は・・・未確認ですが、スカパーの時間枠問題で、
優先は①上位カード ②降格かかりそうな試合 ③それ以外
だと言う説がありましたが、考えてみればかなり早い時期に試合開始時間決まっているんだから、どうもこの説は怪しい

今回は「世界糖尿病デー」だということで、スタジアムがブルーにライトアップされてました。
いつもと違うスタジアムの外側が綺麗でした。



まるでUFOみたい。

N席ゲートくぐった先にはこんな横断幕が


「可能性ある限り上へ行こうぜ!!ASIA」

★★ぷーさんグループには「ACLは禁句です」
  なぜだか、これを言い出すといつも負けるから・・・★★

さて、試合は・・・というと、前半立ち上がりから神戸に押されっぱなし。
ハードな当りで中盤で囲まれてボールとられ、カンターの嵐みたいな感じ。
アルビもお返しのカウンターで応酬。

前半26分マルシオ大先生が相手を崩して、ディフェンダーの足でコースを変えた?鮮やか先制シュート!

しかし後半、嫌なムードが続きます。

アルビ陣内(S席側)での展開が多く、たまにN側に来てもシュートが枠内に入らない。
その前にシュートにつながらない。

後半34分、左からのFKのこぼれ球を朴康造が押し込んで同点にされました。



今節で湘南と京都のJ2降格が決まり、残り1チームに最短距離の16位神戸に貴重な勝ち点1を献上してしまいました。

新潟らしいと言えば新潟らしい29節でした。



冬囲い パート2(後半戦)

2010年11月15日 | 白馬岳の麓
土曜日から 実家の冬囲い パート2(後半戦?)に行ってきました。

予報では日曜日の午後から雨でしたから、早朝7時前から作業開始。
玄関を出たらいきなり近所の「ラッシュ&らん」がお出迎え


家の前の道路に土嚢を積んで、仮設の消雪池作って


*実家の前で道路が行き止まりなので、誰にも迷惑はかかりません。念のため。

植木が雪で折れたり、潰れないように「はさ木」で囲ったり、ロープで吊ったり。



圧巻は、家の1階の周りに「鎧」を着せます。



ありがたかったことに、午後までお天気で快調に作業終了。

ラッシュ&ランも一日付き合ってくれました。



帰り道で「雨飾山」写しましたが、山頂付近には雪が少し残ってました。
今日は冷え込みましたから、きっと実家は初雪になってると思います。


この国の行方-2

2010年11月10日 | ぷーさんのつぶやき
例の尖閣沖の中国漁船衝突事件ビデオ流出ですが、神戸海保の海上保安官が名乗り出ました。
内心、もし海保の方なら、さらに、現場にいらっしゃる方なら、自ら名乗り出て欲しいと思っていましたが、良い結果だと私は思っています。

情報漏えいは許されるべきではありません。厳正に対処されることを望みます。
(刑事罰を望んでいるわけではではありませ。念のため)

但し、その保安官は思い悩んだ末のことだと、心情を察するに余りあります。

個人的には拍手しています。良くやったと。

彼らは命をかけて現場に臨んでおり、その結果が、証拠のビデオは出さない、攻撃を加えた犯人は「刑事事件で厳正に処理する」と誰かが言っていたにもかかわらず、超法規的な那覇地検の「現場処理?」で釈放される。

おまけに、ビデオが公開されないから、中国から厚顔無恥な非難を受ける。

あくまで現場では、法律や政府の指示に従って、体を張っているのに、自分達の存在価値を超法規的かつ非常識的に否定されたら、まあ誰でも怒りますよね。

さて、冷静になって。
私が知りたいのは、「ビデオを秘匿したときに、どのような際に交渉カードとして使うつもりだったか?」という一点です。
それがもし納得できるものであれば、今回の民主政権の対応にも理があるように思います。