goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

藤井7段、やりおった~

2020-07-16 | 日々の暮し

   タイトル奪取なる

棋聖戦5番勝負の4局目は大阪の関西将棋会館で行われた。
藤井7段2勝、渡辺棋聖1勝での対戦だ。

AbemaTVのライブ配信を観ていてPC前を離れられなくなった。
最終に近い緊迫の局面で夕食だったが食うべきか見続けるべきか悩んだ。
唸っている間に渡辺棋聖が投了し結着がついた。
やれやれ、飯が食える。

藤井7段が初タイトル・棋聖を奪取した。
17歳11カ月でのタイトル獲得は最年少タイトル獲得記録を30年ぶりに塗り替える凄いことだ。
一見、おとなしく気弱そうに見えるが内に凄い思考力、判断力を秘めた高校生棋士、残る王位戦も頑張れ!

自分のことのように興奮している自分が笑える。
コロナも今は忘れそう。

殆ど家の中

2020-07-15 | 日々の暮し

   3密無視のムクドリ(ピンボケ)

今日も買出し以外は家守り。
超退屈。
豪雨被害にあわれた方に比べたら申し訳ないことだ。

何もしないで家に居るとマイナス思考に陥る。
できることを考えればよいのだが、それがなかなかできない。
「with コロナ」の生活様式を定着させねばならぬ。
今日も町内で感染者が出た。

政府の観光支援事業「Go To トラベル」の実施は未だ早いのではないか。
「経済」で死ぬ人もいるとはいえ皆の健康、命には代えられない。
それに多くの人が旅行に出るだろうか。
政府は、やる、やると言っているが危険回避は当事者任せのようだ。
自分の健康は自分で守るしかない。

3密を無視してムクドリが集まっていた。
彼らにはコロナ感染は無縁なものなのか。
真実は分からんよ。

藤井7段2連勝!

2020-07-14 | 日々の暮し

   和服姿も身につき大きく見える  (AbemaTV画像)

王位戦第2局の2日目。
挑戦者・藤井聡太7段は不利な局面が続き今回はさすがに負けたと思った(素人目に)。
だが、終盤に相手の攻めを凌ぎ切り145手で大逆転の2連勝を飾った。
(その少し前の局面でAIは木村王位の勝ちを約90パーセントと判断していた)

小生だったら途中で投げているような局面が続いていた。
それでも最善手を求め反撃の足掛かりを築いていく。
優勢に将棋を進めた木村王位は終盤に入り勝利を確実なものにすべく慎重になり過ぎたのではないか。
その結果、絶対的優勢の局面を徐々に崩してしまったのではなかろうか。
(守りに入れば消極的になってしまう傾向がある)

今更ながら恐るべし高校生棋士だ。
王位戦はこれで2連勝。
棋聖戦と会わせて忙しい日々が続くが若者の奮闘を期待する。

これは今の日本に明るい出来事である。

始まった王位戦第二局

2020-07-13 | 日々の暮し

   藤井7段が40手目を封じ、盤上の駒が片付けられる  (AbemaTV画像)

今日も雨だ。
コロナにより図書館に行っていないので読む本がない。
近くの本屋は廃業した。
ユーチューブとAbemaTVで一日が終わる。

AbemaTVでは王位戦第二局のライブを観る。
会場は札幌のホテル。

7番勝負の初戦は藤井聡太7段が勝っている。
先日の棋聖戦での1敗がこれに影響しないか気になる。
木村一基王位は藤井対策を研究してきただろう。

最年少でのタイトル奪取が楽しみだが、高齢者応援団員としては王位最年長獲得者の防衛も期待したい。
どちらを応援するか悩ましい(?)。
今日はAIでは五分五分らしい。
明日、第二局の勝敗が決まる。

草刈り三昧

2020-07-12 | 家庭菜園

   終わってから気付く「とら刈り」

朝6時から溜池の草刈りに行く。
5時に起きた。
溜池は2時間弱で終了。

HNKの囲碁トーナメントを居眠り半分で観た後、今度は畑の草刈りに。
草刈三昧の一日だったが体力の衰えは隠せない。
腰も痛い。
何時まで出来る事やら。


   桃がやってきた

畑にいる時、携帯が鳴る。
桃を持って行くが家にいるかとの連絡だ。
家にはカミサンが居ると言うと持って行くとのことで会話終了。
家に戻ると桃が三個、キッチンの棚に座っていた。
有難いことだ。

県内でもコロナ感染者が増えている。
気が緩みだしたのではないか。
以前のような自覚的、警戒的行動が必要だ。

生息環境に変化か

2020-07-11 | 日々の暮し

   今日はクマゼミが鳴きだした

庭から蝉の声がする。
先日のニイニイゼミではなくクマゼミだ。
4匹いた。

数年前までクマゼミはいなかった。
アブラゼミばかりだった。
当地の生息環境に変化が起きているようだ。
何かしら不気味なところ。

明日は朝6時から溜池の草刈りをするとの緊急連絡が入った。
こんなことも初めてのこと。
雨でも雷が鳴らない限り実施だ。
雨よ降るな!

Go Toキャンペーン

2020-07-10 | 日々の暮し

   常連客のセキレイ

コロナ感染者が徐々に増えている。
そんな中、政府は「22日から、みんな旅行しよう」と「Go Toキャンペーン」
観光地などの経済のためとはいえ今、本当にこれがいいのか。

旅行者のその後については「自己責任」ということだ。
コロナの感染メカニズム、動向を十分に分析したうえでのキャンペーンとは思えない。
疑問だ。

今年初めてのセミ

2020-07-09 | 日々の暮し

   こんなセミがいた

夕方、雨は止んでいる。
庭のサルスベリの木に小型の蝉がいた。
ニイニイゼミだろう。
真夏に向かう扉を見つけた感あり。

東京都の9日のコロナ感染者は224人。
4月17日の206人を上回り最多となった。
大阪府も30人だ。
いずれも若者が大半を占める。
活動的な年代だ。
感染する、させる機会が多い。
自覚ある行動を望む!

豪雨災害もえらいことになっている。
散発的に地震も発生。
大丈夫か地球?

今、将棋の棋聖戦(第3戦)が戦われており、タイトルに王手をかけている藤井7段が勝ち切るか否か気になるところ。
(勝ち切るのというのは案外難しいもの)
阪神・巨人戦は現時点で0対0なので未だ希望がある。

(追記)将棋の棋聖戦5番勝負第3局は、挑戦者・藤井聡太七段(17)が棋聖・渡辺明(36)に負け、史上最年少でのタイトル獲得記録達成は次局以降に持ち越しとなった。
棋聖戦、次を負けると最後の決戦にもつれ込む。

阪神が2-1で巨人に勝った。
最後はヒヤヒヤものだったが勝っのだから万歳。

一時はどうなることかと

2020-07-08 | 日々の暮し

   恐ろしい勢いの雨だった

明け方、激しい雨と風の音で目が覚めた。
カーテンの隙間から外を見ると庭が水に浸かっている。
排水が追いついていない。
木の枝が激しく傾いでいる。

これはヤバイかも。
枕元のラジオのスイッチを入れるとこの地域に竜巻注意報まで出ているのを知る。
これが来たらもうアカン。
既に電車は運休を決めているらしい。

未だサイレンの音が聞えてこないのが気休めだ。
寝っころがって様子見とする。

幸いなことに6時過ぎに雨風が緩んできた。
徐々に庭の水も減っている。
やがて普通の雨になり風も止んだ。
助かった!


   愛用の軽四。馴染んできた

午後からは晴れ間も覗いたので軽四に乗って散髪に行く。
帽子にマスク姿だから髪や髭の現状は他人様には分からないからいいわいと思っていたが伸びた髪は煩わしい。
1,100円の簡単なもの。
気分転換にはなった。

帰宅して車をガレージに入れていると通りかかった村人が言った。
「可愛らしい車に変わっとるやないか。何かあったんか」
「前の車の使用年数、修理費、車検時期を考えて年寄り用に変更したのじゃよ」
「そうか。あんたも『車検』、無事に通過せんとあかんで」
「何とかなるやろ」

未だ雨が落ちてこないので自転車に跨り老人クラブの機関紙を各戸配付する。
今回は誰にも会わなかった。
皆、家で閉じこもってるのかい?

まあ、そんなこんなで今日が終わる。

過ぎた量は怖い

2020-07-07 | 日々の暮し
七夕どころでない。
豪雨により九州では多くの命が奪われている。
コロナの下、惨憺たる状態だ。
度の過ぎた水量は凶器に変貌する。

まず政府が支援・救済策を講じなければならないが、コロナで多額の経費を使った後だ。
トランプの機嫌など無視し武器購入費用を救済経費に上積みするのも一考だがしないだろう。
香港問題、人権などで批判を受ける中国が世論対策の一環として尖閣諸島も視野に何らかの支援を打診してくるかも(穿った見方)。


   これは大きすぎて使い途が限られる

幸い当地は午後から雨が上がり一息つける状態である。
多分これで終わるだろう。
畑の様子を見に行くとダリア数本が倒れかけていた。
明日にでも補強しよう。


   このぐらいの大きさが実用的

また、新コロナも感染者が出続け第2波への流れは消えていない。
「新様式の生活」、「新働き方」などがこのまま定着するやも知れない。
こんなもので「文化」を変えられるのは悔しい。
これで新種でも出てきたらもうアカンで。

心配な大雨

2020-07-06 | 日々の暮し


雨が止まない。
小雨になったかと思いきや直ぐ豪雨に戻る。
今、九州がやられている。
九州7県で約36万9千世帯(79万4千人)に避難指示が出された。

当地は明日にかけて厳重な警戒が必要とされる。
カーナビまで「大雨警報発令中。注意して運転して下さい」と注意してくる。

近年の雨は過激だ。
心配ですね。

救出のつもりが

2020-07-05 | 家庭菜園


茎と棒に挟まれたトマト(左上)を救出しようとしたらポロリと落ちた。
「小さな親切、大きなお世話」だった。

数少ないのに惜しい。
拾って齧ってみたが勿論美味くなかった。

気象庁は梅雨前線の停滞に伴い、西日本と東日本で5日夜から6日にかけて局地的に雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあるとして土砂災害や河川の増水・氾濫に注意を呼び掛けている。

当地は今、雨は止んでいるが油断はできない。
停電に備えてランタンを追加購入してきた。

水は速く力はすさまじい

2020-07-04 | 日々の暮し

   水の襲うスピードは速い

コロナ感染の推移でピリピリしている時、豪雨に襲われている。
避難は感染防止より優先とならざるを得ない。
(勿論、予防策はとられるだろうが限界があるだろう)
地震も散発的に発生している。
あちこちに爆弾が仕掛けられているような状態だ。

会社員時代、早朝に村のサイレンが鳴り非常招集がかかった。
近くの川が氾濫寸前だという。
動ける者全員で土嚢積みが始まった。
当然、役場はあちこちの対応に手いっぱいで応援は期待できない。

その作業中、目の前の橋が崩れ落ちる瞬間を目撃した。
あれよあれよという間に橋の縁が削りとられる。
その速いこと。
手も足も出ないし、出す時間もない。

幸い決壊は防げたが橋の落ちる光景は記憶に残った。
水のパワーの凄さを見せつけられた。

豪雨は明日も続く。
命第一での十分な警戒が必要である。

いい話が少ないが、阪神が勝ったのが唯一の光。

「い」だらけ

2020-07-02 | 日々の暮し

   世の中「い」だらけ「コロナ」はいらん

吉田拓郎が歌う「人間の『い』」を聴いた。
歌詞は「い」で終わる語が並んでいる(作詩・作曲 吉田拓郎)。
思いつくままに、例えば、嬉しい、恋しい、憎い、上手い、美味い、悲しい、淋しい、苦しい、辛い、腹立たしい、じれったい、おくゆかしい、はしたない等々、最後が「い」である。

世の中「い」で終わる語の多い理由は何だ。
こんなことを考えるのもバカバカしい。
おっ、これも「い」で終わっている。
今日はそれほど暇だ。

自動車販売店の兄ちゃんが店先にいたがその前を買った車で通った。
頭を下げてくれたので手を上げて応じたが、車に貼った「ジジマーク」をしっかり見られた。
チクショウ。

今日の東京でのコロナ感染者は107人。
遂に100超えで不気味。

「い」だらけの歌 ↓