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ちょっと山でも登りませんか?

山に登る! 山を滑る! 山を歩く! 山を遡る! 山を楽しむ! 山で遊んでいます。 無名山塾講師の山の日々です。

北海道スキー(2)/2011スキー大学 2011.1/7~10

2011-01-10 | ゲレンデを滑る

 2011年のスキー大学に行ってきました。第一会場の朝里川温泉スキー場です。お天気17_2011 は、とこんな具合であまり良くなかった。特に初日はメチャクチャ寒くて震え上がりました。
 今年はインタースキーの関係で有名デモの参加はなかったけれど、中々の盛り上がりでした。ぼくの班の講師は、佐藤イグザミナーでしたが講習内容も判りやすく、熱く教えてもらいました。
 カービングスキーが登場してから、色々と紆余曲折ありましたが、昨年教程も新しくなり、「自然で楽なスキー」というコンセプトの元で整理Img_0001 されて来たかなという印象はありました。何せ受験生ですから、ターンの内側を意識した滑り、谷回りを表現できるよう努力するのみです。
 帰る前にちょっと時間があったので小樽の倉庫街散策いたついでに北一硝子の尻漏りしないという醤油差しを購入した。お店の人が太鼓判押すだけあって中々いい。


月山コブキャンプ 2010.5/14~16

2010-05-16 | ゲレンデを滑る

 昨年と同じメンバーで、今年も月山のディープな世界にハマりに行ってきました。
 当初の予報はのはずだったが、初日はで、ホワイトアウト状態。前夜はで20~30cmも積雪があって、山は真っ白です。コブのラインもすっかり埋まっています。姥ヶ岳の大斜面は、平衡感覚が狂ってとても滑り難い。時おり停まっているのか動いているのか判らなくなる。コブはあきらめて、リフトの東側の樹林帯でツリーランを楽しんだりしてしっかり遊びました。
 お遊びは初日だけで15~16日は、Nさん夫妻が常連にしている佐藤智子プロのコブキャンプです。昨日とは違って顔がメガネザルのように焼けてしまう程の好天です。
 踵で雪をとらえて、コブの頭では、トップを動かし板を真っすぐフォールラインに落として行くという辺りを繰り返しレッスンする。実際のコブに行くと中々うまくいかないのだけれど、頑張るしかないという訳である。
 そんなんで、写真は姥沢小屋の食堂から撮った朝日連峰です。

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かぐらスキー場 2010.4/27

2010-04-27 | ゲレンデを滑る

忙しくて、気が付くと先月末に蓮華温泉スキーツアーに行って以来全く滑っていませImg_3028_2 ん。そんな訳で、コブ練と新調したビデオカメラのテストを兼ねてかぐらスキー場へ行ってきましたが、朝から風が強くかぐらエリア、田代エリアは運休でみつまたエリアのみの営業で、がっかりです。それでもKSCのMyさんと駐車場で合流し、何本か滑ってきました。コブも短いラインが 1本あるだけだし、雨も降ってきたのでお昼で山を下りてしまいました。
 時間があったので越後湯沢駅近くの酒屋(山新商店)に寄り道してみました。高千代酒造の蔵びらき限定の生吟醸酒というのがあったので買ってきました。この連休の山スキーの際にテントでゆっくり味わうつもりです。楽しみだなー!


準指検定in車山高原 2010.3/5

2010-03-05 | ゲレンデを滑る

前日はかぐらで滑って、Mさんのマンションに泊めてもらい,朝準指検定会場の車山に向かった。思いのほか時間がかかって、着いたのは11時過ぎになってしまった。 今日は午前中に理論、午後から急斜の小回りと大回り、明日が不整地小回りと総滑、横滑りと谷回りというスケジュール。気温が5月連休並みに高く、雪質はベチャベチャで車山とは思えない程柔らかい。雪も少ない。前日の雨などで大分解けたようでかなりあちらこちらで芝が出てしまっている。全体としてこの柔らかい雪にちょっと苦労しているように思った。いい結果が出ますように!

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シニアキャンプin飛騨高山 2010.2/25~28

2010-02-28 | ゲレンデを滑る

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 飛騨高山スキースキースクール主宰のシニアキャンプに行ってきました。“国立乗鞍青少年交流の家(以前は『ー青年の家』と云っていた)”に泊まって、3泊3日のスキーキャンプです。と実にバラエティに富んだ天候で楽しませてもらいました。
 飛騨高山スキー場は12年前、青年の家とSAJの共催の生涯スポーツ講習会で1級を取得した思い出のスキー場です。懐かしくて参加したら、この施設は今話題の独立行政法人ということで事業仕分けの対象となっているそうで、存続の危機らしい。でもこんな施設、利益を考えたら成立しないし、なんとかスリム化してでも存続してほしい願うばかりです。

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正指検定会in尾瀬岩鞍 2010.2/19

2010-02-19 | ゲレンデを滑る

 正指検定会の第3会場の尾瀬岩鞍スキー場に行ってきました。KSCから1名チャレンジしているので応援です。山の予定とぶつかっているので,今日1日だけの日帰り応援です。
 朝、ゲレンデに着いてもそれらしい雰囲気もなくあれ?といった感じでした。そのはずで実技は午後からで、初日はA単位の横滑りと谷回り、B単位の大回りの3種目です。特に横滑りと谷回りは今年から始まった種目なので大いに注目したところです。
 さすが、正指検定会は県連の準指検定のような受験生の滑りのばらつきは少なく、レベルは高いと感じました。
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菅平高原スキー場 2010.2/12~14

2010-02-14 | ゲレンデを滑る

前日は、山の遠足で大山南尾根のPart2。夕食後、ゆっくりしてから夜中に車で菅平に向かう。一気にいく元気はないので、途中のパーキングエリアで仮眠を取ながらノンビリと車を走らせる。
 12日はクラブ員合宿。ガスがかかって視界が悪く寒い。ガリガリのアイスバーンの上に薄く雪が乗っている状態で、難しいバーンになっている。受験組はさすがレベルがアップしていていい滑りをしている。夜は恒例の宴会モード。
 13~14日はスクール行事ということで僕の担当はJr班。生徒は小学校3年と1年の男の子です。僕は子供がいないので最初はどうあつかって良いのか判らず、戸惑ってしまう。子供たちも少々緊張気味である。それでもお手本を示しながらどんどん滑る。表ダボスから奥ダボス、裏太郎から日の出ゲレンデまで遠征し、滑る滑る。時にはウエーブに入ったり、ポールで遊んだり、スピードを出したり、競争したりあの手この手で遊びながら滑りまくる。子供は上達が早い。初日はプルークスタンスで滑っていた子供たちも2日目にはパラレルになっている。教えているこちらまで嬉しくなってテンションが上がる。結構楽しく、成果のある菅平スキーでした。


白馬乗鞍スキー場 2010.2/6~7

2010-02-07 | ゲレンデを滑る

志賀高原熊の湯から白馬乗鞍スキー場に移動して、2日間お遊びスキーです。初日は、吹雪でリフトは向かい風で厳しい天気でしたが、1日テレマークで盛り上がりました。朝合流予定の本科のKiさんとKaさんは激しい降雪と渋滞でお昼過ぎの到着となってしまいました。次の日は、天気も回復し、コルチナスキー場まで移動しながらクノッチの買い立てのビデオでの撮影やデジカメの動画など撮りながらゆったりと楽しみました。

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遠足スキー/熊の湯スキー場 2010.2/4~5

2010-02-05 | ゲレンデを滑る

山の遠足のスキーバージョンで、志賀高原に行ってきました。山の遠足といってもスImg_1631_4 キーバージョンは山ではなくゲレンデスキーです。冬も閉じこもらず、アウトドアで楽しもうというのがこの企画です。熊の湯の温泉に入って、横手山にも遠征です。日本一高所のパン屋さんのある横手山ヒュッテで休憩し、焼きたてのおいしいパンも食べてきました。天気もすばらしく、雪質もふわふわの粉雪で楽しい2日間でした。

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