綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

奇跡をつなぐ アウェイ仙台戦 1-0 

2012年11月25日 | アルビレックス!
33節はアウェイでベガルタ仙台戦でした。

早朝に長岡を出て、一路仙台へ!

仙台ユアテックスタジアムへは12時少し前くらい

待ち列は隣の公園に長~く 



紅葉が綺麗でした。



仙台にとっては優勝がかかった1戦、新潟は降格がかかる1戦、互いに負けられない1戦となりました。







★上の画像クリックでyoutubeへリンク↑



互いに立ち上がりから激しい戦いになりました。



17分にミシェウが中央やや右から持ち込み、

右サイドを追い抜く形で上がってきた亜土夢にパス、

亜土夢が、左からゴール左前に詰めてきたキムジンスに、キーパー前を横断するラストパス、

これをキムジンスが落ち着いて合わせて先制。

この1点を守り切って、最終節に望みをつなぎました。



この試合、双方気持ちの入ったプレーが続き、合わせて38本のシュートを打ち合いましたが、
少し新潟の気持ちが勝ったように思います。



特に!だったのはブルーノロペス。

相手選手との接触で頭に負傷したものの、最後まで追加点を狙ってゴール前に迫りました。

特に後半35分にカウンターでキーパーと1対1状態になった時に
後ろから相手ディフェンダーに押されて倒されました。

線審がアピールしたにもかかわらず、主審はノーファールの判定。

これを目の間で見ていた柳下監督が猛然と抗議。
サポ席からも近い位置だったので、あの講義は当然だと思いました。

残念でしたが、87分に退席処分。





結果は虎の子1点を守り切って、奇跡を最終節につなぎました。

15位 神戸までは勝ち点差2 
16位 G大阪までは勝ち点差1

最終節で上2チームが負けて、新潟が勝てば残留です。

首の皮1枚ながったアウェイベガルタ仙台戦でした。



山岸喜壽子おばさんの葬儀

2012年11月21日 | 白馬岳の麓
一番近い分家の喜壽子おばさんが、8日に行年85歳で亡くなりました。

最後にお会いしたのは、今年の春。
病院にお見舞いに行ったら、部屋の外でベンチに座っておられ、向こうから私の名前を呼んだのには驚きました。

かなり認知症進んだとお聞きしていたのですが、物心つく前から入り浸っていたお宅のおばさんなので・・・。

分家の葬儀は本家が采配する習慣ですから、さっそく日曜日に仕事を片付けてお伺いし、
日程やら生花、お供物の段取りや諸連絡、お斎の席順などを詰めて、帰宅が日をまたいでしまいました。

中一日空け、20日に入棺からお通夜で、この日は通夜振る舞いまで完璧に計画通り。

今日21日が葬儀。
1時間前に式場に到着して準備の確認でしたが、まず、道具が揃っていません。
慌てて手配して、開式に間に合ったのですが、ぎりぎりでした。

このホールは当家菩提寺(鬼来山常法寺)での葬儀は初めてだったのです。







このような独特の儀式もあります。

喪主挨拶までは、それでも順調に進行!(^^)!

ご遺体への最後のご挨拶が始まってから、寺院控室まで確認に行ったら、棺に入れるべき諸具(傘、杖、脚絆・・)が置きっぱなしヾ(- -;)

最後に私がお花を入れる時に、「さも、これが正当なんだ!」みたいな顔でうやうやしく棺へ入れました(^_^;)

出棺時にも一悶着ありましたが、まあまあと長老の皆様をなだめて・・・

斎場では順調



住職は火葬が始まってからも丁寧に読経をしてくださいました。



お斎会場をホールとは別の、割烹で行ったのですが・・・

予定より15分早くスタートしようと思ったら、・・・
「司会者は?」
「いません」

仕方ないから、急遽私が・・・・

「1時に間に合うように収骨に行ってください」とお願いし、メンバーと配車はお任せしてあったのですが、
徹底しておらず、お斎会場を出たのが1時 (ノ_・。)

さて15分+15分=30分をどう調整しようか・・・

飲み物を追加し、私と喪主が各テーブルをしつこく回り

ご飯、デザートをゆっくり運ばせ、あの手この手で、
最後の手段は、今後の日程説明、バス乗車の注意など思いっきり引き伸ばして何とか辻褄合わせました。

私の故郷では、土葬の風習が残っており、葬儀当日に納骨まで行います。

酔っ払いの長老連があれこれ勝手に指図するのを押さえつけm(__)m









こんな野膳を我が家の婆様に準備をお願いして無事一連が終わって長岡に到着しました。


毎回のことなんですが・・・反省点です。

1.喪主はじめ主要な方々については、一人づつの時間ごとの役割と移動方法などを記載した一覧表を作る。

2.初めてのホールでは特に綿密な打ち合わせを、喪主、住職、ホール担当者で行う。

3.葬儀、出棺終わって、斎場→お斎→お開き の順で計画と確認、実施が甘くなる。
  この部分こそ、綿密な計画と管理が必要。

4.扱いが大変な酔長老連を抑えるべく、準長老をお願いしておき、事前に日程などを説明しておく。

雪をかぶった雨飾山が綺麗でした。




今日長男の内定が出ました。

きっと喜壽子おばさんから、私へのご褒美でしょう。

旅立ってからも、かわいがっていただき、ありがとうございます。

安らかにお眠りください。


合掌


32節 川崎戦 後半ロスタイム終了寸前の失点(ノ_・。)

2012年11月17日 | アルビレックス!
長岡市立総合支援学校の子供たち&保護者の希望者30人でアルビレックス新潟の応援でした。

亀田製菓様のご好意でメインスタンドのはっぴーシートを確保していただき、学校からマイクロバスで参戦。



メインエントランスに到着したら、ちょうどサポにの入り待ちでした。



逆から入り待ちは初体験!(^^)!

選手のウォーミングアップ前に、27 FW ブルーノ カスタニェイラ選手がサインと写真撮影をしてくれました。
来期はベンチ入り期待です。






その後、ピッチ脇へ



いつものNサポ席をピッチから眺めます。



「残留」の2文字が目に痛い!

いました(^_^;) ばかサポ軍団が



試合開始前にWの席へ移動



ぷーさん は さぽのLAQUちゃんに変身して、Nへ移動
今度は、N席からハッピーシートを撮影




さて、残留のために負けられないホーム川崎戦
今まで、ホームで負けなしの相手ですから、勝ち点3を期待は当然です。

前半は、優勢でしたが、シュートが決まらず、後半に期待!





ところが、65分に村上が2回目のイエローで退場ヾ(- -;)

67分に守備を固めでアランミネイロに替えて 藤田征也投入

何とか持ちこたえて、1人少ないことを感じさせない戦いでした。



89分には、運動量の多かったミシェウに替えて、武蔵投入で、あくまで勝ち点3を取りにいきましたが、
5分のアディッショナルタイムが、ほぼ無くなってきた時にカウンターから崩されて1点献上

その後、勲に替えて貴章投入も時間切れでした。

しかし、一人少なくても、最後まで、あきらめない姿を見せてくれました。
前を向いて、次節に臨みましょう!




残念な結果でしたが、選手の退場まで見守って出口へ



負け試合でしたが皆さん楽しめたようでよかったです。

さて、32節は、14位大宮から16位のガンバ大阪まで全部勝ち点3

結果

14位大宮との勝ち点差6
15位神戸は5点差
16位G大阪は3点差
となりました。

苦しいけど、前を向いて、アウェイ仙台に行きましょう!


【入場者数】25,738人【天候】雨 11.4℃ 63%
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新潟 0  1 川崎フロンターレ
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6 SH 5
7 CK 4
22 FK 14

先発----------------
GK 1 黒河 貴矢
DF 25 村上 佑介
DF 4 鈴木 大輔
DF 5 石川 直樹
DF 19 金 珍洙
MF 6 三門 雄大
MF 15 本間 勲
MF 18 アラン ミネイロ
MF 23 田中 亜土夢
FW 11 ブルーノ ロペス
FW 10 ミシェウ
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越冬準備 第3節

2012年11月12日 | 白馬岳の麓


間もなく初雪の降る実家の越冬準備に行ってきました。



北アルプスの朝日岳はじめ2000m級の山はすでに真冬





近くの山もすでに雪を戴いています。



今回は、消雪用の池に流しこむ水路の最終試験やら、小ぶりな樹木が雪で折れないように釣ったり囲ったりでした。

これで、事前準備は、ほぼ終わって、後は根雪になるタイミングを見計らっての冬囲いを残すだけになりました。

庭には最後の竜胆が名残りおしそうに



紅葉ももう終わりに近い白馬岳の山麓でした。






さるかばんば(山姥)の石

2012年11月11日 | 白馬岳の麓
実家の裏に大きな岩があり
「さるかばんば(山姥)の石」と呼ばれています。



屋号仲の裏にあるだえん形の大きな石で山姥の伝説が伝わっている。

その昔仲家に山姥が宿泊しており、家事いろいろを教えていた。

旅立つときに、

「長い間大変厄介になったなった、大所には火事の起きないように、
そして吹き出ものなどはあの石の窪みにたまった雨水をつければ治るだろう」と言って、

石に肘でと手で窪みを作り、大所川対岸の「さるからびし」を目指し空中を飛んで消え去った。

今は亡き老人たちはこの石の水を使った者も多かった。

移りゆく時代の流れの中で忘れ去られようとしている石である。

---山岸珠樹 遺句集「をとこ花」より---



山姥の 川ひたむきに 葛の花



この句は2009年10月に亡くなった珠樹が、突然倒れる前に、11月発行の句集用に選んだ、5句の内の一句でした。

最後の句は

「わが死後も かく盆経の 通り雨」





31節 清水に1-0 残留に望みをつなぐ、大きな勝ち点3!

2012年11月07日 | アルビレックス!
後半14分 右からのCKを獲得。

キッカーのアランミネイロがクロスを上げると、ブルーノロペスとヨンアピンが競り合ってボールがこぼれる。

これに反応した石川がヘディングシュートを決め、先制点!

15位神戸との勝ち点差は2
16位G大阪とは勝ち点差無しで、得失点差が9

大きな一勝でした\(^▽^)/

綿あめぷーさん最終節

2012年11月04日 | けやきの会のこと
今日は大手通りのホコ天で綿飴ぷーさんでした。



翆恵(みえ)さんありがとう\(^▽^)/


入澤さんもありがとう。

画像無いけど、ピュアはーと さんも フェニックス救援隊の古川さんも 市民協働ネットワークのみんなもありがとう。
途中で抜けた後を引き継いでくれた、星さん、田所さん親子、横沢さんもありがと。

そして、綿あめ買いに来てくれたいっぱいのちびっ子からおじいちゃんおばあちゃんまで、ありがとう!(^^)!





また来年お会いしましょう!





今日は新潟県女子駅伝でした。

以下新潟日報様のHPより

第17回県女子駅伝競走大会が4日、長岡市の市営陸上競技場―栖吉町折り返しコース(5区間=21・1キロ)で行われ、地元の長岡ACが1時間15分19秒で優勝した。2位は佐渡、3位は新潟中央だった。

 県内市区町村や高校などで編成した19チームが出場した。長岡ACは1区で首位と1秒差の2位につけ、2区で区間賞を奪いトップに立った。後続の3人も快走を見せ、2位に1分11秒差をつけた。佐渡は長岡ACとタイムを縮められず2位。昨年、大会新記録で優勝した新潟中央は1区12位から巻き返したが、3位止まりだった。